修正された「アイテム合成によるDur上昇法」について

寝耳に水な話かもしれませんが、9月7日以前の場合でもオシャレ装備を着たまま戦闘できる状態にあったようです。
これは「Durが削れない」という話ではなく、
「極端にDurが上昇するために、Durが削れても気にならない方法が存在した」という意味です。

アイテム合成によるDur上昇

アイテム合成券による合成回数のDurがそのまま加算されるようで、合成すれば合成するほどDurが増えたとのこと。
Dur100のものを1回合成するごとに+Dur100になり、9回合成すればDur1000になるようなイメージです。
具体的にどれくらい壊れづらくなるかについては、雑談掲示板によると、
「1ヶ月ぐらい修理せずに壊れずに」いたという話や、
「気が遠くなるような回数ほど戦闘すれば赤色まで耐久が減りましたが、修理剤を使えばまた限界突破の耐久値まで戻るというような仕様」になっていたという話があります。
<雑談掲示板 おしゃれ戦闘とアイテム合成による耐久度のこと>

この合成によるDurの上昇の利用方法として、
・Durが削れていても新品同様にDurが加算されるので、Durが削れてから合成を重ねていた人
・最初から合成を重ねて、Durを最初から伸ばしていた人
の2パターンが存在したようです。
ややこしいのですが、始めの時期はAdd側のDurがそのまま反映される時期(合成後すぐに装備品が壊れたという話がソレ)があったものの、その後ハンゲーム運営時に修正されたようです。
状況を判断する限り、どの時期かは特定はできないものの、その修正後に最大Durが伸びる状態にあったということになっています。

公にされることがなかった情報

判断の分かれ目になっているのが、一般に出回っている情報ではなかったこと。
少なくてもwiki上では「耐久値は両方の平均値」と説明されています。
アイテム合成 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
(*9月7日以降は、wikiの説明通り、耐久度が平均値とされるようになったようです。)
アイテム合成によるDur上昇の話をする上において、前提となる公証性が存在していません。

壊れない本気装備の是非

そもそも<雑談掲示板 おしゃれ戦闘とアイテム合成による耐久度のこと>のスレッドを成り立たせていた根底が、
「課金をしているという自負心」
「オシャレ装備を戦闘でも気軽に使いたい」
この2つで成り立っており、プレイヤーなりに運営の収益を上げるための査定を行っている人がいるのですが、
「アイテム合成によるDur増加法を復活してほしい」という方向を目指しているために成り立たなくなっています。
というのも「壊れないオシャレ装備」というくくりなら成り立たなくもない話なのですが、
「壊れない本気装備」ができてしまうという肝心な論点がスッポリ抜け落ちているからです。

壊れない本気装備というものが存在していいのかどうか、判断が難しいところです。
確かに壊れない本気装備がほしいのは事実ですが、露店に悪影響を及ぼすならばその存在は癌にしかなりません。

意識して使いづらく設定されている芯修理剤

考え方は人それぞれですが、露店に悪影響を及ぼさない形なら存在していてもいいという発想にもなり、現在の使いづらい印象が強い「芯修理剤」で十分ということになります。
方向性としては、壊れない「本気装備」という状態は存在するものの、メンテナンスが大変というバランス構造だと思います。

プチ芯修理剤は新品の状態で使うことができるのですが、
jougen
2~3個混ぜると「耐久度が上限に達しているため、修理することができません。」とのメッセージが登場します。
つまり、芯修理剤で最大Durは増えるものの、最大上限Durが(Durが1000まで伸びることよりは)低く抑えられているということです。

プレイヤーが望んでいる「戦闘でオシャレ装備を着込む」スタイル

戦闘でオシャレ装備での使用方法については、おおまかな筋で「外見専用のEquipスロットを実装してほしい」という方向で固まっています。
<雑談掲示板 課金構想>

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