遠距離武器(弓・ブーメラン・ナイフ)の方向性

ナイフスキルの「速攻 塵」の登場により、弓・ブーメラン・ナイフのそれぞれの特色(方向性)が見えてきました。
弓の場合は、一射入魂や大剛弓で単体攻撃に優れた上で、乱射で範囲攻撃の対応が可能に、
ブーメランの場合は、エリセ ウノの範囲攻撃に優れています。
ナイフの場合は、ダブルエッジによる前後攻撃と速攻で近接攻撃を行うことができ、ナイフでABできるようになったというわけです。
sokkou
この「速攻」というスキルの評価もなかなか難しいスキルで、現状では3つほど問題が存在しています。
・消費が13なので、Ⅰスキルにしては激しい
・近接スキルのようで、盾が装備できないのでテクニカルガードの恩恵は受けられない
・あまり使い勝手が良すぎると、スキル「迅速果断」がないがしろになってしまう

元がナイフスキルなので、遠距離武器特有のATKの低さも気にかかってきます。
その辺は速攻特有の回転率の良さでカバーができそうなのですが、連打する上においては消費が気になってきます。
カウンターもくらってしまうことがあるので、基本は「一撃必中」や「ダブルエッジ」を主体として「速攻」がアクセントになるといった具合です。

待望のナイフの新スキルだけあって「速攻」をメインに据えたいという考えもあるのですが、迅速果断の兼ね合いもあるのでアクセント程度に留まりそうな気配もあり。

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