キュアのGr上げを兼ねて、キュアの回復量がINT(魔法攻撃力)で影響するかどうか調査してみることにしました。
基本的にバトルラインによる回復量の違いが存在します。
そのため、前列では回復量が少なくなり、後列では回復量が少なくなる傾向が存在するはずなのですが、
前列と中列・後列の場合だと回復量の違いが鮮明になるものの、中列と後列では回復量がかなり似通っている特長が出ています。
説明には「防御力と回避力、回復力が若干上昇」とあるので、中列と後列では若干量の差異にしか過ぎないようです。
素の状態(INT307)
使用者キュアGr5、被回復相手RCV383での回復量の調査。
使用者=被回復相手、つまりキュアを使う人と回復する先が一緒という意味。
基本的に装備品無しの裸状態で使用し、INTは307。
・前列
370,370,383,370,374, 374,399,419,366,440(10回平均386,5)
・中列
399,403,477,425,394, 451,442,447,469,438(10回平均434,5)
・後列
425,464,473,482,438, 394,460,482,456,482(10回平均455,6)
INTを高めた場合(INT599)
R7INT杖デルタスタッフINT+167MND+105、司教の方位INT+91MND83で使用。
同条件でINTは307→599に上昇、RCVを増加させる装備品はつけていません。
・前列
444,399,391,411,379, 444,391,387,387,370(10回平均400,3)
・中列
469,469,451,464,412, 407,425,412,451,394(10回平均435,4)
・後列
456,412,442,456,434, 394,407,447,473,477(10回平均436,8)
INTを極力低くした場合(INT27)
試しに別キャラでセージLv1のINT27(MAG10に振っただけで未振りが20個ある状態)でGr5キュアを使ってみた結果が次の通り。
・前列
395,415,379,435,407, 403,383,440,391,391(10回平均403,9)
・中列
469,420,460,442,403, 469,434,482,442,399(10回平均442)
・後列
460,407,482,412,469, 451,447,469,399,394(10回平均439)
被回復相手RCV383(今回だと使用者と被回復者は非同一)での話。
結論
キュアに関してはINTが高くても低くても特に変化はないようです。