銀行枠が最大250枠まで利用可能に

便利機能の銀行枠が250枠まで利用可能になりました。

11月16日(水)アイテムショップアップデート情報

プレイヤー要望として実際に挙がっていたかどうかについては、
10月16日に行われたプレイヤー座談会にて次のようなやりとりが実際に行われました。
>22:09:22 主催者B: 鞄枠と銀行枠をもっと拡張させてほしい。です
>22:10:09 【GM】ぽむ: カバン、銀行アイテム、スキル銀行などのインベントリ数は拡張を前提に進めています。
>22:10:37 【GM】ぽむ: ですが、どの程度、拡張するのか、拡張できるのかは、まだ検討中です。
>22:11:25 主催者B: 回答ありがとう御座いました。
この辺りはプレイヤー主催のイベントで、主催者の1人が直接的に要望がつきつけていた箇所です。
話を聞いていると、やっぱり衣装を管理しやすくなるシステムの導入(例:クローゼット)案がほしいという人を見かけていたり、
他には効果として大きいカバン拡張の方を率先してほしかったという意見も見かけていたりしています。

あとは、本日発表になった「ウェポン・アルケミー」の対応にて
「アイテム数が飛躍的に増加する。というのが、大きな理由となります。」
という将来の展開に備えての拡張にもなるとのこと。
クリエイターズボイス ぽむの開発日記 vol.5
>しばらくは最大値を250枠でご利用いただき、
>経過を見て、300枠まで拡張を行う予定です。

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延期されていた旧章装備の修理が可能に

旧章装備品の修理が可能になりました。
11月16日(水)定期メンテナンスのお知らせ
>【14:40追記】
>「ローゼンベルク学園」実装以前の装備品を修理できるよう、調整を行いました。
>※装備品の修理には、対象と同じランクの作成スキルが必要となります。

元は11月9日実装予定だったのですが、実装前に不具合が発見されたとのことで11月16日に延期になっていた箇所でした。

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R3テイマースキル「サイマルブリード」の真価

現状でテイマー専用スキルの「サイマルブリード」について。

説明書きが「自分の連れているペットすべてに経験値を分け与える」というもの。
まだGr10にはなっていないので、細かな調査には着手していないものの、
効果が大きいスキルなだけに、ひとまず現状で分かっていることを書き出してみることにしました。

  • 「分け与える」という表現について

説明書きにある「分け与える」という文言から、
プレイヤーキャラ本体の経験値が減少するのではないかと思う人もいたのですが、
これはスキル「ブリード」でも同じ表現のようで、
実際はサイマルブリードによる獲得経験値の減少は存在しないようです。

  • 最大5匹まで経験値が入る構造

また「自分の連れているペットすべて」ということで、
戦闘勝利後の戦利品や獲得経験値・スキル経験値が表示されるウィンドウでは3匹まで表示されているのですが、
戦闘前後で経験値の入りを確認してみたところ、
ウィンドウ上に表示されていないペットにもしっかり経験値が入っているのを確認。
つまり5匹所持していれば、5匹分経験値が入るといった構造になります。

  • 獲得経験値は微々たるもの

スキル「サイマルブリード」の登場直前の推測として、
経験値の効果が大きいならば、ペット育成職として非常に効果が大きくなるものではないかと期待(+不安視)されました。
しかし、蓋を開けてみると、戦闘に出していないペットの獲得経験値としては微々たるものでした。
例示としては次の通り。

一応はGr差はあれども、Grが上がっても目に見えて上昇しているというわけでもないようです。
使い道としては、微々たるものとしても、獲得経験値を他職よりも多く獲得できるので気持ち的なスキル、
もしくは、育成予定の低Lvペットをサイマルブリードで含めて、簡単なLvの底上げをするといったものになっています。

もし効果が大きい(例:通常の獲得経験値が手に入る)場合だと、
本体キャラはペットをしまうことにより、本体は獲得経験値を多く手に入れつつ、
戦闘に出していない所持しているペットはサイマルブリードで経験値獲得するといった手法がメジャーになりかねません。
やはり使い魔職ということもあって、使い魔を活かすシステム構成が求められ、
戦力上の1つの決め手としてはR4テイマー専用スキルの「オールアウト」の存在が大きくなるといった構造関係です。

サイマルブリードに関しては、内容・調整次第では非常に大きな(大きすぎる)効果をもたらすのですが、
この問題に関しては、ドラゴンクエストにて既に認知されている問題の1つと似ていて、
その問題は「戦闘に参加していない馬車の中に入っているPTメンバーに経験値が入る」といったもの。
ゲームの進行により敵が強くなってくるため、馬車中でも経験値が入らないと戦力差から、
ますます控えメンバーを出す機会がなくなってしまうため、スムーズな進行のためにはシステム上必要になるシステムなのですが、
同時に、控えメンバーを戦闘に出す機会を奪ってしまい兼ねないといったジレンマに陥るといった内容です。
結局は各々のプレイスタイルにも関わってくる問題であるため、これが正しいと言い切れない「正答のない問題」となります。

