ギノスゲート開けクエスト「炭鉱の技師兄弟」をクリアしてきました。
現在だと戦闘系・生産系問わずにクリアしているということもあって、
何度もクリアしているのですが、今回は最初にクリアしたときにまで時間を遡って話しています。
クエスト/炭鉱の技師兄弟 – コンチェルトゲート Wiki*
実装当初は新スキルに2倍期間中ということもあって、なかなかクエスト探索にはいけず。
2倍期間中にクエスト探索をしていた人も、
ひょっとしたら悠久の塔より良い高Lvの稼ぎ場があるのではないかと捜索しているといった具合で、
それらしい場所が見つからないと、悠久の塔の36階以上(人によっては41階以上や46階)にて、
Lv上げの籠もりに励むといった具合になりました。
私達の場合もクエスト探索よりかはLv上げに集中した方がいいという中で、
ひょっとしたら良い稼ぎ場があるのではないかということでギノスゲート開けに参加。
本当は自キャラのみだけでもクリアできなくは無かったのですが、
新クエストということもあってみんなで行こうという言葉を頂いていて
そのときはあまり熱心にクエスト情報を確認せずにクエスト攻略に臨んでいます。
開始 ~ コウド氷原
一応はクエストの開始場所と開始条件だけは確認していて、
その当時で「黒衣の背後」クリアとなると、主に戦闘系のキャラが条件を満たしていたので、
自身のキャラだとLv69セイバーでクエストを攻略することになりました。
アリュートの螺旋上に降りていく道を下っていくと「フィルコ」というNPCが存在していて、
フィルコに話すとアリュートの施設のメンテナンスのために、
フィルコの弟の手が必用なので手紙を渡してくれと頼まれることになります。
このとき通行証を手に入れることになるのですが、あくまでもフラグ上の話のようで、
アイテム欄には通行賞らしきクエストアイテムは存在せず。
ギノス実装前から、ギノスへ到達する道の予想についてあちこちで出ていたので、
アリュートの村長宅裏にある道を進むと到達できる、その予想の場所に進むと進行することが出来ました。
まずフレイア大陸中央北部のマップに出ることになり、更に進もうとすると「落ちた橋」にバッタリ遭遇。
ひょっとしてここも開拓して橋を直すタイプなのかなと思って別chに移動すると、
橋が直っている場所があったので、そのchで進行することになりました。
マップが真っ暗なので手探り状態で捜していると、
雪のマップということで新感覚で進んでいくことになりました。
人によっては雪のマップが一面の銀世界ではないことを残念がる人もいたのですが、
クロスゲートの表現マップだと白一色なので目に悪かったことをこのとき思い出します。
出てくる敵モンスターも
「ロチャ」が登場してクロスゲートプレイヤーで話題になることがありました。
「ロチャ」系統はシェラウェッソの塔で出てきた使い魔で、実は袋猫と同じく戸部さんデザインのペットとなります。
前作の実装当時はあまり戦闘に向きづらいタイプだったのですが、
見た目とユニークなアクションで一大ブームメントを巻き起こした存在です。
ギノス ~ 氷結坑道
ひとまず北に向けて歩いていくと、ギノスの街を発見することになりました。
初ギノスということで見て回りたい気持ちもあったものの、
クエスト途中ということや2倍期間中ということもあって、このときはあまり散策は出来ず。
依頼主から言われているフィルコの弟を捜していると、
フィルコの弟である「ファルケ」を発見。
今度は、弟のファルケの用事を片付ける(ギノスのタウンゲートの修理)ために、
「氷結坑道」を進行してクリスタルを手に入れてくるように頼まれることになりました。
氷結坑道の場所がよく分からず、ひとまず西へ向けて移動していると、
このときにばったりプリムスドロルLv1とも遭遇。
軽く通っただけで遭遇したので遭遇率は高そうと判断したのですが、
この後何度かコウド氷原を通ってみた限りだと、やはり出現率は高めな感覚ではないかなと。
このまま西へ進んでも見当たらなかったので、今度はそこから海沿いに東に進んでいくと「氷結坑道」を発見。
「氷結坑道」を進んでいくと、
ランダムダンジョン内で「滑る床」が設置されていたので、
その点でも軽い新感覚を覚えながら進行していくことになりました。
このとき「氷結坑道」内を13層ほどランダムダンジョンで降りていくのですが、
このダンジョン内は中程度の広さがあり、途中で中継層もありません。
