海底の細道で手に入る珊瑚の欠片について

今回はクエスト「海神の波濤」の、海底の細道で手に入る珊瑚の欠片について。
クエスト/海神の波濤 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
「海底岐路」で分岐し、「海底の細道」で珊瑚の欠片を手に入れて仲間と落ち合い、「海底洞窟 螺旋」を進むという手順を踏みます。
このとき手に入る珊瑚が、一見どのルートも同じ珊瑚の欠片が手に入るように見えます。
そこで、全員同じ「海底の細道」ルートを進み、その後進行に支障がないかどうか調べてみました。

結果としては、支障が出てきました。
同じような珊瑚の欠片に見えても、それぞれのルートにある珊瑚は、フラグの上で別物として判定されるようです。
つまり、同じ「海底の細道」ルートで手に入れた珊瑚の欠片を重複して所持していると、石碑からワープすることができない処置が施されているというわけです。
特殊な事情がない限りは、5人PTの場合それぞれ別のルートを通った方が攻略スピードとしては早くなります。

珊瑚1個からだと「海底洞窟 螺旋」の中心から一番遠いところから始まり、
珊瑚5個からだと「海底洞窟 螺旋」の中心から一番近いところから始まります。
つまり「海底の細道」の分岐は、戦力的にパグールス(倒すと珊瑚の欠片が手に入るヤドカリ)に勝てない人のために、同じルートで2人まで同時に進めます。
その場合だと、戦力的に低い人がカバーできる分、「海底洞窟 螺旋」の中心部から遠くなるということになります。
逆に言うとそれ以上のペナルティはないので、珊瑚の欠片の数についてはそれほど気にしなくてもいいということです。

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