5月27日のメールマガジンにて、スキルエフェクトの強化について触れられていました。
>スキルのGrが上昇するにつれてエフェクトが変化していく
>「スキルエフェクト強化」を6月に実施!
>どんどんスキルのGrをあげて、まだ見ぬエフェクトを
>目指しましょう!是非お楽しみに!
前作のエフェクトについて
「スキルのGrが上昇するにつれてエフェクトが変化」していく仕様ですが、
前作のクロスゲートの例を挙げると、R1~3、R4~6、R7~R9、R10の段階で4段階エフェクトが変化することがありました。
好評といえば好評だったのですが、PUK1からポンズビックが担当することになるとスキルの使い回しが問題にされました。
ダメージエフェクトの場合だと、迅速果断と一石二鳥のダメージエフェクトが一緒。
また戒驕戒躁と一撃必中と因果応報のダメージエフェクトが一緒だったり、
毒撃と羊頭狗肉のエフェクトが一緒だったりしたので、その当時へのポンズビックに対して不満を持たれることもありました。
現在のリズに関しても同じ歩みを辿っているわけなのですが、クロスゲートの頃を考えるとエフェクト関連の場合リズはまだ頑張っている方のように思えます。
意外と前作のサイブラストのエフェクト(数々の光輪を飛ばすエフェクト)が好評だったので、その辺りを何かしらで取り入れてくれると嬉しい気分。
前作のR10でのスキル名称の変更
前作だとR10になるとスキル名称も変化することもあり、それが好評だった経緯もあります。
一覧を紹介すると次の通り。
- 連撃 → 連撃乱舞、連撃砕破
- 乾坤一擲 → 乾坤一擲点睛
- 諸刃 → 諸刃屠襲
- 陽炎 → 神眼
- 崩撃 → 崩撃是空
- カウンター → クロスカウンター
- 気功弾 → 気功弾活殺
- 虚襲慄心 → 真虚襲慄心
- 護衛 → 騎士の誓い
- 明鏡止水 → 臥薪嘗胆
- 聖なる盾 → 聖なる魂
- 乱れ射ち → 疾風迅雷
- 暗殺 → 水月
- 撹乱攻撃 → 獅子奮迅
- 一石二鳥 → 一石二鳥・完
- 戒驕戒躁 → 真・戒驕戒躁
- 迅速果断 → 烈・迅速果断
- 毒撃 → 猛毒撃
- 騎士ノ誉 → 騎士ノ道
- 羊頭狗肉 → 羊頭狗肉皆伝
魔法スキルは次の通り。
- メテオ → メテオストライク
- フロスト → アイスフロスト
- ヴォルケ → ヴォルケーノ
- ブロウ → バニッシュブロウ
- メテオス → グランドメテオ
- フロスティス → フロストバーン
- ヴォルケス → インフェルノ
- ブロウス → トゥワールブロウ
- メテオア → メテオノヴァ
- フロスティア → フロストノヴァ
- ヴォルケア → ニュークリア
- ブロウア → スレッジブロウ
- サイブラスト → マインドボルト
コンチェルトゲートだとサイブラスト以外前作のR10変更名称がGr1段階でそのまま用いられて使われていたので、魔法が豪勢に感じられた印象を覚えてます。
実際にあった批判を元にして話すと「新章のFlyスキルであるエアロスラストは、バニッシュブロウを並べただけ」
という批判があったのですが、クロスゲートの範囲魔や全魔がまさにそのような具合だっただけに、その点前作経験者として批判できなかった経緯もあったり。