実装から2週間越しに学園メインクエスト第7章「サンプル採取は任せなさい!」をクリアしにいってきました。
クエスト/サンプル採取は任せなさい! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエストを受けると、第1章での依頼と同じく「匿名希望」からの依頼。
開始NPCの「ウワサ好き次女リンカ」でもその辺りを仄めかすので、今回の依頼主は第一章と同一人物の「匿名希望」のようです。
第二研究室に到達すると部屋の中に誰もいません。
仕方なく部屋から出ようとすると、会話が聞こえてクエストが進行。
そのときに見慣れないキャラクターが登場することになります。
結構かわいいのであちこちの角度を変えて話してみると、
新NPCのジャンのカバンの右側がケイブベア、左側がベアクローのぬいぐるみが確認できました。
意外と細部にまで力が籠もっているキャラクターの様子。
役どころとしては「セネットと幼馴染」ということで、今回セネットの友達として調査に同行することになります。
今回はブライアンから「地層の魔力含有量の比較するサンプル」を確保してくるように頼まれます。
第4章辺りでも地層の話が出ていたのですが、今のところは今回の話に繋がる設定になっているようで、
サンプル確保のために、フレイア大陸西南部に存在する「クウロ鉱山」向けて出発することになります。
問題はフレイア大陸西南部のどこにいけば「クウロ鉱山」にたどり着けるか分からなかったので、その辺りはwikiの情報を確認して座標情報を得てクウロ鉱山に進入開始。
クウロ鉱山に到着し、サンプル採取のために坑道の奥深くへ進行することになります。
このときでもそうなのですが、セネットがあれこれアクションするようになっているのも1つの特徴。
しかし、男性キャラのアクションをするので、この辺りは男勝りの性格設定がデフォルトになっているようです。
放棄された坑道
放棄された坑道に到着し、ドラム缶エリアを抜けると2つの道に分かれます。
右側へ進行しようとすると、
既に「セネット達はこちらの道を進んだらしい。」ということで、強制的に左側の道を進んでいくことになります。
進んでいくと、緑色の壁のエリアに到達。
下り階段があったのでスルーして進むと、滑る床が設置されていて落とし穴への誘導が行われています。
まずは階段を下りてみたものの、行き止まりのエリアでそこから進行できなくなります。
滑る床に沿って落とし穴に落ちても行き止まりのエリアに落とされるだけなので、この時点でどこに行けばいいのか分からなくなりました。
一度逆流してみたもののこれといって分かれ道があるわけでもなく、wikiを見ても特に書かれていなかったので途方に暮れていたのですが、
この通り、滑る床の右側を通れる道が存在していたようで、その道は岩陰に隠れていて分かりづらいというような設計になっていたようです。
あとはスイスイ先を進んで行くことになり、
別の下り階段へ到達。
しかし降りてみると、滑る床で更に下りる階段が囲まれているので、このままだと進行できません。
この前にwiki情報を見ていたので、wiki情報に沿ってそのまま進行していくことになります。
途中で道を見失っていた都合からトータルでのクエストクリア時間がかかりそうだと感じつつ、
この先でも迷路が続いていたので更に時間がかかるかと不安に感じていたのですが、
適当に進んだ道がそのまま進行ルートだったようで、スムーズに下へ降りていくことに成功しています。
その先でジャンを再発見。
合流するまで待っていたとのことで、先行しているセネットを追いかけることになりました。
サンプルの品物が手に入る地層か調べているセネットに話しかけると、
ここでボス戦の開始。
特に高ダメージを与えてくるという印象はなかったので、恐らく6章のボス戦よりは弱いはず。
ただし、ガードブレイクは使ってくるので、一人で倒そうとすると薬を抱えないと厳しい戦闘だとは思います。
この辺りはサンプルの品物が手に入る地層ではないとのことで、一番奥の方へ進むことになります。
最深部に到達すると、指定された年代の地層だったようでお目当てのものを入手することに成功。
そのときジャンから零れ話が出てきて、セネットの出自が明らかにされることになります。
これによって、セネットはティオーネの妹であることが分かり、セネットはローゼンベルク家の者ということが判明。
その後自虐気味になっているセネットをジャンが励ます展開になり、サンプルを持ち帰ってクエストクリアとなりました。
このときだと、セネットは女性キャラのアクションをするので、気分が落ち込むと途端に女性らしくなるという一面も確認することが出来ます。
修正しました。
ご指摘ありがとうございました。
ローゼンベル【ク】です