定番モンスター(ボルケノゴーレム、ファイアダンサー、ケルタトル)

前作のXGだと、蜂(ホーネット)・カマキリ・バジリスクが安価に手に入る実用モンスターの定番でした。

前作の定番モンスター

蜂はSQ型で、とにかく使いやすいのが特徴。後半のボス戦ではVの低さが厳しくなっていきました。
カマキリは、Sが非常に伸びるバランス型。とにかくダメージがよく出ました。
バジリスクは、VSTが伸び、壁モンスターの筆頭として上げられるモンスター。

蜂とバジリスクが物理モンスターで、バジリスクが壁モンスター。
魔ペットはLv60になるまではダメージが低い上にスキル代が高すぎたので、初心者向きとは言えない状態でした。
基本構図としては、

  • 序盤の稼ぎ : 物理モンスター(安定) = 壁モンスター(物理モンスと大差なし) > 魔ペット(ダメージが出ない)
  • 中盤の稼ぎ : 物理モンスター(安定) > 壁モンスター(攻撃が外れるようになる。ボス戦で護衛させると有利) > 魔ペット(ダメージが出ない、スキル代が高すぎる)
  • 後半の稼ぎ : 魔ペット(範囲攻撃) > 物理モンスター(安定) > 壁モンスター(崩撃手。職業によってボス戦では壁モンスが必須扱い)

杖職やボス戦だと、壁モンスの重要度がそれぞれ1段階アップするように捉えると分かりやすくなると思います。

今作の定番モンスター

一方、CGの方の定番だと、

  • ボルケノゴーレム
  • ファイアダンサー
  • ケルタトル

この3匹といった具合でしょうか。
全て金カードモンスターです。

金>銀>銅カードモンスターの基本能力、
銅>銀>金のスキルスロット数なのですが、
現時点で実用スキルの種類が少ないため、単純に基本能力が高い金カードモンスターを選択するのが現状で一番になっています。

ボルケノゴーレムは、魔法も使える壁モンスター。
最初はボルケノゴーレムを手に入れた方がいいくらいに安価で頼りになります。
魔物/ボルケノゴーレム- コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

ファイアダンサーは、物理型でLv1が存在する唯一の金モンスター。
BPも、物理モンスターとしては理想的な配分になっています。
魔物/ファイアダンサー – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

ケルタトルは、金カードモンスターで一番手に入りやすい部類の魔ペット。
ダネマッシュにはMGAは劣るものの、ネヴァンやセイレーンのように使いやすいBP配分になっていいます。
魔物/ケルタトル – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
魔ペットに関しては、MNDが高そうなモンスターを適当に見繕っても十分活躍しますけどね。

CGの序盤の基本構図としてはこのようになっています
「壁モンスター(前列ガードが有効なため) = 魔ペット(後列からの魔法が有効なため) > 物理ペット(物理攻撃が低めであるため)」
まだ物理スキルで優秀なスキルがないために物理ペットは不遇な存在であるとしか言い様がないのですが、現在物理ペットはActionBreak要員として活躍しているような状態です。

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