余談として、前作から提唱されている話なのですが
「ブリーダーさんや調教術師さんにペットを預けて、ペットを使いやすくしてもらおう」
といった職業の特徴が提唱されることがあります。
実際に、ブリーダーの場合だと連携牛でペットの育成代行を行う場合もあったり、
調教術師ならば、いち早くHMG(忠誠度)が上がるのではないかと推測する人も存在していました。
この辺はリアル世界のブリーダーやペット調教師をモデルにして話されるような内容なのですが、
しかし、この話がメジャー化しなかった最大の障壁として「ペットの預ける」ことが前提条件となることに因ります。
自分のキャラでやりとりする分には問題にはならないのですが、
他人同士の場合だと所有物が移動する都合で、本来の持ち主にペットが戻らない場合が(リアルでも)出てきます。

  • 戦闘に出ていないペットのPassiveスキルが上昇する現象の存在

獲得経験値が低いということで、効果が乏しいスキルとして評価されている中で、
サイマルブリードは「戦闘に出ていないペットのPassiveスキルが上昇する現象」により高く評価されています。
自分の使っているペットを引き合いにして話すと、

このように戦闘に出して使っていると、1戦闘に1回以上スキルを使うことから、
通常のスキルと比べPassiveスキルの上がり方が遅れる場合もあるため、
成長率の帳尻あわせとしてサイマルブリードが機能することが期待されます。

一方で使っているスキルが多い場合だとPassiveの方が上がるといった場合もあるので、
結局は、人それぞれの使い方に沿ってうまく合わせていくといったことに落ち着くことになりそう。

この性質についてはどのような構造になっているのかについては2つ仮説を立てていて、
1つが「戦闘中、ペットが全部出ているといった処理になっている」
もう1つが「戦闘中のペット交換時での経験値の入り具合を応用している」
のどちらかではないかと考えています。
正直どちらが正しいかについては内部の問題なのでよくわからないのですが、
サイマルブリードで、戦闘に出してないペットのFRDが上昇するかどうか試してみたところ、
FRDが上に伸びる状態のペット(野生ポーラーパンチ)を所持して、西南部の北側フィールドにて30分ほど戦闘してみた結果、
FRDが伸びなかったので、おそらく「戦闘中のペット交換時での経験値の入り具合を応用している」のではないかと予想。

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捕獲の注意点

Lv1ペットを捕獲をするときの注意点について。
最近「アイスバード」のプロフィールカードを手に入れた都合で、
弱者の指輪を用いてのLv1捕獲にいっているため、自分なりのメモも兼ねています。
「アイスバードLv1捕獲」が現状でどのようになっているのかの解説についてはまた別の記事でアップ予定。

一覧

  • プロフィールカードの登録の確認
  • 捕獲できる場所(対象)かどうか
  • Nカウンターを発生させない手段の構築
  • Lv1の対象のHPを削る手段の確保
  • ペット欄の空き
  • スキル「精霊の盟約」「精霊の誓約」のスキル編入
  • 対応している封印カードの所持
  • Lv1発見時のペットの扱い(※ペットのFRDの確認)
  • スキル「サイマルブリード」の銀行預け入れ

各解説

  • プロフィールカードの登録の確認

捕獲する対象のプロフィールカードを登録しているかどうかのチェック。
ペットのプロフィールカードの量は膨大なので、
カードを登録しているように記憶していたものの、実際は勘違いで登録していなかったということもあります。
自分なりの経験を書くと、特殊合成用のマミー捕獲しにいってみたところ、
魔符で登場するようなポピュラーなペットなので登録しているはずと思っていたら、
実際には登録しておらず、改めてマミーのプロフィールカード取りに行ったということがあります。

  • 捕獲できる場所(対象)かどうか

前作でも多く存在したのですが、今作でも捕獲不可能なエリアが存在します。
有名なところとしては、クエスト「過去からの脅威!!」。
クエスト/過去からの脅威!! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエスト中で「パドラオン」が登場し、プロフィールカードは落とすのですが、
過去の記憶のエリアということがあって、捕獲が不可能だとの報告が出ています。
もし「パドラオン」を捕獲する場合だと、R5上位ペンデュラムクエストの「幻惑の遺跡」にて捕獲されています。
(※「幻惑の遺跡」の場合だと、捕獲可能なもののプロフィールカードの方が出てこない)

