シルト特設サイトにて、残りの5職の情報公開

シルト特設サイトが更新され、新職の情報が公開されることになりました。
次回追加される二次職の情報満載!特設サイト更新!
特設サイトはコチラから。
シルト特設サイト
>また、7月6日(月)のアップデートでは、
>二次職の他に、新スキルや新クエスト、新アイテムの追加も行われます。

それぞれの職業説明。

格闘士

>体術を得意とする職業。
>そのこぶしからは協力な一撃が繰り出される。
>武器を必要としない格闘士は、長期戦をそつなくこなします。

基本的に素手で戦う職業なのですが、前作の場合は気功弾がとにかく強かったので成り立っている職業でした。
今作だと「範囲の気功弾 = 気功砲」が微妙な性能であるため将来的な不安を感じさせます。(ライド武器生産漏れも実は心配)
おそらく、前作と同じように素手でのダメージ上昇修正がくると思うので、実際に使ってみると不遇感をそれほど感じられないのではないかと予想。
前作だと気功弾が専門でなかったのに対して、今作だと専門扱いになっているので前作よりも緩和(強化)されている面もあります。

モンスターが使うスキルに「インファイト」という前後関係なく攻撃できる体術攻撃スキルも存在しているため、スキルのバリエーションで豊富になりそうな気配もあります。
「長期戦をそつなくこなします」の文言は、「目潰し」からの派生スキルできるであろう状態異常スキルを指しているようです。
この辺は前作の撹乱攻撃スキルの一種の改良版を踏まえているように思えます。

調教術師

>ペットの育成を得意とし、スキル「テイム」やスキル「ブリード」を唯一習得することができる職業です。
>あなたのペットを思うがままに育てましょう。

「テイムⅠ」がペットの忠誠心を増すスキル。
「ブリードⅠ」が自分の経験値をペットに分け与えるスキル。
テイムの効果がどうなるかは実装をみてからでないと不明。
ブリードは説明を見る限り、本体に入る経験値が減少する記述があるので、カンスト専用職とみられる可能性もあります。
ブリードの入手場所が「ヒヨコ屋敷 裏道」と表示されていて、7月6日に実装されるクエストと絡んでくるか?

戦闘能力に関しては、リジェを使えないスキル構成からして前作のようなデュエル戦は絶望的。
(*デュエル成分が削られた分ブリーダー成分が入ってるような感じ)
前作だとデュエル戦闘中でのペットの交換も自由だったのですが、今作のデュエルだと「自由なルールの下でペット交換が禁止されている」くらいにペット交換の禁止は前提条件とされています。
ドレイン、反射、アニマートが使えるので、そちらでの活躍が期待されているようです。

医師

>怪我の治療が得意な職業です。
>冒険をする際にも医師が一緒ならば、怪我を負った仲間の傷をその場で治すことができます。

専門が治療となっており、応急手当が専門になっていません。
そのことから、新職として「看護士」が用意されていると判断していいと思います。
定義的には生産職なのですが、戦闘を期待する記述が出ている、いわゆる戦闘系と生産系の狭間の職業です。
ヒーリスやリジェネスの両方を使えるため戦闘能力としては高いのではないかとの期待も出ているのですが、専門でない分消費が厳しいところが後々にどう響いてくるか。

仙人

>あらゆる採取物を採ることができる職業です。
>また、近接系のスキルも多く取得でき、戦闘においても活躍することができます。

前作で登場したモンスターに変身することができる「変身」のスキルが実装されていません。
海外だと課金アイテムでペットに変身するアイテムが売られていて、そもそも「変身」のスキルを実装する気がない可能性も出ています。
コンチェルトゲートに関しては前作よりも表現の幅が狭いゲームなので、その辺はしょうがないと割り切るしかありません。
スキルの定義に「仙術」という分類があるので、それが将来どのように展開されていくかが仙人の鍵となります。
(*仙術として「盗 壱」が分類されているため、仙人でも盗める)
戦闘能力としては基本的な戦闘スキルを使えるという特徴があるのですが、装備可能Rankが気になるところ。

あらゆる採取物を採ることができるという採取職の万能職としての定義付けがなされています。
前作だと資金を稼げない生産職という状態だったので、そのことを配慮しての処置だと思われます。
しかし専門でないため消費MPが高くなり、採取には向いてない職業でもあるのが痛いところ。
せめて消費MPが1ならば希望もあるのですが、早い段階から「仙人には就職しない」との宣言が行われているような状態です。
実際には、そもそもどのようなBP構成をすればいいのかどうかもよくわからないといった状態でしょう。

将来的な転職のペナルティの増加をにらんでるともとれるのですが、最近行われた「Master of Master」が転職を前提としているので転職のペナルティを増加は不透明。
さらにいうと、採取のスキル上げのために仙人も転職が前提になっている感もあるので、転職のペナルティを上げてしまうと仙人も困ってしまうというような状況になっています。

大装備職人

>武器や防具全般の作成を得意とする職業。
>作るだけでなく修理や装飾を行うこともでき、その仕事振りは、まさに「大装備職人」の名に相応しい実力を有している。

一応は、武器と防具を同時に作成できる職業との説明が出ています。
スキルスロット15個の中で、R5防具とR5武器が作成できるとなるとうれしく感じる人もいると思います。
作成のスキル経験値も移管前で倍加し、非専門になったとしても移管前に戻っただけなのでそれほど負担もないといったところ。
実はスキル記憶の書による運用が一番しやすい職業でもあるのですが、スキル記憶の書が割高に設定されてしまいました。

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