「エントロピー」という受験単語

時節クエスト「バレンタイン・スノー」の記録会は
2008年から年々記録が伸び続けることになり
2011年には最大のピークを迎え
4766個という納品数を迎えることになりました。

コンチェルトゲート最大の参加イベント「バレンタイン・スノー」を振り返る

そんな記録が上り坂に向かっている
2010年の記録会で「2758個」という
納品数を迎えたときの当時の私からの感想が
>最短というより、既にエントロピーの問題に
>達していると思えるほど規模が大きくなりました。
という文章を当時送ることになっています。
2010年2月26日~28日の経験値2倍確定

まず「エントロピー」という言葉について解説をすると
元は熱力学・統計力学で用いられる用語で
「乱雑さ・無秩序さを見積もるための尺度」。
そこから様々な文脈で用いられ
その1つに情報理論で用いられることがあり、
「バレンタイン・スノー」では
採取・回収・配布・運搬を通して
情報伝達量を競う状態になっていたことから
既に正規の手順を踏む段階から
熱学的な情報伝達の領域に差し掛かっている
という意味で用いることになりました。
エントロピー – Wikipedia

正直私もすべてを把握しているわけでもない
見るからに難しい概念なわけなのですが
この「エントロピー」は難解さから
受験単語とし出題されることもあり
当時受験生だった、とあるコンチェルトゲートプレイヤーさんが
「エントロピーって単語が出てきたw」
ということで、さきほど紹介した記事の方で
見た単語だということで反応した人がいたという。

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