シルトのレベルキャップクエストが追加されました。
8月3日(月)ゲームアップデート情報
クエスト/秘めた力を求めて4 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
早速、ネンニの洞窟に向かってみると、新たな看板と入口が創設されていました。
今回は、鶏の重さがキーワードになっていて、ほっさむの種を食わせるとのこと。
Lv20キャップ解除だと、茂みにほっさむの種を隠して通っていたので、最初はアレに似たクエストをやるものと予想していました。
だらだら洞窟 1層~6層
クエストを受け入口に入ると、再度看板があり、
ほっさむの種は道中に落ちているとのこと。
だらだら洞窟のランダムダンジョン内に、
このように「ほっさむの種」が落ちています。
PTを組んだ状態で取得すると、1度でPT全員分入手できました。
1個手に入れると再度手に入れられないようなので、ひとまず下の階層へ潜れるだけ潜ることにしました。
その途中で「遠くの方で、大きな音がした。道を塞いでいた障害が外れたようだ。」とのメッセージが表示されます。
どうやら先行していた他のPTが何かを作動させたようです。
「だらだら洞窟 6層」に到着すると、看板と大きい鶏がいました。
一定のエリアに区切られているようで、鶏は4マスの中をテクテク歩くしかありません。
看板の方をみてみると、
「4羽のほむ鶏の重さで、道を塞いでいる石碑が崩れる」
「4羽の重さが、合計で500以上」
「1羽の重さが、100以上」
「ほむ鶏が消化するので、どんどん急いで食わせる必要がある」
このような情報を得たのですが、今回はここにたどり着く前に石碑が崩れたようです。
今回は、ほっさむの種を与えるという作業を省いて、遠慮なく崩れた石碑の先を通らせていただきました。
6層の向かい側の部屋(おそらく石碑が塞いでいた先の部屋)にも看板が2つあったので調べてみると、
「この床は非常用ワープ」
今のところ、こちらの方には用はないようです。
「センサーを解除すると、ヤツが目覚める」
まだ何かしら仕掛けがあることを予感しつつ、ひとまず先に進むことにしました。
だらだら洞窟 7層~11層
ランダムダンジョン内でエンカウントし、蜘蛛モンスターが出てきました。
特に考えなしに殴りかかると、特殊なエフェクトが発生。
同時に、Slow状態に陥り、動きが鈍くなります。
どうやら近接攻撃を行うとSlow状態になる仕様のようです。
この辺はあまり脅威にならないものの、11層では最高でLv34程度のモンスターが出現していました。
だらだら洞窟 12層
12層に到達すると、階段付近でエンカウントしているPTがいました。
どうやら階段を下りようとするとエンカウントすると予想し、階段から降りようとするとボス戦へ突入。
「石像」が合計8体出現するのですが、右のグループが攻撃魔法、左のグループが反射を使用します。
今回、剣僧弓薬調という2PCでのPT構成で、3キャラはマルチ操作でオート攻撃状態。
魔法の連打が激しく、一気にPTのHPが削られていきます。
こちらが魔法で攻撃しようにも、反射がかかっているため単魔は危険な状態。
クレが全魔を使用しようにも、回復に専念しなければならないため、攻撃魔法が極端に使いづらくなりました。
オート操作であるため攻撃が集中せず、クレリックがヒーリアを連打しなければ成り立たない状態に追い込まれることになります。
寸でのところで全滅しそうになったものの、薬剤師キャラが大量生産モードに入っていたために、手持ちに回復薬が豊富にある状態。
ヒールでの回復が間に合わない状態なので、回復薬での回復で徐々に体制を立て直すことに成功しました。
今回、極端に魔法が使いづらかったので、剣士キャラで連撃を使用。
この作戦が功を奏し、道の石像から1匹1匹削っていきます。
どうやらガードをすることもあるようなので、あまりダメージを与えられないこともあるのですが、あちらが全魔を使ってくる都合上、全魔回避にもなります。
相手側が近接攻撃や気功を使ってくることもあるので、連撃キャラに回復薬でときどき回復を織り交ぜているうちに形勢が逆転。
なんとか勝利することができました。
その後は「だらだら草」を手に入れ、ログインゲート経由でネンニの洞窟に向かい、クエストをクリアすることができました。