ペットスキルが追加されました。
11月17日(水)ゲームアップデート情報
まずは事前の評判としては、ルシィさんの記事が一番よくまとめられています。
堕天使日記 ~覚醒~|Red Wing Angel
昨日の反応としてはかなりの良好。
これは「ペットの個性化として将来の更新に期待がもてる」という意味です。
この辺はゲームへの面白さに寄与する部分なので、この期待感をもたせる更新というのは大きなコンテンツとして感じられるようです。
地味に今回のスキル名が好評になっているようで、ペットへより愛着を持つようになると感じる人も少なくないようです。
もちろん現状のペットの使い方で足りないスキルが存在します。
現在主張されているのが「物理スキル・(攻撃)魔法スキルそれぞれの種族用意してほしい」というものです。
http://twitter.com/atami88/status/4795107106627584
ペットのスキル構成を見てみると、両方満たされているペットもいるのですが、片方しか満たされていないペットも存在します。
(※INT依存なのかATK依存なのかハッキリしないスキルも多いため、まだハッキリとした評価を下しにくいような状態。)
一応は「攻撃魔法スキル」は全てのペットが憶えられるので、「物理スキル」が使えない種族が存在することが問題視されていることになります。
あと現在だとペット専用スキルの不具合がるそうで、一部のペット専用パッシブスキルで正常にスキル経験値が獲得できないとの不具合があるとのこと。
ペット専用スキルの不具合について
販売場所
販売場所は2つになるようです。
http://twitter.com/Sephiria_Emilio/status/4763590598852608
ローゼンベルクの錬兵場の他に、ファンブルグ内のペットショップでも販売されていました。
亜人間系
- (R1までの回復系魔法)
- 乾坤撃 … 乾坤一擲の一撃を放つ。自身の命中率を低下させ敵1体に強力な近接物理攻撃。
- 背水撃 … 捨て身の一撃を放つ。自身の防御力を低下させ敵1体に強力な近接物理攻撃。
ヒールが使えるということで、亜人の魔ペットだと既に完成系とも言えるくらいに優秀になっていました。
これに物理スキルが加わったので、亜人関係だと物理と魔法どちらもいけるということです。
龍系
- ファイアブレス … 灼熱の息で攻撃する。対象と対象左右敵2体に火属性のダメージを与える。
- コールドブレス … 凍てつく息で敵を攻撃する。対象と対象左右敵2体に水属性のダメージを与える。
- オイリー … 特殊な油膜を出して身を守る。物理攻撃を一定確率で無効化する。DEFの値が低いほど発動確率が上昇する。
まずはDragonなのですが、ペットスキルに関しては将来Dragonが一番強くなるのではないかという推測が根強くあります。
理由としては、元のペットスキルの追加要望としては「ドラゴンにブレスを使わせて欲しい」というのが原型になるからです。
実際のところどうなっているのかというと、どうやらブレス属性のスキルがINT(魔法攻撃力)依存のようなのです。
http://twitter.com/kamoituru/status/4795695777193986
そのため、物理型の魔ペットを持つ人たちにとっては、今回の更新は足りないと判断されています。
http://twitter.com/rucho3/status/4846024052973568
逆に、魔ペット型のDragon属性ペット(セプテントリオ系、突然変異のポセイドン)が有利ではないかといわれることになりました。
☆ペットによる着せ替えも有効なので、ダネマッシュにDragonの☆ペットを混ぜてもいけるはず。
今回の登場によって、パッケージについてくる「アイゼフリーゲル」が注目を集めることにもなったようです。
(※ただしアイゼフリーゲルの場合だと地風属性とのことで火や水属性だと、属性に合わせてダメージを増減させるという感覚は薄い様子)
あとオイリーは便利なのですが、何故龍系にオイリーがついてくるのだろうと不思議に思う人も多いようです。
不死系
- R1妨害系魔法スキル取得可能 … (※今回の更新で使用可能へ)
- 怨念 … 死者の怨念を身に纏う。攻撃を受けた際一定の確率で敵の行動速度を低下する。
- 不死の体躯 … DEF(物理防御力)のパラメータが上昇し、RCV(回復力)のパラメータが減少する。
- 浮上の魂魄 … MND(魔法防御力)のパラメータが上昇し、LUC(運)のパラメータが減少する。
こちらだとアクティブに行動するスキルは存在しないようです。
そのため攻撃としての決め手に欠ける感があるので、不満の種となっています。
ただし、R1妨害系魔法スキルを覚えられる処置に関して大きく評価する人もいるようで、その辺が判断の分かれ目ともなるようです。
