前作のドラゴンについて。
切り貼りの画像として用意はできなかったのですが、あと緑色と黄色の竜もいます。
戸部さんのイラストがコチラで、コンチェルトゲートでも大型の竜タイプの使い魔が登場したのですが、
個人的にはクロスゲートのドラゴンの方がガッシリとしているので好みです。
魔物/ドラゴン – コンチェルトゲート Wiki*
六曜の塔のドラゴン
無印クロスゲートの、バロス(リヴェリウス)のクエストにて、
六曜の塔の入り口に傷ついたドラゴンがいて、女神カレンを助けるように頼まれました。
CG Island クエスト リヴェリウス
傷ついたドラゴンから、エルダードラゴンの魂を獲得し、
道を塞いでいる鎧モンスターから
「龍の長が認める実力、試させてもらおう。」
といわれて襲いかかってくるのですが、
このエルダードラゴンの魂はDurが2しかないので、
5人PTで5個ある中、破壊されないようにボスを倒して進む必要があり、
10階にいる瀕死のドラゴンに「エルダードラゴンの魂」を渡して、
バロスゲートのある月の拝殿へワープしてもらうことになりました。
- 北護龍神、南護龍神ルート
六曜の塔だと、女神カレン(バロスゲート)の下に進む本線のルートがあるのですが、
他に「エルダードラゴンの魂」を鍛えて進む脇道のルートも存在し、
そちらのルートを通ると魂を鍛えるという名目で、北護龍神・南護龍神を倒すと、
Durが2上昇することになり、合計2回魂を鍛えることができました。
Dur2しかないエルダードラゴンの魂を、
9回のボス戦をこなしつつ護るというのはハードルが高いので、
本来ならば有用な脇道ルートとも評価できるのですが、
本線ルートを通るだけでも数時間かかってしまうような大型のクエストなので、
クエスト攻略時間上、魂を鍛えるルートは避けられるということがデフォルトでした。
しかし、無印クロスゲートでクライマックスを迎えるクエストではあるので、
クエスト攻略目的というよりかは、雰囲気を楽しむというために、
北護龍神ルートや南護龍神ルートを通るといったことも度々行われることに。
黒龍・白龍
フリアボロスとアッカスを倒すと、
ダークスワンにいるケイオスウィスプの裏手を回ることができるようになり、
審眼を用いて、龍語の翻訳機である「サッピフィルス」を獲得する事ができます。
その後、「黒の記憶(白の記憶)→黒の意志(白の意志・迷いの意志)→黒龍城と白龍城」
といった一連の流れのクエストに進行することが可能になりました。
前作の「記憶・意志・龍城」のクエストの流れ
黄金の洞窟
ゴールデンウィークの期間が到来すると、期間限定で「黄金の洞窟」が開始となり、
1階~100階までのランダムダンジョンが毎年開放されることになりました。
CG Island マップ 黄金の洞窟・ゴールデンパス
洞窟内だと、宝箱が大量に配置されているので、
理想としては、宝箱を開けつつ潜っていき、
アイテム欄がいっぱいになりそうなときは
モンスターメールを送って利益率を高めつつ、
100階を制覇するというのが本来の主旨です。
しかし、宝箱に関しては一度開けると消滅するため、
後発で進行している人は、宝箱を開けるといったことができづらくなる上に、
銅の鍵に関しては999個までスタック可能なことだったことから、
たいていは、「沸き箱」や先行した人の宝箱のゴミを見て進むといったことになりました。
この状況に関して、運営・開発も問題視されていたようで、
他の黄金系のダンジョンだと、銅の鍵の持ち込み数の制限が行われたこともあったのですが、
「フォルケン」で薬や食料を持ち込むための裏技である
モンスターメールの空送信によって銅の鍵を持ち込むことが可能だったので、
実質それほど意味のない鍵の持ち込み数制限の措置となっていてます。
このため、続編のコンチェルトゲートではRにつき20スタック制限へ繋がることになりました。
あと100階踏破すると、NPCに売却できる鱗が手に入ったのですが、
これが後々の「ノーリの鱗」売却の元にもなっている観念に繋がる様子。
シャーララ導師
仙人の就職クエストにて、シャーララ導師と対決すると、3つの姿に変身します。
・白牛(牛姫・リディアの姿)
・ドラゴン
・キュー
「この姿なら手が出せまい!」と言って襲ってくるので、
リディア姿と同じく強そうな外見だということで変身している様子。
トルファジアの守護神
クルクス島にて、アルカディア帝国の子孫が作ることになったトルファジア国には、
「ノーリ」「アディーン」「ドゥヴァ」の3体の竜がいて、
「トルファジアの守護神」と呼ばれていました。
- トルファジアの守護神
トルファジア国にはエルヴァニア国との決戦に破れ、
「空間と空間を繋ぐ魔方陣」を用いて異世界に逃れようとしたところ
魔方陣が暴走することになり、トルファジア王国が滅びることになります。
時空の裂け目が広がり、そのまま世界を飲み込んでしまう状況下のあったため、
ノーリ・アディーン・ドゥヴァが「竜の砂時計」を用いて周囲の時間を止めたものの、
世界は4000年周期で時間を繰り返すといった、時の牢獄に閉じ込めてしまうことになりました。
また、トルファジアが滅びるときに、
アディーンは目を失い(盲目のアディーン)、
ノーリは声を失い(沈黙のノーリ)、
ドゥヴァは翼を失うことにもなっています(失翼のドゥヴァ)。
- アルカディア帝国の子孫の目的
アルカディア帝国の子孫だと、
「ノスフェラトスに行けば、異世界へ逃れることもできる」
として、迫害から逃れるために異世界へ旅立つことが1つ目的にされることがあります。
