「ブーストハーブ」「ブーストハーブSP」のスタンス

クロスゲートに
「ブーストハーブ」
「ブーストハーブSP」
というアイテムが追加され、使用すると戦闘をせずとも
直接的に経験値が獲得できるアイテムなわけなのですが
ブーストハーブSPの使用で200経験値と微増なので
トレハンで手に入るとしても
トレハンできるような頃には
200経験値はさほどおいしい数値だと言い難く
正直手に入ってもあまり嬉しい品物でもありません。

ドラゴンクエスト10の方だと
「経験値の古文書・小中大」
「経験値の秘薬・小」という経験値アイテムがあり
小だと74~、中だと300~、大だと1000~
というように序盤で手に入る機会があり
軽いお気持ち的なブーストアイテムでもありました。
【経験値の古文書・小】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki_

しかしLv100をゆうに超える今現在となっては
74~や、1000~の経験値は雀の涙といって良く
「経験値の聖典」という25000経験値も手に入る
経験値獲得アイテムが登場することになり、
レベル毎にストーリーが進んでいく
職業クエストの進行のために報酬で手に入ったり、
こちらの引換アイテムを十分蓄えていると
レベル上限の上昇解放分は、戦闘をせずともカンストまで
「経験値の聖典」でまかなえるくらい充実したものなりました。
【経験値の聖典】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki_
【経験値の古文書・職業】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki_

このように実用化された経験値アイテムと比べると
「ブーストハーブ」「ブーストハーブSP」は
効果が小さすぎたということになるのですが、
これが実質的にどのようなことかというと
トレハンの宝箱景品を増やしたくて
たくさん手に入っても問題になりづらいものとなると
こうならざるを得なかった面があったように思え
一種のハズレアイテムにはなるわけなのですが
アイテム欄を圧迫しづらい方だったので
まだマシな部類だったと言える品物だったとも評価できます。

基本的にはルーンキューブを持ち帰って
ゴールド化したいところなので、
トレハンしながら進むと必要ないアイテムは
ランダムダンジョン内に捨てながら進むケースも多く
消費アイテムが手に入るというのは
それはそれで必要な仕様だったのではないかと。

一方のコンチェルトゲートでも
「ブーストハーブ」は登場したものの
ドラゴンクエスト10と同じ流れを汲むことになっていて
「ゲインハーブ」
「チャージハーブ」
「アドバンスハーブ」が登場し、
職業も三次職まで登場していたこともあって
職業の増加に伴い必要に迫られた品物にもなっていたことが伺えます。
その他アイテム – コンチェルトゲート フォルテ Wiki_

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