練成素材のベンダー売りが可能に

1月18日のメンテナンスにより、練成素材のベンダー販売が可能となりました。
1月18日(水)定期メンテナンスのお知らせ
>・錬成素材を、ベンダーで販売できるよう調整。
>・ルーンキューブの売却価格が、1G以上になるよう調整。

練成素材のベンダー売りの処置は前々からプレイヤー要望を多く見かける内容となっていて、
prf売り(または買取)するにしては情報量が多いといった都合もあり、
ベンダー売りができないものかとの要望を継続的に見かけているものでした。

先月の冒険者ロビーの復活により、
活動場所が学園からファンブルグ側への移転が行われ、
これに1chでのベンダー売りの販売可能な処置が行われていた都合で、
現在どこでベンダー販売所が設置されているのか把握するのが難しくなっており、
18時ごろぶらっと1chファンブルグの東通りに行ってみると、

この通り、東通りの南西側にてベンダー売りを多く見かけたので、
あまり確証性はないのですがこの辺で集まるのが定例化し始めてる?

ルーンキューブの売却価格については、
インフレ対策にルーンキューブの売却価格が下がった都合で、
2Gルーンキューブが0Gルーンキューブになっていて、
その対策として1G以上になるように調整が施されたというもののようです。

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ペットにおける「カウンターを受けないスキル」について

スキル「スレッジハンマー」がカウンターを受けない仕組みについて、プレイヤーによって2通りの説明が存在しています。
今回はどちらが正しいかはさておいて、それぞれの考え方の紹介。

LUC上昇説

公式にある「遊び方」の「メニューの使い方」にて、 次のような説明文が存在しています。

>LUC 運
>通常時以上のダメージを与えられるクリティカルの発動率が上昇する。
>(与クリティカル率の上昇と被カウンター率の減少に影響)
>TEC 技量
>敵から近接物理攻撃を受けたときに反撃する確率が上昇する。
>(与カウンター率の上昇と被クリティカル率の減少に影響)
コンチェルトゲートフォルテ メニューの使い方

この説明の延長で、

スキル「スレッジハンマー」が「行動中、クリティカル発生率上昇」という説明があります。
これによってLUKが上昇すると解釈し、スレッジハンマーの行動中はカウンターを受けづらくなっているという説明が施されることがありました。

他に根拠元になっているのがストライカーのR7スキル「百鬼乱華」が

「行動中、ATK上昇」という効果が存在し、この場合のATK上昇の解釈が
「行動中にカウンターを発生させることにより、上昇したATKによるNカウンターダメージを与えられるといったことを狙ったスキル」と解釈されることがあるので、その解釈方法がスレッジハンマーの解説として流れてきているという背景があります

実際にスキル「スレッジーハンマー」と通常攻撃とで、カウンター発生率を比較してみることにしました。
攻撃側はLv1でLUKが20のMetalペット(元のLvは60以上)
防御側はLv69のテンプルナイトでTECが323あります。

  • 通常攻撃(被対象者ガード)

10回中6回Nカウンター発生

  • スレッジーハンマー(被対象者ガード)

10回中0回で、Nカウンター発生せず

次に防御側がスキル「カウンターエイミング」を使用してみた結果、
(※カウンターエイミングは、赤バーの状態で攻撃が重なるように攻撃)

  • 通常攻撃(被対象者Gr2カウンターエイミング)

10回中10回Sカウンター発生

  • スレッジハンマー(被対象者Gr2カウンターエイミング)

10回中回0回でSカウンター発生せず

この通りカウンターを発生させることはありませんでした。

スタンエイミングのように元々カウンターを発生させない説

今回の調査結果だと、ガードで10回中0回で、カウンターエイミングでも10回中0回という結果なので、
『スキル「スレッジハンマー」はカウンターを受けづらいスキル』というよりは、
『スキル「スレッジハンマー」はカウンターを発生させないスキル』と評価するのが正しいように思える調査内容です。

私の他に既にペットスキルでカウンターを受けるスキルについて調査している人のデータを利用許可を頂いたので掲載させていただくと

  • カウンターを受けるスキル

「腐食液」(Undeadスキル)
「ドラゴンファング」(Dragonスキル)
「吸血攻撃」(Insect,Plantスキル)
「粘着攻撃」(Insectスキル)
「アクロバット」(Flyスキル)
「ビーストラッシュ」(Beastスキル)