あと地味に「怨念」のスキルも効果が大きそうなので、前衛防御として使っていると想像以上に効果が大きくなりそうなだけに期待感も大きい様子。
飛行系
- (スカイダイブ)
- エアロスラスト … 激しい風を巻き起こして敵を攻撃する。敵最前列に風属性のダメージを与える。
- アクロバット … 軽快な動きで敵を翻弄する。敵1体に近接物理攻撃。攻撃までの間回避力が大幅に上昇する。
飛行系の場合だと「エアロスラスト」がどのようになるか期待感をもたれています。
「敵最前列」ということで、攻撃範囲は「フロントチェイサー」と同種となりそう。
昆虫系
- (吸血攻撃)
- 猛毒属性 … 毒の属性を持つ。攻撃を受けた際、一定の確率で「毒」の身体異常を付与する。
- 跳躍攻撃 … 上空高く跳躍して頭上から攻撃を繰り出す。敵1体に時間差で物理攻撃。
- 粘着系攻撃 … 攻撃時に粘着力のある糸を放つ。敵1体の行動速度を低下する。
こちらは物理系統のスキルが揃っていて、攻守ともにスキルが充実しているという評価が出ています。
スカイダイブと跳躍攻撃が似た効果なのですが、スキル名称が異なると効果が異なるようなのでそれぞれ違いはありそう。
植物系
- (吸血攻撃)
- 光合成 … 自身のHPを徐々に回復する。
- アロマセラピー … 自身周囲に存在する味方の精神異常を回復する。
- フレッシュハーブ … 自身周囲に存在する味方の身体異常を回復する。
こちらは「光合成」の能力がどれだけ強いかで植物系の強さの評価が分かれるようです。
話に聞くところによると、光合成は結構使い物になりそうだとの話が出ているとのこと。
野獣系
- (ビーストラッシュ)
- ビーストチャージ … 野生の力を解放する。自身のブレイズ値を上昇する。
- ハンティングスタイル … ATK(物理攻撃力)のパラメータが上昇し、MND(魔法防御力)のパラメータが減少する。
こちらは「ビーストチャージ」が注目を集めています。
ブレイズ値が上昇するとのことで、現在の槍スキルの「チャージ」のようにGr上昇によって一発ブレイズ開放が期待されています。
そのため、ブレイズ開放を活用するために、物理攻撃の1撃攻撃がほしいと言われるようになりました。
(※魔ペットだと単魔が存在)
ただし、ブレイズ開放とはいわなくても、ブレイズの蓄積によりダメージが上昇する仕様があります。
そのため、ブレイズ開放手前でビーストラッシュを使うとうまく攻撃力が上昇したまま攻撃も出来るので、やはり使い方によっては結構強くなる印象があるようです。
あとビーストラッシュのエフェクトが長いとの話が出ているので、
出来ればそちらの方の改善も済ませて欲しいというのが物理系の野獣使いの願いだったりします。
無形系
- (R1妨害系魔法スキル習得)
- トリックフィールド … 対魔法障壁を発生させる。魔法を一定確率で無効化する。MNDの値が低いほど発生確率が上昇する。
- サイコウェーブ … 錯乱効果のある波動で攻撃。敵1体に遠距離攻撃。一定確率で対象に「混乱」の精神異常を付与する。
- アルファウェーブ … 催眠効果のある波動で攻撃。敵1体に遠距離攻撃。一定確率で対象に「睡眠」の精神異常を付与する。
こちらのトリックフィールドだと、新章以前での「スチュボーン」に当たるスキルのようです。
そうなると、やはり回復魔法を弾いてしまうかどうかが決め手とまります。
サイコウェーブやアルファウェーブも使いやすそうだとのことで、妨害系スキルを交えることを考えつつ注目を集めている種族でもあるようです。
金属系
- メタルアーマー … DEF(物理防御力)のパラメータが上昇し、ACT(行動速度)のパラメータが減少する。
- クリティカライザー … クリティカル発生時、一定の確率で与えるダメージ値が2倍になる。
- スレッジハンマー … 自身の命中力を大幅に低下させ、敵1体に強力な近接物理攻撃。クリティカル発生率が上昇する。
こちらの能力としては「クリティカライザー」が注目を集めています。
クリティカル発生時一定確率で2倍になるとのことで「D極の金属ペット」に焦点が当てられることになります。
こちらだと「強すぎる」との評価が出ているくらいの効果が出ているようです。
http://twitter.com/sienh/status/4780838961029120
逆に、クリティカル防止としてのTECの値も重要になってくるので、槍の重要性も増加していくことになる構造もあり。
その辺はちょっと残念ですね(=▽=;
情報提供ありがとうございましたっ
ペットの特殊技能は弾かないとかもありえそうなのでその辺気になるものの、
あと魔法防御の方があれば反射の戦術と重なって激震蟹退治にもいけそうですね。
無形の「トリックフィールド」は旧章「スチュボーン」と同じくヒールを弾いてしまいました。
ご利用は計画的に><;