他にも、捕獲表示が「×」になっていて捕獲不可能なペットも存在するので、
プロフィールカードが登録してあるかどうか確認ついでに、捕獲可能表示が出ているか確認することをオススメします。

  • Nカウンターを発生させない手段の構築

前に出る対象は、弓・ナイフ・ブーメランを装備してNカウンターを発生させなくするのがセオリーです。
ゴブリンブリューはNカウンターを発生させないペットなので、前列はゴブリンブリューでも可能。
ペットの捕獲に同行する場合は、同行相手もNカウンターを発生させない手段を構築する必要があって、
余分に弓・ナイフ・ブーメランを用意しておくと、
現地について忘れていた人に配布するといったサポートや、
長丁場での装備品の破壊(武器破壊にも対応することが出来ます。

  • Lv1の対象のHPを削る手段の確保

ペットを捕獲するためには、HPを削ることが必要です。
HPを削らない状態で捕獲しようとすると、カードを何枚投げても足りないくらい苦労する場合があります。

方法は色々あるのですが代表的な例を挙げると、
AmorphasやUndeadのペットを確保し、ヴェノムを使ってHPを徐々に削るといった方法があります。
命令違反を起こさないようにFRDが高い状態(※実質的にFRD100の状態)で使用するのですが
ヴェノム自体は、二次職のウィザード、三次職のソーサラーやシャーマンでも使用可能です。

他には、ATKの低めのペット(または低Lvのペット)を確保し、
最後列時のバトルラインの物理ダメージ減少効果を利用して、
最後列でLv1に通常攻撃をしてHPを削っていくという手法もあります。
この場合だとクリティカルが発生する場合があるので、そのことを踏まえた上で削る必要があります。
また、武器やLvにも寄るのですが、STR0の杖職でも似たようなことが出来ます。

現在だと、テイマーのスキル「ジェントルタッチ」は「暴発」と呼ばれる、対象を倒してしまう現象が存在するため、Lv1捕獲では使い物にならないスキルと判断されています。

  • ペット欄の空き

ペット欄の空きがないと捕獲できないので、出発前にはペット欄が空いているかどうか確認する必要があります。
また大量に手を入れたい場合には、ペットを所持する倉庫役のキャラを持っていく場合もあるのですが、
この場合は、捕獲場所まで到達するのが面倒、もしくはモンスターペンデュラムでアイテムを消費するといった場合に確保する人も多いようです。
また、倉庫役のキャラを捕獲現地にまでもっていこうとして、クエストの進行上そこまで進んでいなかったという場合もあるのでその点も注意が必要。

  • スキル「精霊の盟約」「精霊の誓約」のスキル編入

スキル「精霊の盟約」または「精霊の誓約」を稼ぎ中は外している人がいるので、
捕獲に行く前に、一度スキル欄を確認しての再確認が必要。

  • 対応している封印カードの所持

捕獲の現地について封印カードを忘れていたといったウッカリミスもよくある話となります。
また、捕獲対象の種族属性とは別タイプのものを買ってきてしまったということもあるので、
プロフィールカードを登録しているかどうか確認するついでに、種族属性も確認しておくをオススメします。

  • Lv1発見時のペットの扱い

Lv1を発見したということで、意気揚々と捕獲作業に入ろうとしていると、
ペットが命令違反を起こしてLv1ペットを倒してしまうといったケースが出ています。
二次職のファミリアやテイマーだと、スキル「テイム」の効果によって
FRDが最大100まで伸びるのでそういった状態は発生しづらくなります。
ただし、捕獲作業の過程で気絶が続き、CHMが下がっていてペットのFRDも下がっている場青もあるので、
AmorphasやUndeadのヴェノムでLv1のHPを削っているような人は、FRDが100かどうか確認する必要も出てきます。

一方で、捕獲に同行している人の場合だと、ファミリアやテイマーでない場合があるため、
Lv1出現時は、プレイヤーが前列に移動し、「何もするな(なんにもしないで)」で後列状態にするか、
戦闘中(場合によっては非戦闘中に)にペットをしまうことが求められる場合もあります。

  • サイマルブリードのスキル銀行行き

三次職テイマーの場合では、ペットに微量に経験値を振り分ける「サイマルブリード」というスキルが存在します。
Lv1のままの方が市場価値が高い場合も多いので、捕獲時にはサイマルブリードを外しておくことをオススメ。

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チェルトの一言にて「冬ならではのお馴染みのイベント」開催予告

チェルトの一言にて、

「冬ならではのお馴染みのイベントも開始ルト♪」と書いてありました。
日程については明確になっていなくて「もう少し寒くなったら」といった表現を用いています。

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