第2回プレバトルテスト2回目の体験談

第2回プレバトルテスト2回目に参加してきました。
1回目終了後に3回目に一緒に謎解きをする約束を取り交わし、とりあえず推測が正しいのかどうかの確認をかねて2回目を挑戦。
開会式も手早く済まされ、とりあえずPTを作ることを考えます。
そこで発生した選択肢が、

  • 自分でPT募集をする
  • なんとなくこちらを見ている(ような気がする)カイリさんと組む
  • まるまつさんと絡んでおもしろプレイを目指す
  • 既にPT募集を行っている、る~さんのPTに入ってみる

一瞬悩んだのですが、1回目のときPTを作る時間がもったいなく感じたので、積極的にPT募集をしているところに入ることにしました。
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私の場合だと1回目終了後に謎解きの核心に迫っている感触はありました。
今回私が先頭(リーダー)ではなく、まだ謎解きを楽しもうという3回目中の2回目の雰囲気を感じとれたので、一緒に謎解きを楽しむことにしています。
あと先頭をやる必要が無くなった分、フィールドパッシブスキル「◎霊視眼」を持つ職業に拘る必要はありません。
そのため今回は前半は「ストライカー」と、後半は「アサシン」の職業の2職を楽しむことにしています。

尚、今回は生配信がなく運営側による動画配信はなかったようです。
http://twitter.com/akamiko/status/21630385867

鍵集め

当初「死魂の鏡」取りから始めるところを、1回目からアイテムを引き継いでいるので「死魂の鏡」がある旨を伝えて先頭に譲渡。
そこから、古時計で判明するA~Gの鍵を全て集めることから始めることになりました。
私の場合だとコメント欄にて「E7-S42のポイントからは、古時計の鍵Dのみしか出ない」という情報を頂いていました。
他のポイントでも当てはまる情報だろうという中りをつけ、SSとログと動画で5つほど確定。

そのとき分からなかったEの鍵の入手場所判明によって、全ての古時計の鍵がどこで手に入るか確定を済ませることに成功します。
あとは自分のメモと照らし合わせて手に入ってない鍵の座標を出しつつ、鍵を全て回収していく作業へ。
そうしていると、12時39分あたりに接続が切れました。
回線切れが発生したのかと思いすぐに復帰すると、どうやらプレバトルテストプレイヤーが全員落とされたようです。
>12:44:11 【GM】あかみこ: ゲームサーバーが原因不明で再起動がかかったようです。
>12:44:19 【GM】あかみこ: ご利用中の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
>12:44:26 【GM】あかみこ: 原因を引き続き調査してまいりますが、
>12:44:36 【GM】あかみこ: 現在は正常にご利用いただける状態となっております。
http://twitter.com/akamiko/status/21633594267
http://twitter.com/akamiko/status/21633639798
その後全員再会することができて、引き続き謎解きを再開。
手元の「死魂の鏡」が今回の影響でなくなってしまったのでパフューム戦をこなして再度死魂の鏡を入手して、鍵取りに移る事になります。

ストライカーとアサシンの感想

このとき「ストライカー」の職業に就いていたのですが、スキル構成としては次の通り。
プレバトルテスト:ストライカー – アニイとヤスのアルバイト
比較として、気功弾の消費MPが8で、超・気孔弾の消費MPが62というように消費が7倍以上違います。
ダメージも異なり、気功弾が180程度のダメージだとすると、超・気孔弾のダメージは800以上と群を抜くというような具合です。
これを最初から使っていくと戦局が楽になるのですが、避けられたり防がれたりすると逆にこちらがピンチに陥ることがあるので、状況を見計らって使うことも必要。
気功砲に関しては現在の仕様のままの通り。
命活功(格闘版リヴァイヴ)は使う機会はなかったのですが、内養功はヒールと同じで使い勝手がよくなります。
ただし、たいていはPTにクレリックがいることから、内養功が必要になる場面はクレリックがいないか回復が間に合わないときになるようです。
あと、素早い連撃の「虎双撃」(2撃MP11)と「狼連舞撃 」(4撃MP17)があるのですが、私が使った場合はダメージが低くて、これを使うならば気功弾の方を使うといった感触です。
「瞬閃拳」は素早くダメージが低い衝撃といった具合なのですが、相手が行動をしているのを見てからでもABが間に合います。

