旧い「鎧の者」

11月9日に販売された課金装備なのですが、実物を見てみると印象が大分異なりました。
まずホーリーレオセットなのですが、十字の部分を「逆さ十字」と評したものの、
コメントにより「逆さ十字ではなくて剣ですよ」という指摘を受けました。
ゲーム内で実物を確認してみると、

頭飾りの場合、単純に「†」字ではなくて、
鍔の部分が「)」というように湾曲して表現しているものがありました。
名前はホーリーレオセットになっているのですが、確かに十字架より剣という表現の方が正しいように感じられるところです。
意外とホーリーレオセットが気に入っている人も多いようで、

カラーNO.4の場合だと悪役のようで雰囲気が出ていると評価している人や、

ホーリーレオローブがセンスの良いオシャレコートだとして用いている人もいるようです。
特に毛皮の部分がちょっとした威風堂々といった面持ちで、癖はあるものの衣装として個性を感じさせる内容のように思えます。

一方で、重槍騎士セットもマントの部分も凝っていて、戦闘でも映えるような造り。

前作のプレイヤーとして気になっているのが、

実は鎧型モンスターと、黒鎧+金色の縁取りからして雰囲気がよく似ています。
六曜の塔だと、ブリュヴィオーズ・フロレアール・ジェルミナール・ヴァントーズ、
シェラウェッソの塔の95階~100階だと「デス」として登場していたモンスターです。

前作の鎧型モンスターだとマントはなかったり、衣装のデザインそれ自体が異なっているものの、方向性としては似通っているように感じました。

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