リヴァイヴの危険性による復活薬の可能性

ヒーリアの登場より、リヴァイヴのスキルの登場を待ち望んでいる人も多いと思われます。

前作のリヴァイヴのスキルは、戦闘中気絶したキャラを起こす回復魔法。
リヴァイブ-スキル-XG資料館-PochiLong
中盤以降のボス戦に挑戦する人にとっては(低Rしか覚えられなくても)必須のスキルと感じる人が多くいました。
現在一度でも気絶してしまうと戦闘が終了するまでずっと気絶したままだったり、デュエルだと倒れないためにとにかくHPが必要とされているので、リヴァイヴの投入で解決とはいわないものの、緩和されることにはなります。

しかし、このリヴァイヴ、使い方を間違えると怪我の重症化を招きます。
例えば、リヴァイヴで起こされたキャラがHP100くらいで起きたとして、そこに運悪く単体魔法がぶつかり、再び気絶し、怪我が悪化。
これを悪用すると、気絶→リヴァイヴ→気絶→リヴァイブ→…
これを繰り返し、1戦闘で魂抜けを狙えることになります。

XGだとPT稼ぎがメインなのでそのような悪用のケースを考えなくてもいいのですが、CGだとHelp狩りがメインなのでそのようなことを狙う人が出てきてもなんら不思議ではありません。
リヴァイヴよ先にヒーリアが登場したのはそのような背景がある可能性もあり。

また、リヴァイヴ(Ⅰ)を覚えられる職業が限られる可能性があります。
確実に覚えられそうなのは、現15職のうちだとクレリックと兵士くらいでしょうか。
兵士の真髄は「鎧を着込んで中Rリヴァイヴを使える」ことにあるという人もいたくらいです。
クレリックの場合だと「後半のボス戦で、唯一安全に起こせる」のがクレリック(または巫術師)くらいでした。

そこでスキルスロットにまだ余裕がある薬剤師に「復活薬」が登場するのではないかと見る人がでてきました。
薬の形式ならば使用回数が限られるため、PK対策にもなります。
またアイテム欄を確保していれば誰でも使用可能である上に、(薬剤師以外の)スキルスロットの節約にもつながります。

コンチェルトゲートのBP振りの欠陥といっていいのが「BP構成によってHPの増減が激しすぎる」問題。
たとえば、Vに振らないとHPが低くなりすぎるので、前半はなんとか通用するものの後半がどうなるか心配が出てきます。

そこで「リレイズ(倒れても気絶しない予防魔法)」のようなリヴァイヴの代替スキルが登場する可能性もあり。
XGにも登場していなかったので、登場する可能性は本当に妄想の範囲内なんですけどね(=▽=;

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