R6斧スキルの「グランドスラム」の相性

R6斧スキルの「グランドスラム」。

敵味方に対して物理攻撃をする使い勝手の悪いスキルなのですが、威力が高いため上手に利用すると非常に強力なスキルにもなり、
人によってはグランドスラムをソロ活動専用スキルと割り切り、グランドスラムを利用して斧でのソロ稼ぎに励む人も存在しています。
(※ソロ稼ぎでの回復は薬やHP回復戦を特別に設ける必要があったり、敵が弱い場所を選択する必要もあったりする)

オディウムクラブ(青カニ)戦だと、バーサーカーさんが1人で倒したという有名な動画が存在し、
そちらを参考にしつつグランドスラムに頼って、オディウムクラブを倒してみることにしました。
クエスト/巨壁再び – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
作戦内容としては非常に単純な内容で、2戦目の子ガニ10匹の相手にグランドスラムを使用するとして、
そのグランドスラムの大ダメージをランサーの「カタフラクト」で無効化しつつ、ランサーも子ガニ退治に加わるというもの。

画像のダメージは「バーリアント」(ダメージ2倍)とグランドスラムの併用のダメージ。
ブレイズ解放をすると更にダメージが跳ね上がるのですが、
チャージ(R1槍スキル)が育っていない都合でチャージの使用は今回見送りになったようで、
あとはグランドスラムの使い手のHITが高くないと子ガニが結構回避してしまう点が課題となり、
何度かトライ&エラーで戦術を組み立てているうちに勝利することができました。

グランドスラムの場合だと物理ダメージなので「カタフラクト」での活動の相性が良く、
他だとセージの「コンバート」(物理吸収)との相性も良くなります。
ミラー(物理反射)サークルミラー(範囲物理反射)でも1度きりならばダメージを防ぐことができるのですが、
ミラーを剥がされた場合、ガードや回避していないと気絶・飛翔の憂き目に遭うので、
一定時間効力を保ち続けるカタフラクトやコンバートの方がどうしても相性が良くなるようです。

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