クエスト「秘めた力を求めて」(Lv55以上制限)に挑戦してみた

GW中の2倍期間の影響でカンストする人が増加しました。
御多分にもれず自キャラもカンストするキャラが増え、クエスト面であちらこちらに挑戦する機会が増えています。
その過程で、ファンブルグ側の元Lv69キャップ解除クエストである「恐怖のアスレチックヘルス」に挑戦する話を聞く一方、

私の方はシルト側の元Lv59キャップ解除クエストである「秘めた力を求めて」に挑戦してみることにしました。
クエスト/秘めた力を求めて7 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
現在だとLv69キャップ下なので、本来なら元Lv69キャップ解除クエストの方に挑戦できるのですが、
新章以前だとシルト側でLv上げをする人が少ないといった事情があり、
私の場合では新章以前だとせいぜいLv49キャップ解除クエストに挑戦するのが関の山といったところでした。
そんな状態でクエスト募集をしてみると、(新章以前に)Lv59キャップ解除を済ませているといた人や、
新章以前だと全くシルトのレベルキャップクエストを手につけてないといった人もいるので、ほぼ最初から始めから始めるつもりで進行。
そんなこんなで元Lv59キャップ解除クエストにPTを組んで着手することにしました。
新章以前から攻略情報が出ていたクエストなのですが、クエストに対する評価として非常に不満を持つ意見を見かけたクエストです。
その理由としては、

クエスト内容として「10種類のワッペン」を1つの大きなマップにあるルーンキューブを調べることによって手に入れるのですが、

このワッペン、「ワッペン盗り」というNPCに接触するとワッペンが消失することがあります。
「ワッペン盗り」は規則的に直線を行き来しているNPCもいるのですが、

思うように身動きがとれない最中でこちらに向かってくる「ワッペン盗り」もいます。
そのためせっかくワッペンを集めても「ワッペン盗リ」によって盗られてしまい、またワッペンを手に入れなければなりません。
この構造からして、ワッペンをいちいち盗られて再度ワッペンの取り直しになるということからwikiのコメントに不満をぶつける人がいたといった流れになります。

実際に挑戦してみたのですが、私の場合だとあまり苦戦せずに6分程度でワッペンを10個集められたので、それほど不満を持たずにクエストクリアしています。
「ワッペン盗り」に関しては、こちらに向かってくるタイプだと行動範囲が限られるようで、ある程度離れると止まるといった性質があります。
(※wikiのコメントによると、ワッペンが手に入るルーンキューブと重なっていれば盗られることがなく、一定時間で離れていくといった指摘もあり)
また「ワッペン盗り」毎に盗むワッペン番号が異なるようでワッペンを持っていても
「鞄を漁られたが、何も取られなかった」というメッセージが発生して何も盗られないときがあります。
そのため基本的な進行としては、ひとまずワッペンを1~10(順不同)を集めてみて、
途中で盗られた足りないワッペンを確認後、そのワッペンを補充するといった作業になります。
確認のために止まると「ワッペン盗り」に捕まりそうなので、今回の場合だと足りないワッペンの確認作業についてはPTに同行している人に行ってもらいました。

一回ぐるっと回ってみることでワッペンが手に入るルーンキューブの場所を把握できるのですが、
wikiに画像としてルーンキューブの場所が掲示されているので、それを見ながらやればスムーズにクリアすることもできそう。
最初にクリアしにいったときは特に地図を見ず、「ワッペンの7番」の位置が分からずに軽くうろつくことになったので、
当時だと攻略情報として地図の有無の差も難易度(不満度)に影響することになったといえそう。

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