指輪スキルの修理スキル上げのデメリット

指輪スキルの場合、作成の他に修理が選択可能です。
修理の場合、プレイヤー作成の同種の装備品で同Rならば修理可能で、かつ修理材料に関しては既製品を利用することできます。
修理によってスキル経験値を獲得することが出来ることから、

R5紅玉(ルビー)の銀指輪作成で、R5紫水晶(アメジスト)の銀指輪の既製品を修理材料として、スキル上げが出来ます。
この仕様を用いれば、現在R5宝石を直接入手できない新宝石系のスキル上げが実現可能になるということです。
また、修理スキル上げを考えれば、事実上クエスト報酬としてそれぞれR5R6R7のみという場合、
それを基点にして、他種の指輪作成上げが安定的に可能になって大分楽になるということを意味します。

またGr8以上の場合だと、作成時に1個で済むものが0個で済むようになるため、
事実上延べ棒1本だけで修理スキル上げが可能になるといったメリットを帯びてくることになります。

注意点

  • 2倍期間+龍の砂で「69個」の修理用既製品を確保

ひとまず当面の目標となるGr6まで必要な個数を試算してみると、
通常の作成の場合、2倍期間で龍の砂を用いることによって
Gr5まで … 3240÷180 = 18個
Gr5からGr6まで … (9072-3240)÷360 = 17個
合計で「35個」の宝石で済みます。

一方で修理上げの場合だと獲得スキル経験値が作成の半分となるため、
Gr5まで … 3240÷90 = 36個
Gr5からGr6まで … (9072-3240)÷180 = 33個
合計で「69個」の既製品が必要になるということです。

  • 「徐々に入手方法が増える」という解釈

指輪の場合埋めるとそこそこまとまった金額のルーンキューブになるため、
修理材料として用いる場合はその金額を投資するような形式になります
一応は4月13日配布のメールマガジンにて、
>また、今後徐々にゲーム内での宝石入手方法も増やしていきますので、
>続報をお待ちください!
という宣言が出ている都合上、どこかの時点で将来的に無理をして修理上げをする必要がなくなる可能性があります。

  • 指輪の破壊作業

修理するためにはDurを白以下にしなければなりません。
そのため修理スキル上げをするには、同Rの指輪(宝石)の確保とともに指輪の破壊作業も必要となります。
指輪の場合、アクセサリー類なので耐久度は低めにはなっているのですが、
アクセサリーは破壊するとそのまま消失してしまう仕様も適用されています。
個人的にはLv40以上の採取キャラに持たせて様子を見ながらつけはずしがベストかなと感じているところです。

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