弱者の指輪でアヒルLv1を捕まえてみた

2倍期間終了ということで、

四属の迷宮にて出現する「アヒル」を弱者の指輪を利用してLv1を確保しにいってみることにしました。
四属の迷宮は、以前のヒヨコアイスLv1取りと似通うところがあります。
前回だとモンスタープロフィールマシーンにてヒヨコアイスのカードが登場した都合から、
Lv1のHP削りで、自キャラのヴェノムの使用と火力の担当の都合でソーサラーを使うことになり、
捕獲作業自体は他のファミリア(テイマー)の人に任せていたといった方針で行動。
今回だと「アヒル」のプロフィールカードは、
何か隠し要素がないものかと以前探索していた時期に偶然アイテムドロップで手に入った品物で、
プロフィールカードを登録してある自キャラのテイマーで捕獲作業を開始することになりました。
職業構成としては「テイマー、アーチャー、ソーサラー、テイマー、ビショップ」。
今回は捕獲だけではなく、稼ぎ場として使えるかどうかの再検討も兼ねて
「銀の鍵 → 月の鍵 → 暴風の間」の流れで暴風の間に到着。
ダンジョン/四属の迷宮 – コンチェルトゲート Wiki*

四属の間での開幕メルキセデク

今回だとPT構成を組む段階で、メルキセデク持ちビショップでの護衛を頼むことになりました。
基本的に「四属(烈震・激流・業火・暴風)の間」では、
それぞれの属性のマミー系・リザード系統・ヒヨコ系統が登場するのですが、
マミー系統の場合だとヒールダメージが通るので、
開幕メルキセデクで有利に運べるのではないかと思いつつ捕獲作業を開始。

四属の間での開幕メルキセデクの効果としては、活躍としてはかなり上々なものになりました。
欠点としては、味方側の通常攻撃だとメルキセデクより早く動くので、
その分のダメージがリセットされるという点は痛く感じられるのですが、
四属の迷宮だとやや攻撃が激しく感じることから、
容易に全体回復できる+敵にもダメージを与えられるということで、
今回の捕獲とLv上げの兼用状態だとかなり有利に作用しています。
好意的に評価してみると、(四属の間の)最低出現数としては6匹以上のようなので、
ヒヨコ系統が多く出てくると先に範囲攻撃をあてればLv64~70相手でもあっさり倒れてくれました。

反面、四属の迷宮自体が稼ぎ場に向いていないという問題があって、
例えば今回だとバックアタックで怪我人が出るといった具合で、稼ぎ場としては火力が高く感じられます。
また、四属の間に到達するためには紋章の欠片が20個必要という構造もネックになっていて、
もし稼ぎ場として使うとしたら欠片取りエリアの「太陽・星・月・大地の間」(Lv62~63)の段階くらいで
他の有力な稼ぎ場としての「ヤンチャオバケ」「悠久の塔」「走駆の迷宮」の方に流れてしまうのが現状です。

小耳に挟んだ話だと「崩落の間」は、Lv上げと練成素材取りの兼用で訪れるという話もあるそうなのですが、
四属の間よりも高火力な場所となるので、稼ぎ場としての意味合いはどうしても薄くはなりそう。

アヒルLv1の捕獲

弱者の指輪を使っているので、アヒルの他にボワリザードとガテハンドのLv1が出てくるのですが、
今回だとほぼアヒルLv1に絞っての捕獲作業なので、ボワリザードとガテハンドのLv1が出現しても倒していました。
需要があれば捕獲しようかなという気にもなるのですが、銅ペットよりは金ペットという需要には勝てず、
今回のアヒル取りのように見た目で気に入ったということがなければ手元には残りづらくなっています。
(※他の話題だと、特にアイスバードLv1取りだとアイスバードが出現しづらい影響で、
 他のLv1を倒し続けるといったことになりやすく、あまり精神衛生状態によろしくない環境に)

Lv1のHPを削る方法として、STR0のソーサラーパンチを見込んでいたのですが、
今回だとアヒルのHPが低いということも重なってアヒルLv1を何匹か倒してしまったので、
前回捕獲したヒヨコアイスを使ってHP削ることになり、

合計で7匹のアヒルと、Undead好きそうな人向けのお土産でガテハンドLv1を確保して、
今回の捕獲兼稼ぎのツアーは終了となりました。

アヒルは、リアル動物系統のアヒルと名前被りしていることでも有名。
魔物/アヒル – コンチェルトゲート Wiki*

コンチェルトゲートのアヒルは、クロスゲートの頃よりも更に緑色になっていて、
仲間内だと「なんかエコっぽい感じがする」といった色具合でネタにしていたのですが、
これから夏場を迎えるということで需要としてはヒヨコアイスの方が高くなりそう。

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