wiki向けPC装備作成品の画像撮影のために幾つか装備品を作成することになったのですが、
その中に手元にR6MND靴ローファーが残っていて、そちらの材料が
「牛革(20) 絹糸(15) 純白の光糸(2) 銀の延棒(1)」というように、
特殊素材の「純白の光糸」を2個使うため、解体Gr10だと1個取り出すことが可能となります。
早速解体Gr10を使って材料にバラしてしまおうとしてみたところ、
解体が使用できなかったので色々調べてみることにしました。
「装飾済み」の定義
どうやら「色素鉱石B~H」が混ざった状態だと、解体スキルとして選択できなくなる仕様があるようで、
他にも染色していない(A)の状態で、クリスタルや宝石を混ぜると解体不可能となりました。
この辺はスキルの書でも告知されている部分なのですが、
一方で、一度染色を施しても、再度色素鉱石Aで混ぜることによって解体可能になることを確認していて、
クリスタルに関しても、一度無属性になるように反属性のクリスタルを混ぜると解体可能になります。
しかし、宝石に関しては一度練りこむと効果の打ち消しが不可能になることから、仕様上もう解体不可能になるということに。
マジックラボ産の装備品の扱い
シータのマジックラボからR6装備品が手に入ることがあるのですが、
コチラの場合だと特殊素材を2個使う装備品が出てくることがあるので、
うまくしたら解体によって特殊素材の取出しが可能になるか試してみたところ、
こちらは「販売品」の扱いになっているようで、解体のスキルの仕様が不可能になっています。
(※販売品でも装飾は可能で、モンラボ産でもNPC販売でもクリスタルの盛り込みが可能なことを実際に確認しました)
そのため、「PCによって作成の装備品」と、
「モンスターラボ産の装備品」をアイテム欄内で混ぜると一見見分けがつかなくなっている状態で、
色素・クリスタル・宝石が入っていないノーマル状態で解体できないものが含まれていると、
それはモンスターラボ産の装備品だといった証明が出来るということになっています。