サーバー再起動後は「アサシン」の職業に就いています。
プレバトルテスト:アサシン – アニイとヤスのアルバイト
まずアサシンに就職して感動するのが、フィールドでの移動スピードの速さです。
回避率の高さも大きく貢献する職業なのですが、2回目だと敵モンスターが魔法を使ってくることが多くなります。
そのため第一回目に見られた回避率の高さがそれほどメリットとして映らなくなり、長期戦も増えたこともあって途中MPが切れることもしばしば。
あと、前作からの忍者ファンにアサシンが忍者の替わりになるかどうか聞いてみたところ、忍者は忍者だということで頑なに否定されています。

あとは私なりに気を利かせて、ずっとプリーストをやってる人にプリーストを代わろうかと持ちかけたことがあります。
第一回目のプリーストの評価だと次の通り。
プレバトルテスト:プリースト – アニイとヤスのアルバイト
プレバトルテスト 二日目 ニチジョーチャメシゴト
プレバトル一日目 | うさ耳キュートが何か描いてる。
すると、今回プリーストの成り手の方が第一回目からの参加者の方で、試したい職業は既に試した後だったとのこと。
つまり、逆に気にかけられてプリーストをやっていたということと、推測するに回復をすることが好みなタイプだったということもあったようです。

宝玉集め

鍵を集め終った段階で、とーるさんから次のようなアナウンスが入りました。
>13:11:14 【GD】とーる: 館の謎が解けたグループが出た模様です。
>13:11:36 【GD】とーる: まぁ、謎を解いてからが「本当の戦い」なんですけどね^^

ひとまず7つの鍵を持った状態で、(56,3)に訪れてもらったものの変化無し。
あとは7つの鍵を持った状態で、古時計の鍵の使用へ。
「嫉妬する時計」で、古びた鍵B(レヴィアタン)を使用し、おそらく「LEVIATHAN」と入力して失敗。
1回目だとこのまま古びた鍵を全て破壊するモードへ移行することになるのですが、ここで試してみたいことがあるということを申告してPTリーダーの変更へ。
手持ちに余分な古びた鍵Cを所持していたので、失敗してもいいようにまずそれから挑戦。
「憤怒する時計」の前にいき、Cを使って「ユニコーン」と入力すると宣言します。
何故「ユニコーン」と入力するのか全く分からない人もいた様子。
というより、何故そのような解答になるか分からない方が大半だったというのが正しい表現でしょうか。

解説を入れると、傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲の「七つの大罪」に関連する書籍で、七つの大罪と悪魔に関係した著作があります。
最も分かりやすい(目につく)ところだと、wikipediaに紹介されている項目が該当するものだと思われます。
七つの大罪 – Wikipeida

この手順で「ユニコーン」と入力すると

「古びた宝玉C」を入手!
見事に謎解きに成功し、盛り上がる一行。

次は「傲慢な時計」の前にいくと、今度は「グリフォン」が正解かと尋ねた人がいました。
確かにwikipediaの項目で書かれている項目上だとグリフォンが関連付けられています。
ここで私が「イーグロス」と入力してみることにすると宣言しています。

最初パフューム戦を何度かこなしてみたところ、今回肝試し仕様のはずなのにUndeadではないペットが登場。
SSでは全てのパフューム戦による敵モンスターを確認できなかったところ、1回目の動画配信がパフューム戦が多めだったことが幸いし、全ての敵モンスター名称の特定に至っています。

(※パフューム戦画像は1回目の画像を流用)
「イーグロス」 「リトリーバー」「ユニコーン」「レッドアイ」「キツネ」「ジャスパーライノ」「デスピオン」
あとは悪霊だったり浮遊霊で、個別のモンスター霊は登場していません。
ユニコーンとキツネがそのまま出ていたので関連していることに気づき、あとはゲーム内に手がかりがあるはずだとのことで、グリフォンではなくイーグロスの方を入力してみたところ、見事解答に成功。

