三次生産職アルチザンが作成した護符や指輪はスキルによる修理が可能です。
護符の修理性能上げをしている場合だと、
護符が壊れきってしまうと消失してしまうことから、
念のために、途中でプチ芯修理剤を使って最大耐久度を軽く戻していました。
おさらい
今まで確認した護符の修理について、以下のことを確認(想定)していました。
- 同種同Rの護符の修理 … 修理材料の耐久度を問わずに修理材料に用いることが可能
修理品:メイジシェイドの橙護符(Dur白以下)
修理材料:メイジシェイドの橙護符(Dur新品~赤)
- 別種同Rの護符の修理 … 修理材料を白以下にすると修理材料に用いることが可能
修理品:メイジシェイドの橙護符(Dur白以下)
修理材料:ゴーレムの橙護符(Dur白以下)
新品修理
今回確認した話だと、かなり話がややこしいのですが、
①「修理品の最大耐久度が削れていることが条件で」
②「修理品が新品状態での護符でも」
③「耐久度が白以下の別種同Rの護符を修理材料」として使える
というものです。
まずモデルケースについて説明すると、
手持ちに修理回数5回ほど施したメイジシェイドの橙護符があるとします。
このメイジシェイドの橙護符は「新品状態(青い星の状態)」で、
耐久度が白以下のゴーレムの橙護符を用いて「修理」が可能となりました。
- 別種同Rの護符の修理
修理品:メイジシェイドの橙護符(新品~赤) ※最大耐久度が削れた状態
修理材料:ゴーレムの橙護符(Dur白以下)
というように、修理元となる護符が「新品」の状態でも修理可能となっていました。
この場合での修理だと、修理回数が1つ加算されることになり、
修理性能上げによる性能上昇も確認することができました。
あたかも新品状態で修理可能となっているのですが、
修理回数0の新品状態の場合で修理しようとすると、
「耐久度が上限に達しているため、修理することができません。」
というメッセージが発生して、修理を選択することができません。
(※護符の場合だと、修理回数0回の新品状態=芯修理剤を用いた最大耐久度MAX状態)
つまりは、性能を上昇させたい橙護符に関して幾つかDurを削る必要性は出てくるのですが、
理論上、最大耐久度に達しない限りは、壊れかけ護符を修理材料として用いることが可能なので、
この方法により性能上昇させたい橙護符の消失可能性を避ける形で修理させることができるということです。
- 同種同Rの護符の修理
今回の話だと同種同Rの護符の修理については話から漏れるようで、
耐久度が緑のグラントの蒼護符に対して、
耐久度が新品のグラントの蒼護符を修理材料にしようとしても選択できませんでした。
試してはいないのですが、修理材料として加えようとするグラントの蒼護符を白以下にすれば修理材料として使えるはず。