PTでの「無敵ヒヨコ」スキル上げツアー

PT募集の場所として、経験値稼ぎかクエスト攻略のどちらかになるのですが、
試験的にPTで「無敵ヒヨコ」相手でのスキル上げツアーを開催してみることにしました。

スキル上げに関しては、基本的に1人で黙々と行うものだとの考え方も根強いのですが、
前作の場合だとランクアップ条件に専門のスキルの習熟度も関わってきていたため、
Lv上げ以上にスキル上げの重要性が高かくなるといった事情が度々ありました。
そのため、一緒にスキル上げにいこうと誘われることもあって、
私の場合だと「一緒に(魔術)大学前でスキル上げにいこう」ということで、
メガエラとポーラーベア相手に黙々とスキル上げの同行に出ていた時期があります。
CG Island マップ アルパネス方面

今回だとソーサラーさんのR7魔法習得向けに全魔やら単魔の打ち込みが主軸の目的となっていたのですが、
PT募集の場合だと、杖職と他職の場合ではMP量が2倍差3倍差以上開くことも珍しくなく、
一緒にスキル上げをしていると杖職以外の職業が途中でMPが切れてしまいます。
その場合は、今回2倍期間で砂を使っていたということもあって、
先にMPが切れた場合はその場でリログをして食料を投入後、
個別で再挑戦といったことで対処してもらうことにしました。
また杖職の場合だとだいたい30分弱で1サイクルといった状態なようで、
バースト時間に端数が出た場合だと、各自残り時間を消費といったモードになるので、
あらかじめウィルノアやアリュートにログインポイントを移して残り時間を消化しやすくする処置も必要そう。
あとは消費が激しいスキルと少ないスキルの両方を備えておいて、
全体の進行にあわせてMP消費量を調節できるようにすると、スムーズに進行しやすくなるように思えます。

集団でのスキル上げということで、私の場合だとセージで参加することが多く、
無敵ヒヨコ相手の攻撃を回復するための回復キャラとしての役割もあるのですが、
サークルクイックを使ってスキルの発動サイクルを高めるといった役割もこなしています。
しかし、攻撃相手としては1匹だけなので、攻撃相手の参加人数が多いほど攻撃の待機待ちが生じやすくなるといったデメリットを帯びます。
どうしても1人ないしクイックの使用手を含めても2人程度の方が、
エフェクトのサイクルからしてもスムーズに進行しやすくなるのですが、
「無敵ヒヨコ」のスキル上げツアーに関しては、効率うんぬんという考え方からはやや縁遠くなるものの、
実際にツアーを組んでみると普段(稼ぎ)では上げづらいスキルを上げられて好感触といった具合にもなるようです。

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メルマガにて、「一風変わった」チェルトくじの予告

3月2日配布のメールマガジンにて、
3月7日更新のチェルトくじの内容について言及されていました。

>3月7日(水)の定期メンテナンスにて、
>「チェルトくじ」の更新をおこないます!
>今回は一風変わったユニークなくじになるとの噂が!?
>是非お楽しみに!

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クイック(ヘイスト)・スロウの対消滅

Undeadスキルの「死霊の囁き」は、稼ぎ場でUndeadが出てくると途端に使い勝手が悪くなるものの、
9マス範囲で出の早い攻撃魔法スキルなので、Undeadを代表する良スキルとして評価されています。
一方でUndeadスキルの「怨念」の方はあまり評価されません。

効果としてはパッシブスキル型のカウンタースロウなのですが、
あまり評価されない理由としては「発動確率が低い」ことと、「効果時間の短さ」に因ります。
このため、一見壁ペットとして優秀なようにも見えるのですが、
壁として評価の要となる「怨念」の効果がややイマイチということもあって話題にされることは少ない模様。

一時期BIGくじ辺りでディスナクゥバやフォスナクゥバを巡っていたときに、
たまたまスロウがかかって戦いやすくなったこともあったのですが、
元のディスナクゥバやフォスナクゥバにスロウがかかり辛いといった事情があるようで、
フォスナクゥバのビーストラッシュでガードしているUndead相手に組み付いていても、
カウンタースロウの減速効果が見込めるかどうか怪しい面があります。

