ある日、Twitterのフォローが入り
海外のコンチェルトゲートで一緒に遊んでいたという話が。
私は国内のコンチェルトゲートのみに絞って参加し
他は特に手を取らずドラクエ10の方に旅立っていて
海外のコンチェルトゲートでは遊んでいません。
当時、海外で私の偽物が登場していたようだ
ということで、そのニセモノらしき人物は
一体どんなうさぎ紳士像だったのかの
予想アンケートを取ってみようかと思います。
漏れ伝わるところでは、日本のwiki情報を
海外で使おうとしたときに糾弾していたという
話は聞いたことがあるものの、それ以上のことは
あまり深くは聞き出してはいません。
やっぱり私のニセモノがいるというのは
あまり居心地がいい話ではないのですが、
その人にとって「うさぎ紳士」のイメージは
一体どのようなイメージで活動していたのか、
思いを巡らせるとちょっとドキドキするものがありますね。
紺野さんは性格が悪そうで私の敵だろうな
と最初の方はずっと思ってたんですが、
途中から頼れる親切な先輩だと写っていたので
この辺の人の評価の変遷もMMOというか人生というか
面白いところですよね。というわけで
紺野さんがアスペルガーだとかは私にとってはどうでもよくて
今も変わらず頼れる人生(MMO)の先輩ですよっ
出会いに感謝してます
私も同じ人や作品の評価が時間経過で変わっていくことがありました。
子供の頃からよく誤解されて嫌われやすかったり、色々噂をされてそれを鵜呑みにする人がいたりで
一人でいる時間が長くなったり、場所や名前を変える原因になりましたねぇ…。
基本的に初期状態は皆仲間として考えているのでよく野良募集をしていましたが、
固定的より変動的な関係の時間が増えたと思います。
人は色々なことを忘れやすいですが、うさぎ紳士さんのお陰で大事な記憶を守れる人が多くいたことでしょう。
かににゅたんのパチモノを作ったことはありましたねぇ…。
私は今でいう発達障害でアスペルガーらしく
人付き合いの下手さ加減を人付き合いが上手くて優しい相方のフォローと
人より高めのIQでどうにかしている感じでした。
よく高レベルのプレイヤーを自虐や侮蔑的に廃人と呼んでいる時期がありましたが、
相方と遊ぶゲームが別れてから強さの追求に溺れて
本格的に人としてダメになっていきましたね。
それでも諦めなければいつかどこかで救いがあるようです。
失ってから気付く幸せが多く、
良いものは共有され、
自分さえも自分の手を離れていく。
購入するか迷って一回棚に戻したゲームの縁が
20年以上残るのだから
人生は偶然と謎でできてますね。