つまり今回の謎解きのポイントとしては、

  • 七つの大罪と悪魔が関連していることをどこかで目にする

このゲーム内では得られない情報を目にすることが前提条件となります。
1日目の最初あかみこさんが
> 20:12:42 【GM】あかみこ: ぶっちゃけ
> 20:12:47 【GM】あかみこ: 何も知らない状態でやってみたら
> 20:12:54 【GM】あかみこ: ゲームポットスタッフ、デバッカーも含め
> 20:13:00 【GM】あかみこ: 誰も解けない呪いだったという。
この「何も知らない状態」とは「七つの大罪と悪魔が関連していることを知らない状態」のことを指しているように思えます。
七つの大罪について調べるときたいていは検索をすることが考えられ、そのとき出てくる関連項目を参考にする人も出てくるだろうというのが開発側の狙いのようです。
一応は、もしそちらを目にしなくても「名称」は限られているので、パフューム戦で登場するモンスター名を片っ端から入力すればクリアすることも可能。

ノロイゾンビ戦

各所で「古びた宝玉」を収集し終わり、消費した古びた鍵Bを補充して、古びた宝玉をA~G7つそろえました。

あとは各自準備しをして再度、(56,3)に訪れボス戦へ。

周りに4匹袋猫がいるのは「死魂の鏡」戦と変らないのですが、問題は「ノロイゾンビ」。
回避率が高い上に接触毒を帯びていて、攻撃力が高いためNカウンターで大きなダメージを負います。
呪縛を使われると長時間石化されるのですが、これがプリーストに石化されると回復がしばらく見込めなくなるので窮地に立たされることが出て起案す。
特にブレイズ開放状態になっても、回避率が高いため攻撃が当たらないのが厳しく感じられました。

最初ノロイに向けてヴェノムストライク(毒撃)を使用していたのですが、毒が全くかからずに速攻で攻撃をしています。
しかしMPが切れやすい職業なので途中はずっとナイフ投げをしていたのですが、遠距離攻撃なのが幸いし接触毒を受けずにちくちくと攻撃し続けることになりました。
他の人もMPが切れてくると、ブレイズ開放にあわせてスキル攻撃をするように心がけるように戦術転換をすることになりました。

何とかノロイゾンビを倒すと、

連戦が発生し、ノロイが出現(”
相手も総勢9匹なので、成す術無くそのまま全滅へ。
ノロイ戦に挑戦するためには、古びた宝玉を7個必要で、1戦すると全て没収されます。
そのため再挑戦するためにはまた宝玉を7つ集めないといけないのですが、今回は鍵を再び集めた段階で終了となります。
せっかく鍵を再び集めたので、またこのPTで再戦しようという話になったのですが、私の場合だと開始前に他に一緒に謎解きにいこうとの約束をしていたことを思い出したので3回目は参加できないことを伝えることになりました。

1回目に引き続き、みんな良い人たちに感じられたので後ろ髪を引かれる思いに駆られながらも3回目に新PTで活動することに。

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第2回プレバトルテスト2回目の体験談 への2件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    またどこかの機会でご一緒できたらいいですね(=▽=
    私もPTリーダーをしているときは注意力が散漫になるというか、
    アレコレ気にしないといけないことが多くて思考能力が低下しちゃいますねぇ。
    今回だとログが流れるのが早くて特に大変な印象がありました。

  2. カイリ のコメント:

    ああっ、フラれたーーー!!
    実はなんとなくうさぎ紳士さんをみていたのは

    ( ・ω・)ジッ…(うさぎ紳士さんならきっと謎を解いてくれるに違いない…
            解いたらブログに上げてくれるに違いない…超絶期待しています!)
    という熱い視線でした、すみません(笑)。

    7つの大罪については気づいてはいたのですが、アルファベットを右から入力したり
    そのまま入力したり、カタカナで入力してみたり……
    2回目はそんなこんなで終わっちゃいまして、その後ネタバレを拝見しました。
    今回初参加の人を多くPTMに率いていたため、純粋に謎解きだけと言うわけにも行かなかったので助かりました。

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