またもう1つの課題になっている「効果時間の短さ」なのですが、
Gr7「怨念」の場合だと、お互いガード状態でおよそ「30秒」といった短さのようで、
基本的にMP消費を伴わないパッシブスキルなので、
通常呪術のスロウよりは使い勝手が悪くなっていることが予想でき、
「怨念」のスキルがある程度の使いづらい処置になっている件ついては仕方のない面もあります。

スロウ・クイックの対消滅

クイック(ヘイスト)は対象の行動速度を上げる魔法で、
スロウは、対象の行動速度を下げる魔法です。
片方は加速スキルで、もう片方は減速スキルなのですが
クイック(ヘイスト)で速度を上げている対象にスロウがかかると、
効果時間内にも関わらずクイック(ヘイスト)の速度上昇効果が消滅します。

この現象に関しては、加速と減速で中和状態になったものによるのですが、
この作用を考えると、実は「効果時間の短さ」については問題にならない場面が出てきます。

R4ナイフスキルの「ドランクヴァール」についても同様で、
「対象の動きを遅くするスキル」というよりは、
「クイック(ヘイスト)を消すスキル」として評価される場合もあるということです。

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R7練成斧「アルプトラウム」をwikiにアップ

知り合いにR7練成斧の「アルプトラウム」の作成に成功した方がいたので、
完成品の画像を送ってもらい、先日wikiに情報をアップしてきました。

性能としては「ATK+400 ACT-15 HIT-15 LUC+155」。
R7両手斧のロッコバーアクスのMAX性能が「ATK+322 ACT-29 HIT-29 LUC+151」なので、
片手装備との合成や、宝石装飾を踏まえると現実的な数値には見えてきます。

練成素材の入手場所について聞いてみたところ、次のところで入手を重ねたとのこと。

  • ずっしり胞子 → ハワーク遺跡に出てくるきのこ
  • 頑丈な木箱 → クエスト「マッスル&マネー3 乱の章」の「封印の遺跡」にて出てくるエンカウント式のスタートラー
  • デーモンの角 → モンスターペンデュラム飛行
  • ガマの油 → クエスト「追跡!盗まれた宝」の「フロッグベース」(※偶数日限定)
  • 死神の大鎌 → モンスターペンデュラム不死Ⅲのケルタトル系ルート
  • スパイクハードシェル → クエスト「立ちはだかる巨壁」のグルグルマニサン

入手場所について聞いてみると、幾つかはモンスターペンデュラム内で練成素材獲得を目指しているのですが、
他に集めている人でも練成素材目当てにモンスターペンデュラム内にて獲得を目指している人も多い様子。

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クリエイターズボイスにて「マスターオブマスター」のリニューアル宣言

クリエイターズボイスが更新されました。
クリエイターズボイス ぽむの開発日記 vol.7
要点を書き出すと、

「マスターオブマスターの公開は3月14日(水)の定期メンテナンスを予定」
「新たなマスター称号の入手方法」
「過去のマスター称号の入手方法」
この3つが新情報となります。

新たなマスター称号の入手方法


こちらは一次職(ソルジャー、マジシャン、クラフト)ではLv20以上、
他はLv30以上で取得可能なので、Lv30以上が目安になりそう。
基本的には「職業毎に多数のミッション」とのことで、
以前のマスターオブマスターの構造からすると、
新たなマスター称号の入手は最終ミッションの扱いになるものと思われます。
クエスト/Master of Master – コンチェルトゲート Wiki*
同時にぼちぼちスキル銀行を広げてほしいとは思うところ。

過去のマスター称号の入手方法


「特定の条件を満たした状態」とのことですが、
内容については当日の更新をお楽しみにといった状態になっています。

過去の称号については15個存在していて、
「兵士マスター」「騎士マスター」「弓術士マスター」
「魔術師マスター」「クレリックマスター」
「採掘師マスター」「猟師マスター」「きこりマスター」
「武器装備職人マスター」「防具装備職人マスター」
「調理師マスター」「薬剤師マスター」「鑑定士マスター」
「風来マスター」「封印術士マスター」
これらの称号が、特定の条件を満たすと再び手に入るようになるとのこと。

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