クエスト「ウィルノア戦役」に挑戦してみた

メインクエスト「ウィルノア戦役」に挑戦してみました。
クエストインデックス ウィルノア戦役
クエスト/ウィルノア戦役 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
小噺として、運営側がウィルノア戦「没」だったりウィルノア戦「役」だったりと表記が定まらなかったようなのですが、どうやらウィルノア戦役が正しい表記のようです。

1回目

最初は初日に挑戦したときの話。
まずはクエストインデックスを見てみると3つのルートに分かれることを確認。
それ以上はメルマガで「超強力なボスモンスター」という表記があったので、1人薬を5Sは所持してもらうことにしました。
PTメンバーとしては、僧巫斧斧剣というPT構成で、近接が多めになっています。

ウィルノアのバジルからクエストを受けて、
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フレイア大陸南部(146,140)にいる避暑地管理人に話し、ウィリア高原へ。
高原を進んでいくと、ファンブルグの兵士たちが多数存在していました。
その中にアーメイがいたので話してみると、ここで3つのルートを選ぶことになります。
メンバーに多数決をとってみると、中央突破でいこうとのことで、中央ルートを選択。
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最初はメランという中ボスモンスター戦で、次はタスクリアンという中ボスモンスター戦をこなします。
ここまでは常識的な戦闘の範囲内なので、Lv40以上あれば取り立てて苦戦することもなく進めると思います。

問題はここからで「ウィリア高原 最前線」から。
まずはシンボルエンカウントを撃破後、先に進んでいくと五勇者の4人が勢ぞろいしています。
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しばらくナクゥバ無双を楽しんだ後、新種の黒いナクゥバの「ディスナクゥバ」が登場。
そのディスナクゥバが2匹登場し、片方は五勇者の4名が引き受け、もう片方の弱った方を撃破することになります。
そのときシャマランが降臨し、戦闘に加わることになりました。
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シャマランのHPは4508で、MPは6226。
数値を見る限りかなり強そうなのですが、使っているスキルがヒール系統のⅠなので思ったより頼りになりません。
ディスナクゥバ1匹しかいないので順当に衝撃で足止めしようとすると、見覚えのある結晶状の衝撃バリアが発生。
どうやら衝撃で足止めする戦法は通じないようです。
その後ディスナクゥバが地震を使ってくるものの、ABできないために全員に400程度のダメージをくらうことになります。
自薬やヒーリアで対処しようとしていたところ、ディスナクゥバが通常攻撃で700程度のダメージを与えてきました。
回復が追いつかずジリジリと劣勢に追い込まれていくことになるのですが、どうやらディスナクゥバがブレイズシステムにより更にダメージが強化されることがあるようです。
地震のダメージと、ディスナクゥバの崩撃と通常攻撃(乾坤一擲)の2択に成す術なく前列の壁モンスターが続々と倒れていき、ブレイズで威力の高まったディスナクゥバの攻撃によって、自キャラが離陸し、クエスト攻略失敗になりました。

2回目

まずは相手のクリスタル属性が分からないと話にならないのですが、wikiのアップローダーにディスナクゥバのプロフィールカードが投稿されていました。
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up0948.png
属性は地水属性なので、プレイヤー側は地風属性で挑むと属性勝ちの状態で挑むことができます。

実際に勝利した話を調べてみると、勝ち方としては3つの方針があるようです。

  1. 通常通り戦闘するつもりで、薬を大量使用するつもりのガチンコ勝負
  2. ブレイズシステムを利用して、大ダメージを狙う方針
  3. 反射を利用してディスナクゥバの大ダメージを返して戦う戦法

最初、1の方法で勝負に出たところ見事撃沈。
ブレイズシステムに関しては紺野さんが体験した事例のようで、2009年12月07日(月)雑文にて詳細が語られています。
反射を利用した方法は、カイリさんのブログにて紹介されていました。

私はクレリックで参加する機会が多いので、次戦いにいくときは反射を意識して使う方針を立てていました。
先日、ウィルノア戦役に挑戦したいという人がいたのでPTを編成して再挑戦することに。
次のPTは、僧巫魔斧剣という構成で挑みます。

