オディウムクラブ(青カニ1戦目)でのコンバートとサークルミラー

最近、クエスト「巨壁再び」の青カニを倒しにいってみて、
今回も範囲攻撃不足の都合もあってグランドスラムを併用した作戦を採用しました。
PTメンバーとしては、テンプルナイト・ランサー・バーサーカー・セージ・セージという構成で、
1戦目は、テンプルナイト、ランサー、バーサーカーにてカウンターを受けないスキルで攻撃して、
2戦目は、セージは現在HPをPT中最低状態に保ってのコンバート(物理吸収)使用と
ランサーはカタフラクトとグングニルを交互(または数が削れるまでカタフラクトオンリー)に使ってもらって、
あとはまとめてグランドスラムで一網打尽にしつつ攻撃をするといった戦法内容。
自キャラのテンプルナイトはグランドスラムに巻き込まれる前にグランドクロス死で倒れる手はずです。
(※ペットは2戦目にAmorphasを出して、強化消しにサイコシンドロームのみ)

コンバート

1戦目のオディウムクラブの場合だと、脅威になる攻撃は物理攻撃しかありません。
クエスト/巨壁再び – コンチェルトゲート Wiki*
魔法のフロストノヴァ・コキュートス・サイアルティメットは割合としてダメージが低く、
問題となる絶震は、地震エフェクトなのですが遠距離物理攻撃といった扱いなので、
実質、カウンターを受けない攻撃をしていれば、「気功弾」か「絶震」のいずれかに注意を払えばよく、
加速後、セージが自身にコンバート(物理吸収)Gr10をかけ続ければ、
加速が続いている限り物理吸収状態を継続できるので、1戦目はそのままやり過すことが可能となります。

サークルミラー

この戦法を採用していると、
「オディウムクラブ戦は、コンバートではなくてサークルミラーの方が実用性が高いのではないか」
との指摘を受けて、今回サークルミラーの方も検討してみることにしました。

確かにオディウムクラブ戦の場合だと、絶震にしろ気功弾にしろ単発攻撃なので、
オディウムクラブの攻撃サイクルにサークルミラーが上回れば、複数人の物理攻撃を防ぐことが可能です。
また、オディウムクラブ戦に慣れると、むしろカウンターを積極的に受けることによって反射ダメージも蓄積可能で、
1戦目を素早く切り上げることで、2戦目でのMP切れの問題が発生しづらくなるといったメリットも出てきます。
陣形のイメージとしては今回の場合だと、

中列のセージが前にサークルミラーを使って、
後列のセージが自身にコンバートを使い続けるか、

中後列のセージが交互にサークルミラーをかけ続けるかといった内容です。

ただし、サークルミラーの場合だとデメリットとなる箇所も幾つか存在し、
顕著な弊害例だと、気功弾は時間差攻撃なので、
気功弾と絶震が重なるとサークルミラーで保護できない瞬間が生じる可能性が出てきます。
そのため、気功弾を打たれた瞬間に、サークルミラーに頼ることを止めることを考えなければならず、
この辺の切り替えについては慣れが必要になってくる上に、あまり青カニを倒し続けるといったケースも少なく、
加速後コンバートを使用し続ける方が全体的に負担が少なくなってくるといった事情も絡んできます。

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