ペンデュラムⅩクエスト「ひみつきち」に挑戦してきました。
クエスト/ひみつきち – コンチェルトゲート Wiki*
今回はペンデュラムを自力獲得とはいかずに、
人伝でペンデュラムが出てきたということでお誘いを受けての挑戦。
なんでも、「ウッソウの森」を100回以上クリアしていると出てきたとのこと。
ひみつきち(入り口)
フレイア西南部の北側からペンデュラムを消費して入場すると、
「ひみつきち」というエリアに出てきて、小さなカエルがうろうろしていました。
カエルに話しかけてみると、
出口がまだ存在せず、この先のキューブから行けるどこかにラメオ様かジュリエ様がいて、
帰りたいなら、自力で探して外に出して下さいってお願いするように指示されます。
このまま北側に進むと、移動する3つのワープキューブが存在して、
東側に進むと上り階段を見つけました。
上り階段なら出入り自由だろうということで、まず階段を進んでみることになると、、
この階段が(一方通行の)出口の機能を果たしているのではないかとの不安がよぎることになります。
カエルでの説明だと「出口はない」とのことなのですが、
階段から連想するイメージとして「出入り口」という一般認識がある様子。
階段を上ろうとすると、
カエルから「使っちゃだめだケロ！」と注意されて進行することができません。
ひとまず用途は分からないものの階段は進行できないとして、
移動している3つのワープキューブのうちどれを進もうか話し合いとなりました。
まず出入りできることを前提として、
ワープキューブをペットで囲って動きを止めたほうが良いと提案してみたところ、
募集主からはあまりピンとくる行動でもなかったようで、
クエスト「ヒヨコ屋敷の彼女」でも実際に行われるペットで囲う処置を実演してみることになりました。
一方で、PTから抜けて活動していたので、ワープキューブは一方通行かもしれないので、
ワープキューブに入らないように注意を促されることにもなっています。
さすがに何度もクリアにくるクエストではないので、1つ1つの行動に注意が払われるといった状態。
それぞれのワープキューブ
ペットで囲って動きを止めたワープキューブに入ってみることになり、
出入り可能であることを確認するためにいったん外に出ようとすると、
入り口にあった例の上れない階段から出てくることになりました。
他のワープキューブに入っても、例の上れない階段から出てくるので、出口に関しては全て共通になっている様子。
その後、それぞれの1層だけ巡ってみるという行動を開始。
特にワープキューブ毎にコレといった変化はなく、
進んだ限りでは出現する宝箱やモンスターも一緒だとの印象。
宝箱に関してはR1～R3箱が登場し、数個開けてみたものの特にコレといって変わったものは出てきません。
出現するモンスターは次の通り。
- アカトマトガエル：Lv42～49
- ヒキガエル：Lv50～57
- トード：Lv58～65
最大7匹までの上限のようで、倒すと通常通り経験値が入ります。
また練成素材(ガマの油)も手に入ったので、
ここならばR7斧(ガマの油)やR7杖(カエルの長靴)の練成素材の一部が狙うことができます。
最大のネックとして、まず「ひみつきち」のペンデュラムを手に入れる人が限られるという欠点があるものの、
「フロッグベース」の場合だと10匹出てくるものの、獲得経験値は1のみで、
練成素材目当てでないとまず訪れない場所であることから、
ここに頻繁に訪れられるようになることを仮定として話すと、経験値稼ぎと練成素材取りの両立が出来る場所にもなるようです。
一通り1階を調べ終わった後、ワープキューブで囲ったところを進んでいくことになりました。
そのときは4層あたりに、
巨大なラメオがうろうろしていることを確認。
話しかけたら戦闘になりそうだということで話すことを後回しにすることにし、
その上の5層に上がりフロアを巡ってみると、上り階段を見つけられず。
いったん階段を下りていき、別のワープキューブに入って探索してみると、
5層まで進み、一通りマップを埋めてみたものの、
ラメオもジュリエも見当たず、5層で行き止まりとなっていました。
また別のワープキューブに入ってみると、
今度はジュリエの方を発見し、やはり5層で行き止まりでした。
以上のことから、
- ラメオルート
- ジュリエルート
- ラメオもジュリエもいないルート
この3つに別れている様子。
再構成時間としては100分程度で、3つとも同時に再構成が発生するというわけではないものの、
どこのワープキューブに入ったか移動で区別しづらくなるので、ペットでワープキューブの移動を止めていた方が無難に感じられました。
あとは、プロフィールカードを手に入れられるかどうか試してみたものの、
5つ手に入った銅カードを鑑定してみた結果、
5つともアカトマトガエルのカードで、フロッグベースでも手に入るプロフィールカードでした。
完全には否定できないものの、トードとヒキガエルのカードは今回では手に入らない可能性は高め。
ラメオ戦
だいたい調べられるところを調べた結果、ラメオに話してボス戦に挑んでみることにしました。
一度再構成が入っているため、さきほどラメオがいたワープキューブに
まだラメオがいるかどうかは確証が無い状態で進んでみたところ、
今回の場合、ラメオがいたルートを再度通ってみると、ラメオを今回は2階にて発見。
ラメオに挑戦するにあたり、各増グレードの使用をした方がいいか話し合いになって、
私の場合だと増グレードを銀行に置き忘れていたので、
アイテムボックスにおいてあったグレードを取り寄せて確保することになっています。
ラメオ戦は、ラメオ1匹にヒキガエル9匹の構成。
ヒキガエルのダメージは道中でのスキル使用時でのダメージが400くらいで、
今回も400程度だったのですが、9匹いるだけあって攻撃は激しく感じられます。
ラメオに関しては、
乾坤撃でダメージ1422～1747、
気功弾でダメージ1189～1394というようにかなりの高火力。
率直に言うとかなりの強敵となっていて、火力に押されて気づいたら気絶していたということが頻発するボス戦です。
私の場合だとR7薬とゴールドカンフルを持ってきていたので、合間を見つつ回復と蘇生を繰り返し、
ブレイズが貯まったところにヒキガエル相手にギガントスローを使って仕留めていました。
３ｋ×３匹くらいのダメージでヒキガエルが離陸していたので、ヒキガエルのHPは高くはないようです。
ラメオ1匹まで削ったところで、あとはスタンエイミングでAB足止めをしつつ無事勝利することになったのですが、
ペンデュラムボスということもあって、ラメオのHPも極間よりは高くはない？
勝利後、先頭(ペンデュラムの欠片持ち)は「カエルに帰された者」の称号を入手。
ペンデュラムの報酬エリアに移動し、各自小箱を手に入れた結果としては、
「千年樹の枝」「R7良質なムーンストーン」×２「R8かなり良質なヒスイ」「ペンデュラムⅢ【無】」
という結果でした。
