笛使用の戦闘の特徴

笛を使った戦闘の特徴について。

魔笛の種類

  • 素焼きの魔笛

suyaki
1個につき使用回数1回のみで、1S=10個までストックすることができます。
ランダムダンジョン等で設置されている宝箱から手に入ることができ、床置きやトレードが可能。

  • 木彫りの魔笛

kibori
1個につき使用回数が10回以上で、ストック数は存在しません。
リサイクルチケット10枚で1個入手することができるものの、床置きやトレードは不可能で、銀行の預け入れは可能。
10回以上使用した状態で木彫りの魔笛を使用すると、
keikoku
このような警告メッセージが介在し、使う度毎に消失判定が発生することになります。

笛を使った戦闘

  • 使用すると、即座に戦闘が発生

通常の場合だとエンカウントするために動き回らないといけないところを、アイテムの使用とともにエンカウントが発生します。
時間内の戦闘回数は増加することになるので、特にバースト使用時には効果的になります。
欠点としては、笛を使用し続けていると薬や食料で回復できないまま戦闘にうつることがしばしば。
装備品の痛み具合も、戦闘回数が多い分だけ激しくなります。

  • 戦闘中、シンボルエンカウントのようにEscapeが選択できなくなる

前作に登場した、逃げた方が効率がよくなるランダムエンカウントボスに遭遇したときには、通常の方法で逃亡できないということに。
方法としては、戦闘中でリログするくらいなのですが、この方法で逃げるとバーストが切れます。

  • 不意打ちが発生しない

100戦以上こなしてみたところ、一切不意打ちが発生しません。
後列に攻撃がこない場合だと、意外と装備品が壊れずに済むのはこのような理由によります。
破壊一歩手前まで耐久度が削れているような状態なので、笛使用の稼ぎ後は装備品の補充は必要になります。

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