「ウィンターシンフォニー」の背景を見ると、夜空に流れ星が流れているのですが、
たまにチェルト君が流れてくることがあり、チェルト君をクリックするとミニゲームが始まります。
意外と好評のミニゲームで、好評な理由としては次の通り。
- 滑っているチェルト達がかわいいので飽きない
- スピード感があるので常習性が出てくる
- リトライが素早いのでストレスを感じづらい
- ポイントが溜まっていくので失敗しても苦に感じづらい
諸注意
ポイント制のミニゲームなので、IDがログインしている状態でないとアクセスできません。
ゲームポッドIDならば、マイコンチェが開ける状態でいいのですが、
ハンゲームIDならば、「各種イベントページはこちら」や「マイコンチェはこちら」で
一度リダイレクト後、イベントページ(ウィンターシンフォニー)に飛ばないとたどり着けないため注意。
また、IE9やGoogleChomeでないと特設サイトが見れないとの話が出ていたのですが、
自環境下のIE8の場合だと「互換表示」ボタンを押すと見れるようになったので、
もし見れないままの人で「互換表示」機能がある人は試してみることをオススメします。
ゲーム内容
説明としては次の通り。
最初にスピードに関するゲージが2つ存在し、途中で発生する3度目のゲージがジャンプに関するもの。
説明を見ずに軽くプレイをしていたところ、最初に2つゲージが存在することに気づかず、助走があまりついていない状態で続けていました。
2度目のゲージと3度目のゲージの場合、「中のゲージ」にうまく合わせると
「SLIDER POINT」が100点入手することができます。
そのため、速度調整としては1度目のゲージを7~8割の好みの速度に整え、
2度目3度目を「中のゲージ」に合わせ、ブレーキを用いつつ「FINISH」を目指します。
1500センチの間を滑りぬけるのですが「FINISH」の間が100センチ近く用意されているようで、
記録としては「-99.9cm」というようにマイナス表示される模様。
私も頑張って右のランキングに掲載されていたのですが、
現在だとミリ単位での争いになっているので既にランク外となっていました。
選手紹介
チェルト … スピード・スタミナ・ジャンプ力等、全てにおいて標準的な能力を持っており、誰でも扱いやすい。練習に最適。
ラーデン(10000P) … 優れたスピードを持っているがスタミナがやや不足している。その他の能力はチェルトとあまり変わらない。
バース(100000P) … スピードはあまり無くジャンプも苦手だが、豊富なスタミナと強力なブレーキング能力で大記録も夢じゃない?
基本的に1~3回目のゲージを全てマックスにすると、ブレーキをかけても止まることができません。
それはブレーキング能力が最大のバースでも同じなので、速度面で調節する必要が出てきます。
チェルトに関しては標準的な性能なので特に話すことはないのですが、
ラーデンに慣れると、チェルトやバースを使っていると速度が遅く感じられるようになりました。
優れたスピードを持っている分、ラーデンの方が海を超えやすいため扱いやすく感じられ、
逆にジャンプが苦手なバースの場合だと海を超えづらくなる分扱いづらく感じられる面があります。
特にバースの場合だと、ある程度の加速があってもジャンプで中のゲージと合わせていないと水中に没する場面が出てくるので、
ゲージを合わせることが得意な人向けの選手のように思えるのですが、
100000P獲得しているくらいやりこんでいる人ならゲージを合わせることに慣れているといった構図になっています。
反面、ラーデンの方が早いため、FINISHに合わせるのに不得意に感じられるものの、
どうやら「スタミナがやや不足」という説明の点から、強いエンジンブレーキのようにスピードが減少していく様子。
そのため、意外とラーデンが使いやすいように感じられるのですが、
バースの場合だと「豊富なスタミナ」という点からスピードが一定化するようで、
慣れてくると低速でFINISHに寄せていくということが可能になり、一番壁紙をゲットしやすい選手になっています。
結局は、どの選手にしろ慣れ次第でFINISH内に寄せることが可能という結論です。