ダンジョン「幻の珍獣を追え!」に挑戦してみました。
4月6日(水)ゲームアップデート情報
ダンジョン/スクープ!幻の珍獣を追え! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
事前情報としてはここでLv1が発見されているとのこと。
「走駆の迷宮」と比べこちらは好評な意見を見かけることから、あまり事前情報をいれずに向かってみることにしました。
まず公式のアップデート情報によると「フレイア大陸西部(185,200)」ということなので、
ひとまず学園エントランスから当てずっぽうに「鏡映の異郷」辺りにワープ。
あとは座標に向かって移動してみると、西門から出た方が近い場所にて開始NPCを発見。
「熱血記者バルバロイ」という個性が強めなNPCが登場。
フレイア大陸ナンバーワンの発行部数を誇るファンブルグウィーク。
そのコラムの「熱血記者は見た」を担当しているのがこのキャラクターとなります。
「ファンブルグウィーク」は今回初めて明らかになった存在となるのですが、他にカメラ職人「ピン・ト・ブレ」というNPC名称も出てきました。
前作と照らし合わせると、ファンブルグタイムスのズッキーニは有名だったので、新聞機関についてはそれほど違和感を感じず。
カメラ職人に関しては、課金アイテムで「ポートレートカメラ」が既に登場しているのでコレといった文化的な齟齬を感じていません。
今回だと「近くの住民からこれまで見たことがない珍しいモンスターを発見した」とのこと。
モンスターに襲われる危険があるので、ダンジョンの調査をしてくれないかと頼まれます。
「スクープ!幻の珍獣を追え!」エリア
中に入っていき、北側に進むと「啖呵売りサトウ」というキャラを発見。
そのキャラの説明よると、モンスターが大好物の餌を販売していて、これを撒くだけでモンスターが寄ってくるという品物。
「ここで強くなりたいなら必須の一品」とのことで、Lv上げに用いられるアイテムかと思いつつ、1S20個のアイテムを購入。
価格は安く1Sで100Gで購入可能なのですが、あまり美味しくないとのことで効果に疑問符がつく内容のようです。
「付近住民への聞き込み!」エリア
ひとまず餌の効果を試そうと「付近住民への聞き込み!」エリアで餌を使用してみることにしました。
景気良く20個全部使ってみたのですが
「モンスターは餌にはほとんど興味を示さずに、無視をして行ってしまった」
とのことで、全部消費してもモンスターは食いつかず。
どうやら説明されていたほどの効果はないアイテムなのか、使う場所が悪いのかイマイチ飲み込めなかったため、
「安っぽい餌」を再購入して探索の方に時間を費やしてみることにしました。
ひとまず奥に進んでみようとうろうろしていると、
素人ハンターと遭遇。
あまり強くなかったのですぐに倒せたのですが、そのとき「安っぽい餌」をドロップ。
さらに捜索していると熟練ハンターと遭遇。
これもあまり強くなくすぐ倒せ、そのとき「高級な餌」を入手。
こちらの方が原始的に見えるのですが、説明を見る限りこちらの方が効果は高い様子。
ネタアイテムとしても優秀で床置きやトレードも可能。
お土産の1ネタとしても優秀な効果を発揮しそう。
「目撃現場に到着!」「謎の獣道発見!」「珍獣の正体が明らかに!」
「高級な餌」の使用場所を求めて階段を上ってみると、ランダムダンジョンに到達。
このランダムダンジョン名もユニークで「衝撃の瞬間まであと3分~1分」という名称のエリアになります。
1階段を上ると1分短くなるといった具合なのですが、今回だと再構成に一度巻き込まれることになりした。
まだ探索したばっかりだったので、メールのやりとりをしていた知り合いと合流し再度捜索へ。
そのとき軽いLv上げ感覚で進行していったのですが、
私の評価としては、敵モンスターの攻撃は弱く稼ぎ場として使える優秀な場所という評価で、
今回合流した知り合いの評価だと敵HPが高い稼ぎ場という印象が強い様子。
確かにトレントやエレファビーストといったHPが高いペットが出てくるのでしぶとい印象をもってもおかしくはない場所です。
ランダムダンジョンを上りきると「目撃現場に到着!」というエリアに到達しました。
ここで「高級な餌」を使用すればいいのかと思いつつマップを巡ってみると、今度は下り階段を発見。
降りると「謎の獣道発見!」というエリアに到達したので、奥へ奥へと進行してみることにしました。
やがて「珍獣の正体が明らかに!」というエリアに到達。
軽く巡ってみたところここで行き止まりのエリアだったようなので、早速「高級な餌」を使用してみました。
結果としては、サンダーベアLv1、ウィズキャットLv1、ヒポグリフLv1と遭遇。
「安っぽい餌」だとハズレが多いのですが、こちらでも反応することは反応するようでヒポグリフLv1と遭遇しました。
「安っぽい餌」「高級な餌」ともにそれほど苦無く集まる印象があったので、プロフィールカードさえ手に入ればあとは入手し放題な印象があります。
二次職のシーフ先頭でもダンジョンに入れたので、特に職業制限もない場所の様子。