クエスト「闇の研究者」に挑戦してみた

ギノスのクエストの1つである「闇の研究者」に挑戦してみることにしました。
クエスト/闇の研究者 – コンチェルトゲート Wiki*
クエスト「地響きの謎」の強化ルートをクリアしていないと挑戦できないので、
一度自キャラで「地響きの謎」をクリアして、全キャラ「助太刀ヒーロー」の称号を入手。
知人と一緒にいくときは「地響きの謎」の通常ルート→強化ルートという流れがいいかなと考えていたのですが、
下手に拘ろうとするとクエスト募集の条件が難しくなってしまうことや、
いきなり強化ルートでもクエスト内容としては特に差し障りもなさそうだろうことで、
無理に通常ルートもクリアする、といったことは考えなくても良さそうな気はしています。

ギノスの門番に話すと、バリバリに怪しい男が地下水路から出てきてコウド氷原を西に向かったとのこと。
状況からして「地響きの謎」の強化ルート終了直後からスタートとなるようで、

コウド氷原の「謎の廃屋」を進んでいくことになりました。

謎の廃屋

「謎の屋内」で軽くエンカウントをこなしたときの印象だと、
多少攻撃力が強化されているかなとは感じられるものの、
5人PTで通った限りではそれほど問題になるとは感じられず、
出現数もそれほど多くないのでサクサクと進んでいくことにしました。

しかし、ここで出現する「ケルベロス」に関しては、かなり異質な内容になっていて、
wikiの情報によると次のような注意文が張られていています。
「特にケルベロスは要注意。ガードブレイク等のスキルでは2000前後のダメージ、通常攻撃でも非常に高ダメージ。」
この注意文に関しては本当にそのままの内容で、
今回のクエストだとケルベロスの攻撃力が最大の脅威になっているといっても過言ではありません。
ケルベロス自体はあまりしぶとくはないので、
範囲攻撃を重ねていけば自然と倒れてくれはするといった一発屋具合。

ケルベロスを倒すと、そのまま消失せず残っているので、
ここに出現するケルベロスは何かしら特別な存在だということは感じ取られている様子。

ナクゥバ人工生成研究

一度ケルベロスに不意打ちを受けてログインゲートに吹っ飛ばされることになり、ギノスから再進行になったものの、
「謎の廃屋　7階」のある机を調べると、研究資料を発見することになります。

そこでは「ナクゥバ人工生成研究」の話が出ていて、地下研究所にてナクゥバが生まれるとのこと。
念のため他にも情報らしいものがないかなと巡ってみたのですが、怪しいところは見当たらず、
高火力のケルベロスもいるので謎の廃屋を無闇にうろつくことができません。
wikiにある攻略情報を見て、次に進む場所を確認してみると、
どうやら1階に入り口があるようなので、一度ログインゲートでギノスの方に戻り、
ギノスから謎の廃屋に再進行して1階に進むことにしました。

1階に関しては、マップを埋める意味を兼ねて、
さらっと一通り巡ったときには地下に下りる階段を見あたりませんでした。
wiki情報を頼りに指定の座標に移動してみると、

「古びた暖炉の裏にレバーがある。」といったメッセージが出てきて、
そちらのレバーを引くと、今度は地下の方を潜って進行していくことになります。

ムルヒドリーゼ

「地下研究所第1～9フロア」のランダムダンジョンを降りていき、
10フロアから「地下研究所　実験室」にいる謎の研究者に話すと、

ナクゥバの人工生成によって誕生することになった「ムルヒドリーゼ」と対決することに。
ムルヒドリーゼはナクゥバ系ということもあって物理攻撃の威力は高く、他のナクゥバ以上なのですが、

地震は使ってこないので、ガードブレイク込みの物理攻撃に注意を払っていれば苦戦らしい苦戦をせず倒せそう。
勝利すると研究所は崩れ去り、開始の門番に話してクエストクリアとなりました。
他のナクゥバのプロフィールカードだと、1戦に1個は出てくるといった感覚なのですが、
ムルヒドリーゼに関してはプロフィールカードを(簡単には)落とさない？