コンチェルトゲートで問題になってしまった
ゲームマスターを呼んでのクローズドなオフ会の話で
あの当時、私がどの程度絡んでいたのかについての後日談です。
ちなみにTwitterでアンケートをとってみると
私が参加したのかどうかよく分かっていなかった
というのがよく分かる結果になっています。
結論から先に話すと、
オフ会自体には参加していないのですが
オフ会企画の初期段階で参加のオファーは受けていた
といった状態になっていました。
私の存在と言えばブログの帝王で、
他に対抗馬もいないような状態だったこともあり
さすがにあのメンバーで誘われないということはありえません。
おそらくはオフ会当日に私の姿を
探していた人もいそうな状態だったのではないでしょうか?
オフ会に関しては主催者のシュヴァルベさんが
ラグナロクオンラインの方で似たようなイベントを開催したこともあり
開催実績もあるということで、その点安心できるとの話だったのですが、
私本人が秘密主義ということもありつつ
今後も末永く活躍予定だったということもあって
オフ会に魅力を感じず断ることにしました。
私だとチームリーダーをしていたので、その中で
私だけ楽しむというのはどうにももったいなく感じることもあり
コンチェ全員も楽しめるような企画ならば
コチラからも紹介をいれるよという趣旨返しをしたのは憶えています。
ただ、オフ会参加のオファーをしてきた人達に
ぺんぎんさんの姿もあったので
内心実はみんなとちょこっと会ってみたい
という後ろ髪を引かれる思いもありつつ
ぺんぎんさんにデュエルを申し込んだり
その後、魔女の家を根城にしている
気の良いブロガーさんたちと合流して、私がTwitterで
初めてカボチャっぽく「カポー」とつぶやくことになった経緯にもなりました。
あの辺は偏屈な私をわざわざ誘ってくれた人達へのファンサービスとなりますね。
そちらが私が知る企画の初期段階の話となるわけですが、
オフ会の話は着々と進むことにはなったようで、
新章前に企画されていた話が
新章後に開催される運びに。
私も開催後にオフ会の存在を知ることになったものの
新章の著しい変化で不満がくすぶっている影響で
初期段階で既にヤバそうだということを察したことから
早い段階でシュヴァルベさんに挨拶にいくことにしました。
チーム内で一番優秀なあや様に同伴してもらいつつ
今後起きそうな展開について触れたものの、
私自身が参加していない部外者だったということもあって
踏み込んだ対応もとれず、その後はそのまま
シュヴァルベさんのチーム解散という形で責任がとられることに。
もうちょっと私が積極的に関与すればよかったかな
という思いも募るような展開ではあったのですが、
今回のオフ会騒動の前に大立ち回りをしてきたこともあって
何度も私が積極的に対応すれば限界はすぐにきてしまうことは予想もでき、
各種のブロガーさん、シュバルベさん、それぞれのGMもあかみこさんも
実のところ、自分の子どものような感覚で接していたということもあって
上手く立ち回れるにしろ、
上手に着地点を見いだせなくても
見守ることにしていた、
というのが私からの立場です。
確か、どこかの時点で主催のシュヴァルベさんから
不特定多数の人を含んで参加を呼びかけて
実際に対応できない人が来てしまうと成り立たないから
っていうことでクローズドな開催になった、
という趣旨の話を見たか聞いたかしていて
主催者としてその想定をしていたのは分からなくもないなあとは。
あれだけブロガーを集めて秘密にするというのは難しいし、
ブロガーさん以外でも参加者のtweetで色々出てたし、
日取り・場所取りを決めていて中止にするとか、
新章前からサプライズとして決まっていたであろう
GMさんの呼び出しをキャンセルさせるのも難しそうで、
結果的に問題にはなったものの
どれも悪意らしい悪意は感じられないんですよね。
良かれと思って色々企画した準備が
新章を基軸に悪い方向へ傾いてしまった悲劇だと思っています。
私の目からすれば、悪い人は誰もいませんでしたよ。
確か2経路から誘われたけど断った身としては、
「大ぴらになると問題アリと感じてたから秘密でやったんでしょ」ってことと、
「秘密なら墓まで持っていけんのか」と思った記憶があります。
当日のツイッター見てたら何があったのか大体わかる感じだったので。
盛り上がった感情に全員分フタするのは難しかったんでしょうね。