新章以後の、戦闘中の行動記憶の変更点

新章以前だと、基本的に8つ行動記憶が存在しました。
12月7日以後の、戦闘中の行動記憶の変更点
味方側だと5つポイントが存在していて、

  • 自キャラ
  • 自ペット
  • 味方キャラ、味方ペット(近接範囲)
  • 味方キャラ、味方ペット(非近接範囲)
  • 自陣(対象が存在しないエリア)

敵側だと3つ存在。

  • 敵キャラ(近接範囲)
  • 敵キャラ(非近接範囲)
  • 敵陣(対象が存在しないエリア)

新章以後の行動記憶

新章以後の行動記憶を確認してみたところ、
「自ペット」の行動記憶ポイントが消失。
「味方キャラ、味方ペット」の近接範囲と非近接範囲が無くなり、
「味方キャラ」と「ペット(自他の味方ペット)」に分離していました。

つまり現在だと、味方側では4つにポイントが統合されていて

  • 自キャラ
  • 味方ペット(自他の味方ペット)
  • 味方キャラ
  • 自陣(対象が存在しないエリア)

敵側だと3つ存在したままの状態になっています。

  • 敵キャラ(近接範囲)
  • 敵キャラ(非近接範囲)
  • 敵陣(対象が存在しないエリア)

フロントチェイサーやエアロスラストの空振りの一因

現在だと、敵前衛を対象とするR3ブーメランスキルの「フロントチェイサー」やFlyペット専用の「エアロスラスト」を使用している場合、行動記憶に関して1つ問題が出ています。
例えば、○=敵対象、×=対象無しで説明するとします。

この状態で、フロントチェイサーやエアロスラストを使い続け、前列を全て倒したとします。

この後行動するときに「敵キャラ(近接範囲)」でフロントチェイサーやエアロスラストを行動記憶しているため、
うっかりフロントチェイサーやエアロスラストを選択した状態になってしまい、スキルが空振りしてしまうといった事態が度々起こっています。
今ではスッカリ慣れてしまった人もいるとは思うのですが、慣れ不慣れ以外で急いで入力しないといけないときにも起こり勝ち。

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