捕獲の注意点

Lv1ペットを捕獲をするときの注意点について。
最近「アイスバード」のプロフィールカードを手に入れた都合で、
弱者の指輪を用いてのLv1捕獲にいっているため、自分なりのメモも兼ねています。
「アイスバードLv1捕獲」が現状でどのようになっているのかの解説についてはまた別の記事でアップ予定。

一覧

  • プロフィールカードの登録の確認
  • 捕獲できる場所(対象)かどうか
  • Nカウンターを発生させない手段の構築
  • Lv1の対象のHPを削る手段の確保
  • ペット欄の空き
  • スキル「精霊の盟約」「精霊の誓約」のスキル編入
  • 対応している封印カードの所持
  • Lv1発見時のペットの扱い(※ペットのFRDの確認)
  • スキル「サイマルブリード」の銀行預け入れ

各解説

  • プロフィールカードの登録の確認

捕獲する対象のプロフィールカードを登録しているかどうかのチェック。
ペットのプロフィールカードの量は膨大なので、
カードを登録しているように記憶していたものの、実際は勘違いで登録していなかったということもあります。
自分なりの経験を書くと、特殊合成用のマミー捕獲しにいってみたところ、
魔符で登場するようなポピュラーなペットなので登録しているはずと思っていたら、
実際には登録しておらず、改めてマミーのプロフィールカード取りに行ったということがあります。

  • 捕獲できる場所(対象)かどうか

前作でも多く存在したのですが、今作でも捕獲不可能なエリアが存在します。
有名なところとしては、クエスト「過去からの脅威!!」。
クエスト/過去からの脅威!! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエスト中で「パドラオン」が登場し、プロフィールカードは落とすのですが、
過去の記憶のエリアということがあって、捕獲が不可能だとの報告が出ています。
もし「パドラオン」を捕獲する場合だと、R5上位ペンデュラムクエストの「幻惑の遺跡」にて捕獲されています。
(※「幻惑の遺跡」の場合だと、捕獲可能なもののプロフィールカードの方が出てこない)

他にも、捕獲表示が「×」になっていて捕獲不可能なペットも存在するので、
プロフィールカードが登録してあるかどうか確認ついでに、捕獲可能表示が出ているか確認することをオススメします。

  • Nカウンターを発生させない手段の構築

前に出る対象は、弓・ナイフ・ブーメランを装備してNカウンターを発生させなくするのがセオリーです。
ゴブリンブリューはNカウンターを発生させないペットなので、前列はゴブリンブリューでも可能。
ペットの捕獲に同行する場合は、同行相手もNカウンターを発生させない手段を構築する必要があって、
余分に弓・ナイフ・ブーメランを用意しておくと、
現地について忘れていた人に配布するといったサポートや、
長丁場での装備品の破壊(武器破壊にも対応することが出来ます。

  • Lv1の対象のHPを削る手段の確保

ペットを捕獲するためには、HPを削ることが必要です。
HPを削らない状態で捕獲しようとすると、カードを何枚投げても足りないくらい苦労する場合があります。

方法は色々あるのですが代表的な例を挙げると、
AmorphasやUndeadのペットを確保し、ヴェノムを使ってHPを徐々に削るといった方法があります。
命令違反を起こさないようにFRDが高い状態(※実質的にFRD100の状態)で使用するのですが
ヴェノム自体は、二次職のウィザード、三次職のソーサラーやシャーマンでも使用可能です。

他には、ATKの低めのペット(または低Lvのペット)を確保し、
最後列時のバトルラインの物理ダメージ減少効果を利用して、
最後列でLv1に通常攻撃をしてHPを削っていくという手法もあります。
この場合だとクリティカルが発生する場合があるので、そのことを踏まえた上で削る必要があります。
また、武器やLvにも寄るのですが、STR0の杖職でも似たようなことが出来ます。

現在だと、テイマーのスキル「ジェントルタッチ」は「暴発」と呼ばれる、対象を倒してしまう現象が存在するため、Lv1捕獲では使い物にならないスキルと判断されています。

  • ペット欄の空き

ペット欄の空きがないと捕獲できないので、出発前にはペット欄が空いているかどうか確認する必要があります。
また大量に手を入れたい場合には、ペットを所持する倉庫役のキャラを持っていく場合もあるのですが、
この場合は、捕獲場所まで到達するのが面倒、もしくはモンスターペンデュラムでアイテムを消費するといった場合に確保する人も多いようです。
また、倉庫役のキャラを捕獲現地にまでもっていこうとして、クエストの進行上そこまで進んでいなかったという場合もあるのでその点も注意が必要。

  • スキル「精霊の盟約」「精霊の誓約」のスキル編入

スキル「精霊の盟約」または「精霊の誓約」を稼ぎ中は外している人がいるので、
捕獲に行く前に、一度スキル欄を確認しての再確認が必要。

  • 対応している封印カードの所持

捕獲の現地について封印カードを忘れていたといったウッカリミスもよくある話となります。
また、捕獲対象の種族属性とは別タイプのものを買ってきてしまったということもあるので、
プロフィールカードを登録しているかどうか確認するついでに、種族属性も確認しておくをオススメします。

  • Lv1発見時のペットの扱い

Lv1を発見したということで、意気揚々と捕獲作業に入ろうとしていると、
ペットが命令違反を起こしてLv1ペットを倒してしまうといったケースが出ています。
二次職のファミリアやテイマーだと、スキル「テイム」の効果によって
FRDが最大100まで伸びるのでそういった状態は発生しづらくなります。
ただし、捕獲作業の過程で気絶が続き、CHMが下がっていてペットのFRDも下がっている場青もあるので、
AmorphasやUndeadのヴェノムでLv1のHPを削っているような人は、FRDが100かどうか確認する必要も出てきます。

一方で、捕獲に同行している人の場合だと、ファミリアやテイマーでない場合があるため、
Lv1出現時は、プレイヤーが前列に移動し、「何もするな(なんにもしないで)」で後列状態にするか、
戦闘中(場合によっては非戦闘中に)にペットをしまうことが求められる場合もあります。

  • サイマルブリードのスキル銀行行き

三次職テイマーの場合では、ペットに微量に経験値を振り分ける「サイマルブリード」というスキルが存在します。
Lv1のままの方が市場価値が高い場合も多いので、捕獲時にはサイマルブリードを外しておくことをオススメ。

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