  • カウンターを受けないスキル

「乾坤撃」「背水撃「瞬迅爪」「猟獣撃」(Humanスキル)
「スカイダンク」(Dragonスキル)
「悪魔の牙」(Undeadスキル)
「スカイダイブ」「デッドビートル」(Flyスキル)
「跳躍攻撃」(Insectスキル)
「ハーベストクロー」(Beastスキル)
「メルトダウン」(Amorphasスキル)
「ドラゴンスラッシャー」(Metalスキル)
他、遠距離物理スキル、範囲物理スキル、魔法スキル。
(※確率を扱う話題なので実際はカウンターが発生する可能性は0とは言い切れない面があるものの、カウンターエイミング使用による確認はとってあるとのこと)

ということで、近接単体攻撃スキルの場合だとカウンターを受けると思われるスキルの方が少ないとの話が出ています。
稼ぎで利用している分には、カウンターを受けないということで使い勝手が良いのですが、
バリア戦でカウンターを貰って戦う場合だと返って困る場合(特に茶蟹戦)があり、
通常攻撃でも十分な場合もあるのですが、コンボが発生するとカウンターを受けなくなるため
コンボを発生させないためにもカウンターを受けるスキルの把握が必要だったという背景がありました。

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ボス戦での「幸運の砂」の使用に際して

ファーレンくじやチェルトくじにて、「その他景品一覧」の品目が増えて、
一番不評な景品としては、「採取名人の指輪」や「匠の指輪」となっていて、
「採取名人の指輪」と「匠の指輪」が含まれているだけで評判が悪くなるくらいの不評具合となっているのですが、
一方で、「その他景品一覧」の中で、割と好評な部類に入っているのが「幸運の砂」の品目です。

  • 幸運の砂 5分×20個セット
  • 幸運の砂 10分×10個セット

お助け道具の販売だと「30分」や「1時間」のみなところを、
くじでは「5分」や「10分」なので小分けに使えるのが特徴になっています。
そのため、主に練成指南書を落とすボス戦前で用いられることが多くなるのですが、
練成指南書が出てくるボス戦前で「幸運の砂」を何分使えばいいのか簡単な話し合いになることがあります。
戦力が整っている前提で話すと、簡単なボス戦では5分以内で済むのですが、
さすがに中央北部巨像(フィーニス)戦となると10分ないし15分以上必要になるボス戦です。
最近は、R7槍の練成指南書目的で「黒衣の背後」のボス戦で5分か10分か投入に迷っていたのですが、
戦力が十分整っていると5分で撃破可能だということで5分砂の使用でボス戦に挑んでいます。

この影響で戦術上別の要素が加わっていて、
「幸運の砂を使用している対象は、戦闘中気絶した場合、勝利前に気絶から復活させる」
という必要性が出てくることになりました。
気絶した状態で勝利しても戦利品のドロップ判定は行われずに終了するため、
使用した分の幸運の砂が無駄になってしまうことから、
特に仲間内で挑戦した場合だと、戦闘勝利前に気絶を回復する必要性が出ることになりました。

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クエスト「盗人モンスター退治」の「ある能力値」

クエストインデックスにてあちこちのクエストを確認していたところ、
アーチャー転職クエスト「盗人モンスター退治」の項目にて気になるヒントが書いてありました。

>矢を命中させるには、ある能力値が高くないといけないらしい…
クエストインデックス 盗人モンスター退治

命中ということで「HIT」もしくは「DEX」の数値だとは思うのですが、
今のところ会話キャンセルでクエストクリア可能なので、
特に該当しそうな数値が低くても問題にはなりづらい様子。
クエスト/盗人モンスター退治 – コンチェルトゲート Wiki*

この能力値が絡むクエストは初期のころから存在し、
クエスト「ウィリスの日記」の場合だと、
「PT人数」と「リーダーのSTR」で動かせるかどうかが決まるとされています。
クエスト/ウィリスの日記 – コンチェルトゲート Wiki*

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1月13日配布のメルマガにて、錬成素材のベンダー売りが可能になる告知

1月13日配布のメルマガについて。
1月18日に錬成素材のベンダー売りが可能になる措置が採られることになるとのこと。

>1月18日(水)のゲームアップデートにて、
>「錬成素材」がベンダーで販売可能になります!
>是非チェックして下さい!

あとはメルマガやチェルトの一言では、
デザインコンテストの受付終了と結果発表の日程について触れられていました。
各種のイベントや増量期間開けということもあってまったり進行中。

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