敵の1度での出現数も多く、エンカウント率が高いため、進行に結構時間を食ってしまいます。
しかも再構成周期が「120分」と短めなので、今回のクエストを進めている上では、
ランダムダンジョン内の「氷結坑道」を進んでいると再構成に巻き込まれることが多くなってします。
何度か通ってみた経験上だと、再構成時間が1層の段階で40~50分内かどうかが1つのデッドラインで、
それ以下だとよほどスムーズに進行しないと1度は再構成に巻き込まれるといった状況でした。
今回だと、セイバー、セイバー、ダークナイト、セージ、バーサーカーで進行していたということもあり、
セイバーとダークナイトだと主に単体攻撃に優れている職業の扱いとなっているため、
さくさくと大量の敵モンスターを倒すというのに不向き状態でした。
ただしバーサーカーの人だとLv70以上になっていた都合で、
R8斧スキルの「ディソーダーアクス」が実質の範囲攻撃となって、
今回雑魚散らしっぽくHPを削って倒していくといった流れとなりました。
あと現在「氷結坑道」内で恐ろしいのが「ステルス階段」と呼ばれる現象です。
たまに氷結坑道のランダムダンジョン内にて、下り階段が(実は上り階段も)表示されず、
適当に道を歩いていると、意図せず階段を下りるといった箇所が存在しています。
画像の場合だと、カーソルを当てている部分に階段があるといった具合。
そのためぐるっと「氷結坑道」内のマップを巡った後、階段が見つからない場合は、
その「ステルス階段」を見つけるために虱潰し的に歩いて見つけ出さなければなりません。
最初にいったときだとこのステルス階段現象には遭遇せず、
無事13階のランダムダンジョン内を乗り切り、
14層の小さな固定層を進んで、15層にいるエーテルイーターと戦闘へ。
ボス戦
エーテルイーターLv76は2匹いて、ひとまず右から倒してみようということに。
エーテルイーターは全体石化を使用してきて全員が石化にかかり、そのまま動けなくなります。
そのときエーテルイーターから攻撃してくるのですが、
石化で防御力がアップしているので、このときの被弾ダメージはあまり問題にならず。
むしろエーテルイーター戦で脅威に感じるのが物理攻撃の方で、
まともに食らうとHPがごっそり削られていくことになります。
一番の脅威が「連続攻撃」の3回攻撃で、ガードや石化していない素の状態で受けると、
そのまま気絶してしまうといったケースが多くなります。
これが今回のように5人戦闘系の場合だと1人2人気絶してもそのまま戦闘を継続できるのですが、
低Lv攻略や生産系のゲート開けといったように、戦力が2人くらいしかいない場合だと、
戦力になる人が真っ先に沈められてしまえば負けが確定してしまうといったこともしばしば起こっています。
そういう意味では、今回だと蘇生魔法や蘇生薬が結構活躍する戦闘にもなる様子。
今回だとセイバーやダークナイトがいるということで、
黒滅斬でばったばったと攻撃してもらったのですが、
この時点での黒滅斬だとカウンターを受けることがあって、
稼ぎだと黒滅斬で一撃ということが多い都合から、
エーテルイーター戦で初めてカウンターを受けるスキルだということに気づいた人も多かったようです。
(※後の修正で黒滅斬は完全な遠距離攻撃スキルでカウンターを受けないように)
無事エーテルイーターに勝利した後、ダンジョンを徒歩で戻ろうとすると13層から始めることになりました。
このまま歩いて戻ると大変そうなのですが、果たしてログインゲートで戻っても、
フラグ上大丈夫なのか若干不安だったものの、特にクエストアイテムは貰わずに進行していて、
このままアリュートゲートの方に戻って再進行しても大丈夫だろうということで、
一度アリュートゲートに戻ってギノスに向かうことになりました。
アリュートからギノスに向かうための通行証も活きたままなので、
特に問題なく進み、弟のファルケの方に話すと無事クエストクリアすることになりました。
この後、ギノス内の探索を兼ねて街中をうろうろちしてみたところ、
どこにギノスゲートがあるのか探し回って、ゲート部屋を見つけ出すことになっています。
前作の話をすると、ロチャもロシュも両方いたんですょー。
どちらもそれなりのエピソード持ちで、ロシュの方は悲しめのエピソード持ちでもあります。
ゲーム画面のSSは「ロチャ」のようなんですが、クロスゲートでは「ロチェ」というんですか?(たぶん誤字?