クリスタル・色素鉱石・宝石の解説集

クリスタルの説明:地・水・火・風のクリスタル

クリスタルとは、プレイヤーが作成した装備品に装飾することによって、クリスタル属性をつけるための装備品の強化アイテム。

無属性より、なんらかのクリスタル属性をつけたほうが攻守ともに効果的。
具体的には、属性20とのPC相手と、何も対策をしていない無属性のPC(完全な属性負け)相手だと、最大で30%のダメージ差の増減につながります。

装飾の条件は、

  • その装備の作成スキルを所持していること

クリスタル属性の特徴としては、

  • 地>水>火>風>地…という属性の相性。
  • 1つの装備品に10属性までつけられる。
  • 1人のプレイヤーに20属性までつけられる。
  • 地と火のペアや、水と風のペアだと、相反してしまい属性が消失してしまう。
  • 以上のことから「地水」「地風」「水火」「火風」の、最大これらの2属性までしかつけられないことになる。

クリスタルの装備品への消費量が変更されました。
R1とR2装備にはクリスタル消費量10個=10属性
R3とR4装備にはクリスタル消費量20個=10属性
R5装備にはクリスタル消費量30個=10属性
以前は装備品R×10個だったので、高R装備品へのクリスタル消費量が減少になったということです。

色素鉱石の説明:R1~10色素鉱石A~H

色素鉱石とは、プレイヤーが作成した装備品に装飾することによって、装備品に色をつける見た目のためのアイテム。
A~Hの8タイプ存在する。
例えば、フェザーローブの場合だと、

原色が一番左で、Bで染めると赤色になり、Fで染めると白色になります。

装飾の条件は、

  • その装備の作成スキルを所持していること
  • 色素鉱石を10個単位で所有していること
  • 対応のRankであること(例:R3装備で、R3の色素鉱石Eを10個)

B~Hのうち、どれを染めればどの色になるかは、ある程度傾向はあるものの、実際に染めた過去のデータを見ないと判別しづらい。
例外的に、色素鉱石Aは、無着色状態でのデフォルト色に戻す色素鉱石。

使わない色素鉱石は捨てる場合も多いが、10個集めることによって、NPCに売却できたり開拓で埋めることもできる。

宝石の説明

宝石とは、プレイヤーが作成した装備品に装飾することによって、能力の増減させる装備品の強化アイテム。
色素鉱石とは違い、R1装備にR5宝石をいれるといったこともできる。

  • パール CRI+ HIT-
  • ムーンストーン HIT+ CRI-

(クリティカル⇔命中率)

  • ヒスイ DEF+ ATK-
  • アメジスト ATK+ DEF-

(防御力⇔攻撃力)

  • オパール MGD+ MGA-
  • ペリドット MGA+ MGD-

(魔法防御力⇔魔法攻撃力)

  • サンゴ CTR+ AVD-
  • ラピスラズリ AVD+ CTR-

(カウンター⇔回避率)

  • トルコ石 RCV+ AGL-
  • サードニックス AGL+ RCV-

(被回復力⇔速度)

効果は、+Rank数+2と、-Rank数-2。
(例:R4アメジストならATK+6 DEF-6)

参照URL:
修理・装飾/属性付与 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
優劣関係 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
その他アイテム/装備品装飾用アイテム – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

ルーンキューブの価値

ルーンキューブは、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)に売却する専用のアイテムです。
敵を倒したり、スキル「開拓」を使用すると手に入り、それらを売却することによってゲームマネーを確保します。
その他アイテム – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
豆知識として、ルーンキューブの色は
「黄 < 青 < 赤 < 緑 < 白」
の順番で売却価格が上がっていくので、
アイテム欄がいっぱいで、もしルーンキューブを捨てないといけないときは、
まずはルーンキューブが大きさで選び、あとは色で判別して選り分けると若干資金を多く持ち帰ることができます。