「籠り型」の稼ぎ場形態

物理Ⅲの実装によるMP消費増のために、R3食料の売れ行きがよくなっています。
最近だと食料の生産に勤しんでいるわけですが、高Lv化に向けてR4食料の方が売れ行きがよくなることも予測されています。
調理師持ちからすると、R3バケットがそのままR6ハンバーグに転用可能だっただけに、R3バケットとR6ハンバーグの在庫体制が崩れるのはやや残念なところ。
その中でR7料理が増えても、高R食料の需要がちゃんと出来るのかどうか不安に感じている人もいました。

ファンブルグ側の稼ぎの形態

ここまでが前振りの話題で、最近の稼ぎ場の話をすると、
ファンブルグ側だと、ちょうどプレイヤーLv50~55向けの稼ぎ場が(上旬を除いて)真空状態になっています。
Lv55以上となるとR7ペンデュラムでの稼ぎが適当だろうとことで、ペンデュラムを購入して稼ぎ続けようとしたのですが、
R7下位ペンデュラム「獣王の岩室」の場合だと18 000G(5人PTで1キャラあたり3 600G)
R7上位ペンデュラム「きょうふのやかた」の場合だと24 000G(5人PTで1キャラあたり4 800G)
というようにそれぞれ入場料がかかるため、さすがに1時間単位の稼ぎで毎回3600Gや48000Gだとキツイとの話になっています。
宝箱産のペンデュラムの消化で上手く出ないものかと巡っているものの、私達の場合だとなかなか稼ぎ場として有名な「獣王の岩室」や「きょうふのやかた」のペンデュラムが出てきません。
そのため、基本的に長時間籠り続けるつもりがないならシルト側で稼ごうということになっています。

シルト側での稼ぎの形態

シルト側だと、シルトの北側のフィールド稼ぎが好調で、人の多い時間帯に訪れるとたいてい何かしらのPTが稼いでいるといった状態です。
アクセスが良いという他に、特殊素材が狙えるという環境なので2倍期間でなくても稼ぎで旨味を感じのも大きな魅力になっています。
4月7日以降からフィールドモンスター撃破による特殊素材が手に入りやすく感じていたのですが、最近通い続けた結果だとやっぱり1時間に5人PTだと平均3個程度出るといった入手率でした。
他にもフレイア大陸西南部の北側の稼ぎにいった人の話では、そちらの方の入手率が上がっていると感じられたようです。
どちらPlantモンスターが出てくるので「千年樹の枝」が極端に手に入りやすい環境が続いていますが、やっぱり訪れている人にとっては高騰している「古びた金属」が手に入りやすくしてほしいと感じています。

基本的にシルト北側のフィールド稼ぎに対応するために、15階や16~19階稼ぎにちらほら通い続けています。
証書持ち前提になり勝ちになる稼ぎなので、たいていメンバーが固定化しやすい傾向にあるのですが、同時にどうしても籠り勝ちの稼ぎになりやすくなります。
昼の「Lv46~Lv49」夜の「Lv50~Lv56」フィールド稼ぎから抜け出すと、再度塔稼ぎが主軸となりこちらも籠り勝ちの稼ぎが続くことになります。

「籠り型」の稼ぎの形態

つまり、最近だと「籠り型の稼ぎ」が増えてきた都合で、そのときに高R料理が活用されるというモデルが築かれつつあるのではないかという話です。
私の場合でクレリックで長時間籠り続けるときは、ハンバーグ5S以上持つこともざらにあったので、1つの大口の需要先であることには間違いありません。

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