新クエの攻略に完全に出遅れモードですが、私なりに体験したことを書いてみます。
初日は眠気に勝てず、クエストには全くの未着手。
なんとなく長丁場になりそうなクエストなので、合間に参加できるクエストだといいなぁと思いつつ開始NPCに訪問してみます。
クリアの証を5枚引き換えることを条件に、「輝きのオーブ」を手に入れます。
このときクエスト進行称号がつかないので、トレジャー×トレジャーのような進行具合と具合と判断。
つまり、クエスト「伝説のモンスター」が終了しきれなくても、他のクエストのサポートに出かけられるというわけです。
実際にはクエストクリア称号(撃破カイザードラッヘ)がつくので、一部の時節クエストのようにとらえた方がよさげ。
夜のフレイア大陸南部をうろうろすればカイザードラッヘに遭遇できるようです。
時間帯も割り出されていて、輝きのオーブを使用すると、
偶数時30分~60分だと、このようなメッセージが、
その他の時間帯だと、このようなメッセージが出ます。
この輝きのオーブのメッセージにより偶数時30~60分に出現することが確定しているというわけです。
公式掲示板では、フレイア大陸南部(225,365)あたりで遭遇したとの情報が出ているので、ここを軸にしてカイザードラッヘと戦うことになります。
討伐PTを構成しようとしていたところ、既にカイザードラッヘと戦った人がいたので、その人たちの指示に従って支度します。
出現時間内にできるだけ戦闘回数をこなすボス戦と聞いていたものの、強いボスなので薬がそこそこないと連戦ができないとの情報を得ます。
1戦につき1PTで薬を5~6個使ったとの具体的な情報以外は、どの程度強いかよく分からず。
ひとまず崩撃はこないようで、前列はガードが有効とのことです。
まだ情報が錯綜しているようで、ウィルノアの周辺でもカイザードラッヘが出るはずだとうろうろ。
そのままカイザードラッヘと遭遇できないまま、次の偶数時30分~60分を待つことになりました。
2時間後、討伐にいける人が増えてきたので2PTにわけて参戦することにします。
さすがにフレアト大陸南部の全域で出るというわけではないだろうと判断して、公式掲示板で出ている座標へ赴きました。
すると、あっさりカイザードラッヘと遭遇。
(*その後のエンカウントも、3戦中3度カイザードラッヘとのエンカウント戦でした)
構成としては、後列にカイザードラッヘ、前列にセクメト×3の構成です。
まずは右のセクメトから倒しにかかります。
右のセクメトはおそらく陽炎のアクションと思われるモーションを巻き起こし、物理攻撃を回避しているようでした。
回避率もそれほどではなく、攻撃を集中していると右セクメトを撃沈。
カイザードラッヘから全体攻撃魔法を使用され、
全員が100~140程度のダメージを受けます。
ひとまずヒーリアの連打を回復を済ませ、中央のセクメトを倒す作業に入ります。
中央のセクメトに単体魔法をうつと、魔法無効が発生。
かなりの高確率で魔法無効が発生するので、中央のセクメトに単体魔法を使うのは無駄と判断。
左のセクメトに単体魔法で攻撃し、中央は物理攻撃で対応してもらうことにしました。
前列にいたセクメトを倒し、カイザードラッヘに集中攻撃を仕掛けます。
このときは、インファイトやら連撃を使うものの、それほど脅威には感じず。
メインで使っていたフェイクラットだとHPが低すぎることとクリスタル属性の相性が悪いためか、インファイトの一撃で撃沈してしまいました。
インファイトで一撃300~400程度のダメージが通るようです。
カイザードラッヘが避けまくるとの話を受けていたのですが、物理攻撃の半分くらいは避けるような具合でしょうか。
しつこく攻撃していれば当たることには当たるため、それほど問題にはならないと思われます。
10分弱の戦闘でカイザードラッヘを撃沈。
時間いっぱいやれば、一夜につき3~4回は戦闘できる換算になります。
1~2戦のエンカウントボス戦こなした印象だと状態異常を多く使用してくるので、あまり強いボス戦とは評価できず。
1PTで薬を5~6個使ったというような状態にはならなかったので不思議に思っていました。
ぎりぎり3戦できたので3戦目のエンカウントに突入すると、カイザードラッヘとセクメトが攻撃魔法を多く使用しました。
セクメトの場合だと単体魔法Ⅲが脅威に感じ、一撃につき300~500程度のダメージを与えてきます。
他に範囲攻撃魔法も使ってくることがあるため、連打をされると回復が追いつかなくなる印象がありました。
けっこうMGD差が大きく反映されるようで、油断していると一気に瀕死に追い込まれることになります。
カイザードラッヘは、たまに乾坤一擲を使ってくることもあるようで、これをまともにくらうと大ダメージをくらうようです。
話によると800程度のダメージを受けるとの話も出ていて、HPが低いと飛ばされてしまう可能性があります。
3戦目のカイザードラッヘ戦は薬が必要と思うくらいに強く感じられたので、行動(運?)により難易度が違って感じました。
3戦をこなしたところで今日は終了し、「伝説の卵の欠片 灰」をPTの合計で6個ほど手に入れた状態で終了することにしました。
1人10枚必要になるようなので、合計で50個分手に入れることになります。
「伝説の卵の欠片 灰」の段階だとトレードはできないものの、クリア状態の卵券にかえればトレードができるようです。
一度クリア(卵券に引換え)をしてしまうと、再度挑戦するにはクリアの証を再度5枚集めなければならないようなので、ひとまず「伝説の卵の欠片 灰」をできるだけ集めることにします。
この卵券を10枚集めると、あとは100日の育成モードに入るようなのですが、まだまだその段階に入っていません。
クエスト/伝説の卵 灰のお世話 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
また、カイザードラッヘを倒すと、稀に「伝説の卵 灰」(欠片ではないバージョン)が手に入ることもあるようです。
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up0317.png
通常のエンカウント戦も変わらないようで、バックアタックをとったりとられたりもするようで、どうしても運が絡んでくる要素があります。
丁寧にABを狙えば運の要素やら薬の多用を減らすこともできるものの、ひとまずは準備はしっかりしといた方がいいといったところ。
「運」という書き方をしていますが、前半のセクメトがいる状態ではほぼドラッヘもセクメトも魔法攻撃ばかりなのでいかに物理の攻撃でABするかにかかっています。なのでHitの高い剣、もしくは槍で挑むのが物理キャラは有効なようです。(セクメトはスキルがHitさえすればあっさりABできます)
むかって一番右のセクメトに対しては強力な魔法でさくっと片付けると脅威にならないですみますね。
それからドラッヘはセクメトがいなくなってからの行動パターンが変わってくるようです。
最初は全体魔法:インファイト/8:2くらいの割合ですが、セクメトがいなくなったあとの物魔の攻撃パターンの比率が逆になる上に連撃がそこから出るようになるようです。
理想はセクメトをABしつつ地道に攻撃しつつ、魔法でボスも削っていきセクメトがいなくなった直後にボス撃破出来るくらいが一番やりやすいように感じました。(残りhpも見えないので難しいですけどね><)
このクエは運とPT運に左右されますよ~
クレ1や低HPの人が多い、又はPETの属性が負けていたりすると思わぬ展開になる可能性があります。
一度私もクレ1のPTで参戦したことがあるのですが、異常なほど薬を使うことになってしまいました。
とりあえずセクメトの全体魔法+カイザードラッヘの全体魔法というパターンは全部当たると全部でHPが600程度削られる(PETはもっと多い)ので思わぬ苦戦を強いられることになりますね。