新章のPROLOGUE第二章の公開

新章のPROLOGUE第二章が公開になりました。
コンチェルトゲート フォルテ 新章「ローゼンベルク学園と7つの世界」

PROLOGUE第二章

光――
雲を裂き、いく筋も降りそそぐ 光
その輝きが視界をつつんだ刹那
途切れた記憶がよみがえる

街が、人が、そして我々の生きた証がまばゆい光に飲まれ消滅する
”イリオン”が消えていく――

私は呆然とその光景を見つめ力なく呟くことしかできなかった
大切な、誰かの名前を

そこでまた、記憶はふり出しに戻るのだ
唐突に、結末を見せぬまま

――そして私は目を覚ました。

謎の語り部

誰が今回のプロローグを語っているのか不明のまま話が続くという形式。
その中で、語り部には「大切な人」がいることが分かります。

プロローグ第一章と第二章で「記憶の循環」についてかかれています。
第一章だと
「酷く不鮮明な光景が脳裏に再生され始める。何度も何度も」
「私の記憶はそこで途切れる――」
第二章だと
「途切れた記憶がよみがえる」
「記憶はふり出しに戻るのだ」
「そして私は目を覚ました。」

:追記
やはり現時点で「(展開を含め)意味が分からない」と評する人も出てきています。
<雑談掲示板 新章のプロローグの意味がわかりません><>
紹介されたイリオンも滅びてますしね(==;

7つの「まばゆい光」

画像で確認すると、

まばゆい光の発射元が7つあることから「7つの世界」に関係あるのではないかと指摘する人もいました。
ローゼンベルクの華も7つの弁で出来ていることを指摘された経緯から踏まえて「7」に対して注目が集まっていることが感じられます。

カテゴリー: 公式情報+α パーマリンク