代表的な王様コインの稼ぎ場について その2

王様コインの稼ぎ場に関しては、幾つか候補が存在します。
代表的な王様コインの稼ぎ場所について
現状で一番王様コインが稼げると思われるクエストは「タイムリミットダンジョン」です。
新章以前のクエストで最も稼げるダンジョンで有名だったのですが、新旧に関わらずLvや火力が整っていれば一番王様コインが稼げる場所となっています。
クエスト/タイムリミットダンジョン – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
1時間の場合、王様コイン70枚×3マルチ×4回~5回=「840~1050枚」程度の換算。

新章以後の追加のクエストで王様コインが稼げるクエストが幾つか増えました。
現在確認がとれているクエストがコチラ。

要はレザーアーマーを持ってくればクエストクリアのクエスト。
NPC購入からでも自作(バルサ10 鹿皮20)でもかまわないといった内容なのですが、PTの人数分コストが嵩むのが玉に瑕。
初期の頃から誰でもクリアできる内容のため、取引の際での王様コイン稼ぎでも重宝します。

提出物のパターンが決まっていて、採取物2種類のうち1個ずつ(PTそれぞれが所持する必要有り)しか請求されません。
そのため、提出パターンを把握して揃えてしまえば延々とクリアし続けることが可能となります。
プロテクター作成とどちらがいいかは甲乙つけがたい面もあるのですが、
対応化(カモミール、綿花、小麦、米、岩塩、青銅、イエローメランチ所持)すると連続クリアではプロテクター作りよりも負担が小さくなります。

こちらも提出物のパターンが決まっているのですが、一次生産自由講習より対応化が面倒。
しかし王様コインは20枚なので、プロテクター作りや一次生産自由講習より一度での王様コイン獲得数は多くなっています。
(追記:確認してみたところ、二次生産自由講習は現在10枚(1.5倍で15枚)だとのこと。

一次自由講習と王様コインの枚数が違わないのなら、王様コイン稼ぎであまりメリットを感じず。)
「バンダナキャップ」や「グラディウス」はNPC製品から購入でクリア可能だとして、
「ソース、だし汁、銅の延棒、ケチャップ、醤油」それぞれ求められるため、銅の延棒以外は結構大変。
一次生産自由講習のように「生産メモ」を捨てることによる即座な要求物の変更は通りません。

クエスト「鮮度が命」に関しては、時間帯が合っていてイールにゲートをうつしていれば、クリアの証消費混みで5分で1周できます。
「朝(奇数時前半)」というようにクエスト進行時間が限られていて30分丸まるクリアできるとすると、30分で「20枚×3キャラ×6周 = 360枚」入手可能。
「学園ゲートに戻る」でショートカットできるようになったというよりは、操作の手間が省けるようになったといった印象。

ボス戦が無いお使いクエストとして有名で、王様コイン稼ぎによるクエスト「タイムリミットダンジョン」の有力な対抗馬。
王様コイン数も1回で50枚と多い部類に入り、これによって当時ファイアドラゴンの入手者が一桁増えたと見られています。
クリア条件としては「100G(※消費)」と「クリエイター」とペットの「ノッカー(※消費せず。PTに1匹でOK)」が必要。
移動場所もファンブルグ、イール、ウィルノアをそれぞれ学園(ペガサスクラス)と行ったり来たりすることになるため、
ウィルノアにゲートを移し、金銭的な負担軽減のためイールへは徒歩で向かう人が多いのですが、
時間が差し迫っている場合だとイールとウィルノアのゲート代金を支払ってクリア速度を速めるといった使い方をする人もいました。
ウィルノアにゲートを移しイール徒歩という条件だと1周15分くらいだったので、1時間換算だと「50枚×3キャラ×4周 = 600枚」獲得可能、5周できると「750枚」程度になります。

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