おもひでのはな記録会での、配布役の人とのトレード時には「所持可能数」の申告を

8月4日(金)23時の部では、主に特効薬の配布側に回ることになるのですが、
他に配布側に回る人と共通で気になっている点があって、
それがちょうどバレンタイン・スノーと異なる点になっています。

トレード可能数の意思表示

まずバレンタイン・スノーの配布で、記録会の場合だと、無言トレードが基本となるのですが、
おもひでのはなの場合では、大量の特効薬(もしくは三日月草か御霊草)を引き渡すことになっていて、
私の場合だと1キャラにつき特効薬を60個確保しています。
そのため運搬役の人に60個丸々渡そうとすると、
相手が60個持てないといった場合が多いと想定されていて、
運搬役の人がどれくらい所持できるかチャットで表示してもらう必要性が出てきます。

また、三日月草もしくは御霊草を集めて特効薬にする場合は、両方集める必要性があるので、
アイテム欄の空きが30個ある場合は、半分の15個ずつ集める必要性が出てきます。

一度での大量トレードの結果

例え15キャラ×60個=900個の特効薬を所持していても
トレードの回数としては、せいぜい30回くらいで済んでしまうのではないかと考えていて、
バレクエの場合のような、200Sあれば200回トレードが必要な構造と異なっています。
いわば、配布が一気に干上がってしまう構造にもなっていて、
記録会中に採取で手に入る「三日月草(20個=1S)」と
戦闘で手に入る「御霊草(1個)」とを記録会中に確保することが前提にもなっていました。
あと必要数が多いので、バレクエより貯蔵が大変だと感じている人も多いはず。

メガホン無しの影響

主催者側の人と話してみると、
今回ちょっと厳しいと思っているのが「メガホン」が無いことを挙げられることがありました。
2つのルートに分岐するため、バレクエより意思の確認・表示が必要な割りには、
プレイヤーに呼びかける手段となっていた「メガホン」がないということで、
現場で起こっている状況を確認しづらくなっているといった意見を聞いています。

バレクエの場合だと、「~」という場所で「~」を配布・運搬しているという呼びかけが行われたものの、
おもひでのはなの場合では、それが出来ないのでアイテムの受渡の交流にも影響が出ているように感じられました。

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