新章メインクエスト第六章「なにあのバケモノ? せ、先生!?」に挑戦。

新章メインクエスト第五章に挑戦してみました。
クエスト/なにあのバケモノ? せ、先生!? – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
事前にそこそこ難易度が高いクエストであることは聞いていたので、火力2回復1は確保しておこうと判断。
回復の場合だと自然とクレリックが候補に挙がるのですが、スキルが育っている場合ファミリアでもいけるはず。
火力の場合の基準としては、Lv30の人が2人いるかどうかで私は判断していました。
現在でもそうなのですが、ストック経験値の使い道の都合でけっこうなLv差があり、低Lv中心の進行は避けています。
クリア後の感想としては、クエストの長さもそこそこ長く感じられ2~3個のクエストを一挙に進んでいる感覚がありました。


ティオーネ学園長から、5章で到達した遺跡の調査隊からの連絡が途絶えたとのこと。

至急向かってみると、山道の入口から急にモンスターが出てきたことを伝えられます。
ここからランダムダンジョンになっている山道を上っていき、

山頂の洞窟に到達するとこの先の様子を見てきてくれと頼まれ、
この先山頂の遺跡に入り、各所に存在する3つの「遺跡の制御板」を起動させて進むことになりました。
「遺跡の制御板」を起動させる度に進行できる場所が増え、そこを進むと新しい「遺跡の制御板」があるという構造。
最初訪れたときは構造や道順が全く分からず、ひたすらエンカウトが高かったので苦労を強いられました。
出てくるモンスターも、キラーボール系とゴーレム系の金ペットでかなりしぶとく感じられるのが特徴。
その点は幸いにもアイテム拡張60で食料を豊富に詰め込める点と、新章以後の火力の高さによって助けられています。
中でも、Lv30以上のストライカーにきてもらった場合だと、

この通り、Gr4かGr5の段階で3×3マスの範囲に445~530程度のダメージを与えてもらいました。
これは10月27日以前での修正のダメージなのですが、それ以後も同等のダメージを確認しており、時間差ながらも頼れる攻撃となっているのです。
(※10月27日以降は、効果が低いと感じられたスキルに強化の調整が入り、気功砲だけが飛びぬけて突出するという状態でもなくなりました)

迷いに迷いながら、3つの「遺跡の制御板」を起動させ先に進行すると、

セネットを発見。
奥の方にいるブライアンと合流するため、更に奥へ進行することになります。
このときはさすがにwikiをみていたので、
「以降渦巻き柄の床がある方向の道は行き止まり」
という文言を頼りに進むとするすると滞りなく進行。
途中で倒れているNPCに話しかけつつも、ブライアンと合流しないと話は始まらないようなので最深部まで進行することになりました。

最深部には、

ディザーサイトにも掲載されていた「鎧の者」が登場。
BMGもコンチェルトゲートの雰囲気を離れ、PTに緊迫感を感じさせます。

この後
前列に「鎧の配下」×4
中列に「鎧の怨念」×4
という戦闘へ。
このとき「鎧の者」が出てこなかったので、連戦になるかもしれないという状況のもと戦うことになります。

最初は手堅く右にいる「鎧の配下」を集中して攻撃してきたのですが、あちらの火力が高いため気を抜くと一気に死屍累々の山が出来ます。
Lv20以下で、特にDEF装備をしておらずHPが低い場合だと一撃で気絶することも想定されるような場所です。
早い段階で中列にいる「鎧の怨念」のHPが低いことに気づき、そちらを先に攻めることができると一気に火力を半減に追い込むことができました。
その経験から、2回目3回目くるときは、HPが低い人は後列に回り、サークルヒールが十分機能するように中央に固まるように指示しています。
あとは率先して「鎧の怨念」が楽に倒せるので遠距離に攻撃できる人は遠距離攻撃で間接攻撃という具合。

勝利すると、これから連戦に突入かという段階で、

救助隊が到着。
今回はボス戦は1戦だけで終了することになりました。
あとはブライアンに話しかけてクエストフラグを進め、学園に戻ってティオーネ学園長に話すと説教をもらいつつクエストクリアになります。

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