戦闘中の行動記憶の6分類

戦闘画面中の行動記憶について。
行動記憶をする場所は、基本的に6分類(6箇所)存在します。

  • 自キャラ
  • 自ペット
  • 味方キャラ、味方ペット
  • 自陣(対象が存在しないエリア)
  • 敵キャラ
  • 敵陣(対象が存在しないエリア)

自ペットの行動記憶と、味方キャラの行動記憶は別物のようです。
例えば味方キャラ(ペット)にヒールⅡを使った後、自キャラや自ペットにカーソルを合わせると、
「右クリックで行動を選択してください。」と表示されます。
自キャラをヒーリアⅠで回復した後でも、自ペットは「右クリックで行動を選択してください。」と行動記憶されません。
試しにヒーリスⅠを自ペットに使ってみるとそれはそれで独立して記憶します。
つまり、これまでの状態を連続して説明すると、
・自キャラ … ヒーリアⅠ
・自ペット … ヒーリスⅠ
・味方キャラ、味方ペット … ヒールⅡ
というように行動を記憶していることになります。
これに自陣でリジェネスⅠを使うと、やはり自陣でリジェネスⅠを独立して記憶します。

Itemウィンドウは基本的にどの分類でも選択はできます。
しかし選択はできても使えるとは限らないようで、
例えば、敵キャラに回復薬を使おうとすると回復薬は使えないとのメッセージが出ます。
また、自陣で空いてるスペースでペットを出そうとしても、自ペットの場所で入替が行われるだけです。

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