2回目は右翼側で進んでみると、途中で青のヴェーンと遭遇。
中ボスもメガエラに変わってたりするのですが、「ウィリア高原 最前線」にたどり着くという意味では中央と変わりがありません。

ディスナクゥバ戦に到着し、今回の戦い方を説明します。
まずはクレリックと巫術師で物理反射を近接組の二人にむけて唱えます。
近接組の二人は常に連携を狙い、地震をABできるように勤めることにしてもらいました。
魔術師の方は常に魔法攻撃をしてもらうという方針。
そのとき指示はしなかったのですが、全員前列に壁モンスを出しガードをし続けることになっています。

最初はうまくABを続けられていたのですが、投薬が間に合わず、前列の壁モンスターが乾坤一擲を集中してくらったことにより撃沈。
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崩撃が壁モンスターに炸裂し、1836+41のダメージ。
乾坤一擲が剣士キャラに炸裂し、860-428のダメージでファンブルグに離陸。
このような形で、VM振りの巫術師キャラも離陸、自ペットのHPが1710ある壁モンスも撃沈という具合で参加メンバーが順当に削られていきます。
立っているメンバーが、私のクレリックと戦斧闘士キャラとシャマランのみになりました。
悪あがきとばかりに、自キャラのクレリックが戦斧闘士キャラの後ろへ移動。
シャマランが未ガード状態で活動するのでディスナクゥバの餌食となり、HP0→消失へ。

あとは自キャラが物理反射、戦斧闘士キャラが戒驕戒躁で攻撃するというスタンスになります。
物理反射で2000ほどのダメージを返したりしていたのですが、投薬が間に合わず戦斧闘士キャラが気絶して、立っているキャラが私のみになりました。
戦斧闘士キャラの人をリヴァイヴで蘇らせようとしたところで、ディスナクゥバが地震の魔法を詠唱開始。
ちょうど起き際に地震を重ねられ万事休すとなったところで、戦斧闘士キャラがサヴァイヴを発動。
辛くも生き延びることができました。
再度反射戦法を続けていると、
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ディスナクゥバが反射ダメージでなんとか倒れました。
あとは会話を進めてウィルノアに戻ることになり、クエストクリアへ。
一応反射がかなり有効なのは分かったのですが、ある種防ぎようがない面がある厄介なクエストでもあります。

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クエスト「ウィルノア戦役」に挑戦してみた への6件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    シャマランのHPが高いからこそ安定してやり遂げられる芸当のようですね(=▽=;
    ペットと反射キャラでソロっぽい展開になったときは、ディスナクゥバが使ったスリープスによってペット+PCが眠らされたところでどうしようも無くなったことがありました。

  2. 紺野 のコメント:

    反射で行くなら使い魔を仕舞って
    ターゲットを集中させた方が安定するかもしれません。

    反射があればソロクリア可能でした。

  3. うさぎ紳士 のコメント:

    さきほど勝利してきて、これで5戦2勝3敗になりました。
    反射ができる人を3人つれての勝利ですが、反射の的を絞る作業も必要かなと思ってます。
    次は反射持ち2人以上、ペットなしで挑んでみるつもりです。

  4. 紺野 のコメント:

    反射できる人が常に反射、それ以外が薬で回復。
    前衛の使い魔は地震に耐えるHP600以上を5匹用意。
    近接系はブレイズ状態か、
    反射が入っている時以外は攻撃しなければ
    まず安定しますよ~。

    パーティの構成が絞られるのが少々難点。

  5. うさぎ紳士 のコメント:

    スリープスで反射担当が高確率で眠らされることがあるので、
    こちらの場合だと反射役2人そろえてもかなり勝率が厳しく感じています(==;

  6. 紺野 のコメント:

    反射が二人以上いれば楽勝です。
    クレと巫術師しか使用できないので
    揃えるのが大変ですが…。

    LV59のVSMAXも乾坤一擲Ⅲで
    3000程度のダメージを受けて離陸したので
    前衛は使い魔が無難かも。

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