メインクエスト「孤立の始まり」に挑戦してみた

新メインクエストの「孤立の始まり」が実装されました。
クエストインデックス 孤立の始まり
クエスト/孤独の始まり – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエストインデックスのヒントでは、
>味方の多数が混乱状態になると大ピンチを招くので、状態異常回復役がいると頼もしい。
>ボス戦では相手の強力な魔法に何とか耐えよう。
とのこと。
私がインしていると既に攻略してきたという人がいたので、簡単に話を聞いてみたところ難易度はそれほどでもない様子。

開始~入口


クエストの開始はセラルカの村長宅にいるステラから。
クエスト開始後、湿気った洞窟方面に進むために海を渡り、奥の方へ。

座標としては「フレイア大陸西南部(100,71)」にて、ダンジョンの入口を発見しました。

ダンジョンに入ると、

メインクエストで印象が薄めなマロリーと遭遇し、このまま黒史教団になりすまして進行することになります。
このときマロリーが同行NPCとしてついてくるのですが、このマロリーはそこそこ役に立ってくれました。
HPとしては900ちょっとしかないので壁としての活躍はあまり見込めないものの、ナイフ系統のスキル攻撃をしてくれるため攻撃力としてはそこそこあります。

第一の鍵


「真新しい洞窟 下層」に到着すると、東側に青い扉があるのを発見しました。
調べてみると、どこかで鍵を手に入れる必要があるとのマロリーの解説が入ります。
どうやら風来・盗賊作成の鍵では開かず、クエスト進行上で手に入る鍵を使う必要があるようです。

西側に進んでみると

「氷の鍵」案内の石碑を発見。
途中のいる警告モンスターを対処しつつ5分以内にゲートで使用するとのこと。
このゲートはさきほど東側で見たゲートのことのようです。
ひとまず進んでみると、キラーボールのシンボルが待ち構えていました。
これに接触するとキラーボール3体ほどと戦闘になり、通常よりも攻撃力が高めの印象あり。
しかし所詮は3匹程度なので、高Lvだと軽く蹴散らすことができます。

西側の端の方に到着すると、氷の鍵を入手。
これから5分間以内に東側のゲートに進まないといけません。
帰り道は赤いキューブが待ち構えており、接触するとキラーボールのエリアに飛ばされます。
これをうまく避けながら通る必要があるのですが、赤いキューブとは真逆を通るように上手く通るとスルスルと抜けることができました。
氷の鍵をさきほどのゲートで使うと鍵が開き、先のエリアへ。

第二の鍵

ここでも同じような構造の仕組みがあり、

東側にはゲート、西側には炎の鍵が存在するようです。
今回も5分という制限がある上に入口にシュヴァリエが陣取っている場合もあり、キラーボールゾーンよりも避けづらい構造になっています。
行き帰りともにシンボルを全て蹴散らすつもりで通り、赤いゲートも開場して別のエリアへ。

「真新しい洞窟 下層」だと通常エンカすることがあるのですが、

この「グリーンデビル」というクマの攻撃力が非常に高く、気を抜いていると大ダメージを負うことがあります。
Lv30代のファイアダンサーに対して、クリティカル込みで800程度のダメージを与えてきたこともありました。
どうやらこのグリーンデビルの攻撃力をみて、今回のクエストは非常に難易度が高いクエストと感じる人もいたようです。

黒の極秘施設

あちこちに黒史教団研究員が配置されており、それらに関しては接触しても戦闘にはなりません。

ここでは実験に耐えうる希少な推奨を集め、魔力の注入時に毒液が発生していること、

【触水晶】という強力な魔導具が3つ作成できたという経過報告を受けます。
同時にマロリーから、あまりにも高度な技術がどこからもたらされたものなのか謎だとの指摘がありました。

教団員からは攻撃を受けることはないものの、途中にいるモンスター型のシンボルとは接触すると戦闘になります。
中ボスのルドラ戦をこなし、奥の方へ進むと、

青い牛が既に倒されていました。
マロリーから「違うルート」の存在について述べられているものの、今回強化ルートは発見されていないようなので、あくまでもストーリー上の設定のようです。

勇者ヴィクターが、毒液が撒き散らされることも厭わず施設破壊に踏み切り、破壊された施設によって下の階に落とされることになりました。

黒の極秘倉庫

下の階では【触水晶】を持ち運ぼうとしているシーンに出くわすことになります。
マロリーによってそれを奪取しようと持ちかけることになるのですが、

そのとき、黒史教団の青い髪のリーダーの名前が判明します。
「ツルギ」という名前だそうです。

この後黒史教団と戦闘になるのですが、あらかじめあまり強くはない(相手のHPがそんなに高くない)との話を受けていたので、あまり緊張せずに挑むことになっています。
攻撃力は高く感じるものの、

ツルギの通常攻撃で350程度、ツルギの迅速果断直撃で600程度なのでここまでこれるPTなら実力から考えて苦戦することはありません。
周囲の敵を順当に削っていくと、ヤシャが魔法を唱えました。
すると見慣れない「ファイアストーム」という表示が出た後、

画面が真っ赤な炎に包まれました。
全体に400~500程度の大ダメージを与えてくるので、押し込んでいたムードから一気にピンチへと陥ります。
クエストインデックスで述べられていた「ボス戦では相手の強力な魔法に何とか耐えよう。」の一節はこのことを指していたようです。
以前攻略したPTだと一気に押し込んで勝利したようで、ファイアストームに関しては初体験とのこと。
幸いヤシャもあまりHPは高くないのでそのまま押し込んで倒すことができましたが、このファイアストームの使用具合によってはかなりの強敵になることが予想されます。

勝利後、触水晶1つが手に入り、その触水晶はマロリーの手によってファンブルグ側の調査にまわされるということになりました。
その後はセラルカに戻り、ステラに毒液が撒き散らされたことによる被害対策の必要性を話して、クエストクリアへ。

クエスト名の「孤立の始まり」ですが、どうやら赤勇者ヴィクターに対する表現のだったようです。

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メインクエスト「孤立の始まり」に挑戦してみた への2件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    wikiにある孤立の始まりのコメントで、グリーンデビルに関するコメントがだいたい消されていますね(”;
    おそらくまた別の機会で似たようなコメント消去が起きることになると思います。

  2. 畳み安芸 のコメント:

    熊が強く感じるのは種族強化中だからで、期間が過ぎればいうほどでもなくなりそう。

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