R7「魔力の鍵」登場に伴う活性化の構造

R7作成品の1つに、R7鍵である「魔力の鍵」が追加されました。
実は6月8日のメンテナンスで一番影響を与えていると思われるのが、この「魔力の鍵」の登場です。

内容

私の場合だと、主にクエスト「坑道に眠るもの」にてトレハンを繰り返してみました。
そこでのR7宝箱の内容を記憶を頼りに書き出すと次の通り。

  • ラクガキチョーク
  • 色素鉱石R7
  • 封印カードR7
  • ノッカークジA
  • ルーンキューブ
  • 素焼きの魔笛
  • プチ芯修理剤
  • モンスターマテリアルⅦ、モンスターマテリアルⅧ
  • R7ペンデュラム「魔獣の遺跡」、「獣王の岩室」
  • [レシピ] レースアップヒール

中でも一番人気と思われるのが、R7ペンデュラム「獣王の岩室」。
クエスト/獣王の岩室 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
現在のファンブルグ稼ぎにおいて、一番人気の最先端稼ぎ場といってもいいようなところです。
人気となっている理由としては2つあり、1つはLv60~Lv69というような具合に高Lvの敵モンスターが登場すること。
もう1つの理由が、

魔ペットが中心であるため非常に弱く感じられることです。
ダンジョン/獣王の岩室 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
現在R7箱を目当てにトレハンを繰り返している人は、ひとえにR7ペンデュラム「獣王の岩室」が目当てであるといっても過言ではありません。

R7ペンデュラム「魔獣の遺跡」はシルト側で高Lv向きの場所(Lv63~Lv65の敵が出現)となるのでまだ敬遠され勝ちの稼ぎ場になっています。
R7ペンデュラム「魔獣の遺跡」の隠しボス
ダンジョン/魔獣の遺跡 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
R5封印箱を狙うためにはペンデュラムが複数あることが前提となるので、R7箱から直接出るようになったことによりだいぶ通いやすくなる環境が整うことになりました。
またR10ペンデュラムの出現場所が現在よく分からなくなっており、
4月7日以前に登場したR6上位ペンデュラム「凄いレアマテリアル鉱山」から出てくるのか、
R7上位ペンデュラム「きょうふのやかた」から出てくる処置が施されているのかよく分からなくなっています。
今回でペンデュラムの入手機会が増えてきたことにより、その辺の答えも出てくることになるか期待がかかるところ。

今回[レシピ] レースアップヒールが登場することになり、

レシピの材料としては「がっちり革」「リボン」がそれぞれ1つ必要になります。
こちらはクエスト「過去からの脅威!!」をクリアすると手に入る素材です。

既製品としてはコチラになりますが、興味がある人はクエスト「過去からの脅威!!」をクリアしにいってみることをオススメします。
尚、PTでクリアしにいった場合は、クリア直前でPTを解除すると素材が全員分手に入るため、素材集めの場合はwikiを参照しながら攻略するのがベター。
クエスト/過去からの脅威!! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

稼ぎの基点となるクエスト「坑道に眠るもの」

R7魔力の鍵の登場により、今度はクエスト「坑道に眠るもの」での稼ぎの再評価が始まっています。
クエスト/坑道に眠るもの – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
評価されているポイントとしては4つほどあります。

  • R7箱が狙える
  • クエストクリアによるクリアの証が狙える
  • 敵の数が最大8匹まで出てくる稼ぎ場
  • R7モンスターマテリアルが狙える

上記の通り、ペンデュラム狙いでのトレハンが主流になっています。
他にも素焼きの魔笛、プチ芯修理剤、高額ルーンキューブも狙えるためお得感じられることも高評価の対象です。
一度エンカウント戦は全て消化しつつ最下層へ到達してみると、だいたい30分以上かかりました。
30分以上かかるということは、降りている間に入口の宝箱が復活している時間なので、ある程度ライバルがいてもトレハンを狙いやすいといった深度になっているということです。
途中でchを切り替えつつ上り下りを繰り返して1時間ほど稼いだ後、ボス戦をこなしクエストクリアでクリアの証も十分に狙えるところなので、その点でも一度で二度おいしい稼ぎ場になっています。

現在、新坑道稼ぎが再評価されている一番のポイントとしては、Lv55以上なら無制限でトレハンが狙えることと、Lv60代のMetalの敵が出てくるため現状で最もR7モンスターマテリアルが手に入りやすい場所であることです。
まずはトレハンの準備段階として現在進行形でマテリアル集めに勤しんでいる人も多いことかと思われます。
ただしトレハンとモンスターマテリアル集めを平行して行うと、どうやってもアイテム欄が足りなくなるのでマテリアル集めの場合はその旨を伝えておいた方がトラブルはありません。

新坑道内は稼ぎ場としても使えなくはなく、

敵モンスターもLv60~66で、下の方だと最大8匹まで出てきます。
実装当初は他の稼ぎ場と比べて攻撃力が高いということで敬遠されていたのですが、物理Ⅲスキルの登場でこちら側の火力も上がっています。
南新坑道側も実は稼ぎ場として使えると言われるところで、物理側と比べてあまりダメージが高くない印象が強いようです。
ただしコウモリが隊列関係無しに迅速果断を使ってくるのでその点で評価を落としている面があるのですが、単魔Ⅲ・ヒールⅢが登場する頃には南坑道側の再評価が(マテリアル取りのために)始まってもおかしくはありません。
ダンジョン/中央新坑道 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ダンジョン/南新坑道 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
中央新坑道だと火力が高く、南新坑道だとコウモリが迅速果断を使ってくるということで、稼ぎ場としてはやや難があります。
ずっと新坑道に籠りきりというのはLv上げとしては効率が悪いので、R7ペンデュラムの消化や稼ぎとして稼ぎ場の循環を行えるといった構造になっているということです。

ペンデュラムが宝箱で手に入る波及効果

今回、R7宝箱から人気のR7ペンデュラムが出てくる処置が施されました。
この展開についてはかなり好評で、現在の稼ぎのモチベーションを上げる機能を果たしています。
もし可能ならばR1~R6ペンデュラムに関しても宝箱から出てくる処置をしてくれた方が、あちこちのクエストに通いやすくなりゲームとして活性化が図られることになります。
あのときはプレイヤーの反応を見ながらペンデュラムを足していくといった処置をせず、一括してR6ペンデュラムまで出してしまうといった処置が施されました。
同時にゲームマネーの回収といったことも狙って高額に設定されていたのですが、高額に設定したことが災いして敷居が高く極端に通いづらくなっています。
現時点でゲームマネーを高額消費してやっとR6上位ペンデュラムに到達したという人もいるので、そう易々とは変更できる状況ではないため、ジリジリと使いづらいままの状態が続くことになりました。
既に実装から半年経過しようとしていることから、ゲームバランス改善のためにどこかの時点でペンデュラムを手に入りやすくする処置が望まれるところ。

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