気功砲のスキル解説

風来だと気功弾 活が使えるようになっていたようですね(--;
<物理>
http://cgate.wikiwiki.jp/?%CA%AA%CD%FD
過去に風来で使えなかった報告があったので、こっそり使えるようになっていたようです。

ともあれ、気功砲がどのようなスキルか自分なりに解説を入れてみたいと思います。

最初、気功砲が大ダメージが出るのでエリセ ウノより強いとの評価が下されたことがありました。
ゴブ穴最下層で使われたと見られる画像がコレ。
http://cgup.cix.jp/up/img/cgup2777.jpg

Lv39兵士のR4ブーメラン、Sマックス、エリセ ウノGr10、属性20だと一撃100+40くらい出て、
画像の気功砲だと、220~240+90。

おおまかに一度でのダメージ量を比較すると、
エリセ ウノ:140×5=700
気功砲:310×4=1240

消費も22なので、エリセ ウノと比べると、エリセ ウノ以上のダメージを一度に与えられることになります。
新スキル「気功砲」がどのようなスキルなのかというと、
・素手で使える
・範囲攻撃
・発動が遅い(飛竜撃より遅い)
・ダメージにムラがある
<公式掲示板 気孔砲を使ってみた感想>
http://concgate.hangame.co.jp/community.nhn?m=read&view=&bbsid=11&bbstype=free&page=1&docid=89725&direction=0&orgDocid=0&titletxt=&contenttxt=&doccatecode=

早い話がダメージにムラがあり発動が極端に遅いために、エリセ ウノよりも実用性に劣ってしまうのが最大の欠点。
熱砂の遺跡だと、オーカスが魔法を使う前に一網打尽にしてしまいたいので、一度のダメージが強くても発動が遅すぎると意味をなしません。

素手で使えるので良品ブーメランに頼らなくてもいいことや、発動が遅くて大ダメージ=消費の節約と評価すると、実用スキルではないとも言い切れません。
気功弾 波や活が、良いダメージを出すので単体攻撃性能も優れているのも高評価。
例えばデュエルだと時間差をうまく利用して、ヒールさせる間なく畳み掛けることもできそうです。

ダメージ量にムラがあるのは、XGのナイフやブーメランでのダメージでの極端なばらつきのような感覚のようです。
Grが上がっていくと、発動時間の短縮とともに、どのくらいムラなく大ダメージが確保できるのか期待がかかります。

エリセ ウノと全体魔法で比較すると、
・全魔が1度打てる間に、エリセ ウノが2度打てる
・魔術師の消費だと30(非専門で60)、エリセ ウノの消費が21(2度打てるので消費42)

魔術師の単魔や範囲魔法の存在を考えると、魔法<エリセ ウノなのですが、
ペットを含めて考えると、
前列:物理や壁モンス 後列:魔術師
前列:エリセ ウノ 後列:魔ペット
この2つだと、魔ペットを含めたエリセ ウノの方が最大ダメージが出るとの評価があるようです。
(*当然魔ペットでの範囲魔法使用は消費が多いので、さらにコスト高になるわけですが)

エリセ ウノと乱射で比較すると、
・1度でのダメージ量は同じくらい
・エリセ ウノは横に並んでないとダメージが出にくいが、乱射は陣形にとらわれずに使える
・弓の数にムラがある
・乱射のダメージは同じ対象にダメージが集中するとダメージがその都度半減してしまう上に、1体攻撃したあとまた同じ敵に集中してしまう頻度がしばしばある
・弓術士消費11(非専門で21)、エリセ ウノの消費が21

専門である弓術士の乱射(MP消費11)と、エリセ ウノ(MP消費21)で、コスト面を考慮してちょうどどっこいどっこいになるような具合でした。

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