ノスフェラトスに辿り着くためには
「盲目のアディーン」の審判を受ける必要があるものの、
「盲目のアディーン」の信頼を得るためには、
まず「沈黙のノーリ」の信用を得る必要がありました。
しかし、様々な障害があって、アルカディア帝国の子孫の大多数は
ノスフェラトスに辿り着けないような状態になっており、
そのことを見越して、アルカディア帝国の子孫から身包みを剥いで火口に落としたり、
同胞をエルヴァニアへ突き出すことによって、それぞれの共同体を保っています。
- 沈黙のノーリ
「沈黙のノーリ」はヴェネツィアス火山にいます。
PUK1のメインストーリー「ドラゴンセイバー」にて、
ミノキアの街の先にある「アルカスの屋敷」に到着すると、
火山に住みついている竜(ノーリ)を倒すように、アルカス一座から頼まれました。
アルカス一座からの説明によると、
その竜は、トルファジアに加担した悪い竜で、
その竜を怒らせてしまい、火山にしか生えない薬草を摘めなくなってしまったとして、
火山の抜け道への招待状を渡されることになりました。
しかし、実際に竜に会ってみると、火山に落とされた人物と遭遇でき、
竜(ノーリ)がどのような状況に陥っていたのか知ることができました。
ノーリは、帝国アルカディアの子孫に対し、
ノスフェラトスへ行けるようにと自分の鱗を渡していたのですが、
アルカス一座は、アルカディア帝国の子孫に成りすまして鱗を受け取りつつ、
元の人物を火口に落とすことで始末して、鱗を高額で売却していたものの、
火口に落とされた人物で運よく生き延びた人がいたことにより、
ノーリは自分が騙されていたことを知ることになりました。
そのとき、火山に突き落とした人物に変装していたアルカスが来たので、
ノーリが怒って襲い掛かると、アルカスに毒の呪いを受けてしまうことになり、
毒の呪いを受けたノーリを助けて欲しいと頼まれることになりました。
無事ノーリの毒の呪いをとくと、ノーリから鱗を渡され、
「盲目のアディーン」から信用を得ることができるようになります。
- 盲目のアディーン
「盲目のアディーン」は、岬の神殿(海の神殿)にいます。
PUK1のメインストーリー「ノースバウンド」にて、
岬の神殿に進みアディーンに会おうとしても、
「ヴェンジェンス」教団が入り口を塞いでいて通ることができません。
岬の神殿に入るためには、まずは「ヴェンジェンス」教団の許可が必要で、
聖女マハの占いの結果、アディーンやヴェンジェンスに危害を加えないと分かったら
岬の神殿に入ることができるということで、占いに必要なものを集めることになります。
占いに必要なものを集め終わり、聖女マハに会うと、
自分の予見能力の力が失われるということで「冥府への道」へ落とされるのですが、
別のヴェンジェンスの人間に助けられることになり、
岬の神殿にいってアディーンに会うことができるようになりました。
このとき「失翼のドゥヴァ」に会うために「アディーンの鱗」を受け取るのですが、
時空の裂け目を通っても、本当に異世界へ行くことができたのかわからないとの話を受けます。
- 失翼のドゥヴァ
「失翼のドゥヴァ」は、ノスフェラトスの黒の宮殿にいます。
PUK1メインストーリー「解き放つもの」にて、
冥府の道を通ってサザンカを撃破し、ノスフェラトスへ足を踏み入れます。
ノスフェラトスは、移動するとLPが減少していくような死の大地で、
黒の宮殿にたどり着くと、アルゼ神の救いを受けられない「亡者」達がいました。
亡者の話を聞くと、時空の裂け目に飛び込んで目の前でバラバラにあった人もたくさんいて、
時空の裂け目で亡くなった人が出るたびにドゥヴァの嘆き声が響き渡るといった状況だとのこと。
黒の宮殿にてドゥヴァに会うと、これまでの経緯について話してくれ、
異世界に逃れ、時間に囚われてない主人公達ならばループし続けている世界を打開できるとして、
「我ら三頭の竜を倒し、砂時計を破壊して欲しいのだ。
時間を開放して、世界をあるべき姿に戻して欲しい。」
と頼まれることになりました。
Before After
ブラックドラゴン
PUK3にてランクアップ4クエストが追加されることになり、
戦闘系ルートと準戦闘系ルートは、ホワイトノアの他にブラックノアを通る必要がありました。
ランダムダンジョンであるブラックノアにて、どこかに配置されているブラックドラゴンと戦って
「ドラゴンハート」を手にすることによって、クエストクリアとなります。
ブラックドラゴン戦で脅威となるのが、800程度のダメージを与えてくる諸刃と
8000~9000ほど回復することのある明鏡止水、あと袋ネコの召還です。
回避率やナチュラルカウンター率も高く、戦闘系・準戦闘系・生産系・準生産系を集めても、
ブラックドラゴン戦に勝てなかったといったといった人たちも出てくるようなボス戦となりました。
CG Island マップ ブラックノア
イビルドラゴン・ホーリードラゴン
PUK3の「星読みの神官(タワシ愛好会」)のクエストにて、
女性ルートだと、最後の方に紅龍がいて倒すと「赤の証」が
男性ルートだと、最後の方に蒼龍がいて倒すと「青の証」が手に入ります。
赤の証と青の証を持っていると、星読みの宮殿に行くことができ、
「ゲイルドラゴン」という黄色い龍がランダムエンカウントボスとして対峙することがあり、
赤星ルートだと「ホーリードラゴン」が
青星ルートだと「イビルドラゴン」と戦うことにもなりました。
祈りの唄-XG個人HP- 個人メモ 星詠みクエ(仮)