2倍期間が終わり、周囲にLv50を超えるセージキャラが増えることになりました。
そのためクエスト「巨壁再び」に訪れる機会も何度か増えてくることになり、
新規にLv50以上のセージキャラが増えてきたということで、昨日青カニを倒しにいくことに。
クエスト/巨壁再び – コンチェルトゲート Wiki*
将来的には茶カニを倒しに行くことが目標となるものの、
茶カニとの遭遇条件が、PT内に青カニを倒した人がいる、
要するにクエストクリア称号「封印された憎悪」を取得している
ということが条件となっているようで、活動の基点となるセージキャラでの取得が望ましくなります。
茶カニとの遭遇条件として、PT内に青カニを倒した人が増えれば増えるほど遭遇確率が増えるのかなと思っていたのですが、
実際にPT内に「封印された憎悪」持ちが増えても体感として遭遇率が増えたとは感じられず。
クエストインデックスの表現でも「ごく稀に更に強いボスモンスターが出現する」との表現に留まっています。
クエストインデックス 巨壁再び
今回も斧キャラのグランドスラムを利用しての青カニ討伐を決行。
本来はアーチャーやストライカー等の範囲攻撃職を多く抱えて、
それぞれ累計1万程度のダメージを与えてのクリアが一般的だとは思うのですが、
セージキャラを2~3キャラ抱えてのクリアだったので、グランドスラムを利用しての攻略に踏み切ります。
セージキャラ4キャラで構成することも実際可能だったものの、
1戦目のオディウムクラブ戦で手間取ると、酩酊の効果も重なりMPの減少が厳しくなることから、
自キャラでは1戦目の主にオディウムクラブ撃破のために槍テンプルナイトで参加。
2戦目は低HPがターゲット
青カニ2戦目のイーラクラブ10匹戦だと顕著な傾向が存在し、
「現在HPで、最も低い対象が狙われやすい」といった仕様です。
この傾向から低HPのキャラクターの場合、カタフラクトやコンバート(物理吸収)を使用して、
低HPのキャラクターにイーラクラブ10匹の攻撃をひきつけることが可能となります。
この話は100%通じるといった話ではないようで、
特にイーラクラブが通常攻撃をした場合だとHP差関わらず攻撃してくるといった行動を確認しています。
この行動が、
低HPのキャラクターが気絶したことにより攻撃が流れたためなのか、
行動によってはHP関係なく狙ってくるためなのか、
100%に近いだけで、実際では100%ではないのか、
の何れかは特定していないものの、
イーラクラブの攻撃の誘導役を戦術として組み入れることは可能な範囲内で、
今回は低HPのセージキャラでコンバートを張り続けることによって、
グランドスラムのダメージの無効化とイーラクラブの攻撃の引き付け役を担当することになりました。
気功弾も打ってくるので、グランドスラムの打ち手と誘導役は2マス以上離れて陣取ることにしています。
私の場合だとテンプルナイトでの参加で、グランドクロスを放つとHPが減少することから、
自分が標的になってその後攻撃が流れることを防ぐという意味合いで、
イーラクラブ戦ではグランドクロスによってわざと気絶するといった手法を採用。
今回だと育ったランサーの方が望ましいものの、自キャラでランサーが育っていないためなかなか難しいところ。
当初、VS型のバーサーカーで試したいとのことでHITが低めの状態で挑戦すると、
この通り5匹回避といった具合。
途中でHITにそこそこ気を使っているバーサーカーさんがインしたので、交代してもらうと、
やはりそこそこ回避される場面が出てきます。
(※どれもバーリアントでダメージを2倍化してのダメージ)
回避や命中率に関わる呪術・巫術を開幕に使われることにあるので、
今回だとセージキャラが豊富に参加しているものの、
Amorphasのサイコシンドロームによる強化消しも有効ということになりそう。