テンプルナイト専用のR1スキル「夢幻剣」「ミスティックランス」について。
スキル説明としてはこのような形。
「対象にMND依存の近接物理ダメージ」というようにMND(魔法防御力)依存のダメージとなります。
「行動中に、MND上昇」とため、アイアンボディのように防御スキルのような付属効果もあるようです。
アイアンボディだと物理と魔法の両ダメージを減少だったことを考えると、今回の場合ではスキル使用時でのダメージ上昇が主眼になっているように思えます。
回避自体は可能でクリティカルも発生。
ステータス上昇によるMNDの上昇を比較してみると次の通り。
- VIT → 1.0
- STR → 0.5
- DEX → -
- AGL → -
- MAG → 2.5
MAGが一番伸びるため「M振りテンプルナイト」への将来への道筋をつけるスキルと考える人も多いようです。
(※主流は物理型のテンプルナイトであるべきだとのことで抵抗感もある様子)
基本的にMAG振りだと後列に位置することになるので、位置毎にダメージが一緒かどうか確かめてみました。
尚、バトルラインによる防御力上昇が存在するため、被ダメージ者の列は前列で固定。
夢幻剣、ミスティックランスともにDEFによるダメージ軽減があるようで、被ダメージ側の位置によるダメージの増減が存在します。
通常攻撃でのダメージ
まず、通常攻撃での基礎的なダメージ差について。
条件としては、通常攻撃使用者は前列、被ダメージ者は前列の場合
- 324、296、302、343、296(平均312のダメージ)
条件としては、通常攻撃使用者は後列、被ダメージ者は前列の場合
- 145、126、127、125、137(平均132のダメージ)
ダメージ差としては2倍以上のダメージの開きが出ました。
(※どちらもクリティカルのダメージは今回対象外)
夢幻剣でのダメージ
次に、夢幻剣Gr4でのダメージ差について。
条件としては、夢幻剣使用者は前列、被ダメージ者は前列の場合
- 167、185、189、160、176(平均175のダメージ)
条件としては、夢幻剣使用者は後列、被ダメージ者は前列の場合
- 164、184、187、185、166(平均177のダメージ)
ダメージに大きな変化が無かったことを確認。
(※どちらもクリティカルのダメージは今回対象外)
使用者の位置自体はダメージ差がないスキルであることから後列で使用するのが良いとも言えるのですが、
命中率の判定についてはどのようになっているか調査方法の目処が立っていないことから、何度か使い込んでから方針を出したいところ。